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【自己理解シリーズ】利き脳発見で、自分をもっと好きになる方法
先日、ヒューマンセンサーというな機械を使って、3歳のころから使っていた「利き脳」を調べてもらいました。結果を聞いたとき、「ああ、これで全部つながった!」と腹落ちし、自分への愛がさらに深まりました。
ヒューマンセンサーの誕生
1986年、日本でノーベル医学生理学賞を受賞したロジャー・スペリー博士の「分析脳理論」に基づいて開発されました。最初は企業の人事や組織問題の解決に使われていましたが、199
セカンドキャリアについて考えたこと
長文ファンの皆様おはようございます。
昨日、宇野常寛さんとお話しさせてもらった時に「私って社会から見てどんな人間に見えますか」とご質問しました。この人は鋭いと思う方には大体この質問をするようにしています。
そうすると「為末さんは実はセカンドキャリアの人じゃないですかね」とおっしゃいました。これは今まであまり返ってきたことのない返答で、これについて1日考えていました。
確かに私は25年どっぷり
「筋子のおにぎり魔法でピンチを笑いに変える!飛行機遅延のハッピーエンド」
【ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪】 *「雨雨降れ、降れ、母さんが~」のサビで「ぴちぴちちゃぷちゃぷランランラン」の替え歌を歌ってみてください!
修羅場・土壇場・正念場こそ、強みのスイッチオン! 先日の私のクリフトンストレングス®の最上位の強み「戦略性」でなんとか自宅にたどり着けたエピソードをご紹介します。
先週末は、久しぶりに、ストレングスの学びの場へ、一路札幌へGO! 学びのアド
中高生のリーダーシップ開発
岡山県山間部に設立された「ユースセンターまぁぶる」さんにて、中高生、大学生世代向けに、リーダーシップ研修と題して、自分らしいリーダーシップの発揮と、チームづくりについて2時間の講座を実施した。
目的は、子どもたちの「より主体的な活動」を引き出すこと。
この講座での目標は、子どもたち自身が自分らしいリーダーシップに気づき自信を持ってもらうこと。
結果として、6名の中高大生、社会人にご参加いただき
シンプルなポジションチェンジをしてみよう(前編)
「ポジションチェンジに興味がある!」「やってみたい!」「上手になりたい!」
そんなかた大歓迎です。一緒に探求しましょう。ぼくは多分、世界トップレベルにポジションチェンジ(以下PC)を多用しているコーチだと思います。なんでこんなにPCを多用するのか?僕の人生も大きく変わったし、たくさんのクライアントがこれで人生を変えてきたからです。
僕は、PCは、個人が幸せに生きるための最高のツールの一つ
中小企業経営者こそコーチングを受けた方がいいたったひとつの理由
こんにちは!エグゼクティブコーチの中井茉由子です。
「エグゼクティブコーチ」ってなんだか仰々しい言葉ですよね。
エグゼクティブといえば、上場企業とか、外資系企業とか、皆が名前を知るような大きな会社の経営者のように感じるのですが、実は私の法人クライアントの90%は中小企業の経営者です。
私は中小企業経営者が大好き。
中小企業経営者の力になりたいと心から思っています。
本記事では、これまであまり
我々が個々人では逆らえない地域や業界というマクロな変化について、すでに10年先まで見通しがたって公式統計などでも発表されていっています。
見えている未来には少なくとも自分のキャリアを照らし合わせて動かないといけないと思っています。今やっている仕事を少しずつ変化させていくということができれば、それはかなりの精度になっていくと思います。キャリア戦略に統計を活かしていますか?
ということで、今日明日
少し大きな声で言っただけで学校に来なくなりました…
夏休みが近くなりました。
株式会社ソーシャルワーク福岡の学校ソーシャルワーク部門は先生向けの研修もお引き受けしていますが、ご依頼が多いのが新年度と夏休み。
講演の時に初めてお会いする先生方がほとんどなのですが、弊社セミナーでは私の経験や失敗、そしてワークを実施して協働感覚を高めるので、講座終わりにはとてもフレンドリーに先生方が話しかけてくださいます。
そんな講演後の雑談時間のなかで、ある先生が
さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑤「縦割り&手作業」の限界】
【天変地異のような不可抗力だから仕方ないので「行政」はやむを得ずやる・ではなく、国民が自助、共助ではどうにもならないこうした事態(有事)だからこそ、主導的責任をもって「公助」を機能させる。そんな行政の在り方になってもらいたいと願いますし、その為に小さくとも「令和型政治」を育んでいかなければいけないのだろう・と感じる次第です】
とした前回のあとで、地域の高校生達と再度、能登半島に向かいました。今回
子供達が社会で生きていけるようにするには、社会を体験するしかない
長文ファンの皆様おはようございます。
教育の目的は様々ですが、役割の一つに「社会で生きていけるようにすること」があります。
例えば目的を海で泳げることだとします。姿勢の作り方、水のかき方など、実際に泳ぐ際に必要なことを学ぶ機会も必要ですが、どこかのタイミングでは水の中に飛び込んで実際に泳いでみなければなりません。できるとわかるは違うからです。できるためにはやってみるしかありません。
これを教
人を育てるための質問を使いこなす技術
長文ファンの皆様おはようございます。
質問は人を育てる上で重要なものだと思いますが、これを使いこなすのは難しいとも感じます。
第一に質問に対しての回答を評価してしまいがちです。
質問をしながら、自分の頭の中で正解を思い描いていれば、その質問は「相手に正解を探させる」ものになります。これでは「正解を答えよ」とするテストとあまり変わりません。
質問で他者を育てるには質問への返答に対してオープン