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2022年10月の記事一覧
「junaida展」へ行きました
PLAY! MUSEUMで、10月8日から始まった「junaida展」。
恥ずかしながら、junaidaさんについては、あまりよく知りませんでした。
でも、本屋さんや雑誌などで見かけた時に、すごく気になる絵だなぁ…と。
今回、初めて個展で数多くの原画を拝見して、すぐにjunaidaさんの描く世界に魅了され、すっかり虜となってしまいました!
どの絵にも物語があり、想像の迷宮に入り込んだような、
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」(新潮文庫)を読む①
はじめに ーー村上春樹の”読み方” はっきりと言ってしまえば、私は、村上春樹の小説がよくわからない。
文学部生だった頃は、冗談で「彼の小説はコーヒーを淹れ、パスタを茹で、熱いシャワーを浴び、女性を抱いてばかりいる」と、よく友人に言っていたものだ。
実際、村上春樹の小説はどこか掴みどころがなく、まるで身体を抜けてゆく風のようで、読後にはぼやけた印象しか残らない。ただ、日常のふとした瞬間に、彼の世
夢のお告げによりシーサーを作りました。
今朝の夢のなかで
『今、新しい気が沢山入ってきていて、入り交じってるから、(古い?悪い?)気を切るのにシーサー置くといいよ。』
と、どなたかに言われました。
そして、起きてから
『ほーんそうなんだ。』と思い、特に気にせず、ほにょほにょと過ごしていました。
そして先程急に『そういえば夢でシーサー。』と思い出して、途端にそわそわしてきました。
実家に置かせて貰っている段ボールの中に、お客様からいた
【死語現禁】189.公達
(日:きんだち)ここでは、摂家(せっけ)・清華(せいが)など貴族の子息の称。(広辞苑第七版)<用法>
成瀬はまるで公達のように着飾るのが好きな男だった。<解説・思い出>
主に文語で、古い小説や雑誌などで使われていた言葉です。
貴族のような生き方を揶揄して、軽蔑的に使われていました。
今では見ることも聞くこともほとんどありません。
若者にこの言葉を言うと、
「ああ、前にネットで見た気がするっス
「街に音楽を」ウオークマン登場1979
「僕の昭和スケッチ」イラストエッセイ158枚目
ウオークマン!
覚えていますよね、皆さん。
これ以前にはラジカセが若者の必須アイテム。けれど、担いで街中に出るにはやっぱりチト重い。音楽をポケットに入れて街へ出るなんて夢のような事だった。それを実現したのが1979年(昭和54年)にソニーから発売された世界初の革命的ポータブルカセットテーププレーヤー「ウオークマン」!
発売当初価格は3万3千円、