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じっくりと、体に染み渡らせたい本の話
何かと理由をつけては図書館に行き、何冊も本を借りてくるのが好きだった。買ったもののまだ読んでいない本が家にあっても、ずらりと並んだ本の中から「おもしろそう!」な本を持って帰ることにわくわくするから。
フリーランスからパラレルワーカーに変わり、週5で出勤するようになっても、休みのたびに(時には仕事帰りに)図書館に寄っては本をどっさり持ち帰っていた。
だけど、だんだん読めずに返す本が多くなっていっ
自分の発信くらい、もっと軽率に。「あとでじっくり考えよう」を撲滅せよ。
私はもともと発信量が少ない方で、意識して頑張らないとすぐに発信が途切れてしまうタイプ。
私生活が忙しくなったり他に集中することができたりして発信が途切れると、しばらくオンラインに出てこなくなることもよくある。
といっても、発信をしなくなるだけでちょいちょい覗いてはいる。
X(Twitterの方がいいよねー、ぜんぜん馴染めない)とか、noteとかを眺めて、たまにいいねを押したりして。でも、発信しな
「自分のためにやる」って言っていいし、むしろそれが成功の秘訣
自分の都合を優先させるよりも、相手のためを思った行動の方が「善い行い」みたいな風潮ありません?
時と場合によるけれど、自分のメリットを考えて動くのって利己的とか打算的とか、あまりよいイメージがないように思います。実際はそうじゃなくても、わたしはそういう感覚を持っていました。
だからなのか、わたしは「自分はこうしたい!」って主張することが苦手。
「まずは自分を満たしてから。自分を満たさないと、他
フリーランスという働き方が幸せ~って感じる理由がわかったぞ!
これは100%私の偏見なのだけど、「フリーランスの働き方が幸せ」って言う人は多いのに、「サラリーマンの働き方に幸せを感じる」と言う人は少ない。ってか、私は知らない。
いや、向き不向きがあるのはわかるんです。
フリーランスに向いている人と、サラリーマンに向いている人。
私はどっちかというと、サラリーマンの方が向いていると思う。何もかもひとりで仕事と向き合っているよりも、組織にいた方がやりやすい
「どうやってお仕事ゲットしてる?」をまとめたら、4つのタイプが見えてきた!
フリーランスを始めるのは簡単です。だって、「私は今日から個人で仕事をしていくぞ!」って決めるだけだから。
大変なのは、そのあと。
「…ねぇ、仕事、自分でとってこなくちゃ何も進まないじゃん……」ってなるから。
会社員をやったことがあろうとなかろうと、「営業」をやったことのある人以外は、自分で仕事を取る経験ってないんですよね。
で、ここで最初の壁が現れるわけです。
仕事とってこなくちゃ始まらな
しいたけ占いにあって、書評コラムにないものなーんだ?
デジタルマガジン「VOGUE GIRL」で連載されている、しいたけ占い。
女性の生き方に寄り添うメディア「telling,」で連載されている、佐藤友美さん(さとゆみさん)の書評コラム。
どっちも私の好きな読み物コンテンツです。
だけど読む姿勢に違いがあって、しいたけ占いは基本的に毎回チェックする(見逃したとしても数日後に思い出してわざわざ見に行く)のに、さとゆみさんのコラムはいつもチェックしそび
「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した
「なんでも書けます!」っていうライターよりも「相続関係の記事ならまかせてください」「論理的な文章が得意です」「人を笑わせる面白い記事を書きます」みたいに、尖らせた方が仕事に結びつきやすいとはよく聞く話。
でもさ、自分の文章の売りってなに?ってぐるぐる考えて行き詰ってしまうことあるよね。
とくに、自己肯定感が低めの人(わたしのことですっ!)ほど、自分のアピールポイントをことばにするって難しい。
ゆぴさんの、「書く習慣」がたのしく身につくレッスンを視聴したメモ!
noteの企画イベント『「書く習慣」がたのしく身につくレッスン』をリアルタイム視聴しました。
ライター・コラムニストのいしかわゆき(ゆぴ)さんが登壇して、「書くこと」についてお話してくれます。
アーカイブはこちら。
最初にね、モデレーターの金子さんが「もうnote開いてそこにメモしてってください、そのままレポート書けますよ」って言うからさ、「え、それすごい!」と思ってさっそくやってみるの巻。
「他の人はできているのに、どうして私はうまくできないんだろう」に終止符を
買い物しようとスーパーまで出かけて、セルフレジに商品を全て通したところで「財布忘れた……!」と気づく、リアルサザエさんな私。
「そろそろ洗濯終わったかな」と洗濯機をのぞきにいってみればスタートボタンを押し忘れていて終わるどころか始まってもいない洗濯物とご対面だし、朝に電子レンジを開ければ夕食用に温めたまま忘れていたおかずを発見する。
けっこうポンコツ度合いが高いのです。
だから、いしかわゆき