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noteの友達へ いつだって自分のnoteは自分が主役です

初めて私がここnote に来てから、2ヶ月が過ぎました。
この街にも少しずつ、慣れて来たような気がしています。
最近はnote の友達が増えて行くのが嬉しくて、
と言っても、私の勝手に好きな友達なのですが、
毎日、皆と会話をしているような気がしています。
南から北まで日本中にいる友達は、名前も年齢もメールアドレスも、時には性別もわからなかったりもします。
でも、これ以上入り込まないお付き合い、
きっとこの距離感がいい関係の友達なのでしょう。

そんなnote の友達との会話は楽しく、
素敵な写真やイラストを、見せてもらい癒されたり、
私の知らない世界を、覗かせてもらったり、
私の及ばない知識を、分けてもらったり、
生き方を考えさせられ、アドバイスがもらえたり、
あるいは自分と同じ気持ちの共感だったり、
時には悲しい顔をしている私を、励ましてくれたり、
クスッと笑わせてくれたりと、
皆からたくさんの、優しい気持ちを分けてもらっています。

しかし、現実の社会ではそうはいきません。
苦手な人や、自分とは合わない人とも、それなりにお付き合いをしなければなりません。

もし自分が調子の悪い時、
「大丈夫?」って聞かれたら、どんなに辛くてもきっと私は、
「うん大丈夫、なんとか元気にやっているから」って答えるでしょう。

私はグループLINEが苦手です。
いつまでもいつまでも、取り止めのないどうでもいいような、やり取りが続きます。
もう時間の無駄だとしか私には思えないのです。
それでも当たりさわりのないような返事を、すぐに返さなければと思い返信をします。
スタンプは可愛くて、気持ちを伝えるには便利なのですが、
スタンプの送り合いラッシュ、それは会話ではありません。
そして今日も、グループから抜け出せずにいる私です。

友達数人と集まっておしゃべりをします。
私はたいてい聞き役です。
話しの中心にはいません。
時々ポツリと、あとはただ横で笑ってうなずくばかりです。
なんとなく自分の居場所ではないような気がして、
どこか居心地の悪さを感じていたりするのです。
話しの中心になり、話題を持っていく人を羨ましく思うものの、
まぁそんな人に限って、人の話しはたいして聞いていなかったリするのですが。

一緒にいて居心地の良い人は、そんなにはいないのが現実です。
1対1で、とことん話せたのは、きっと若かったからでしょう。
真夜中の長電話が、今では懐かしく思い出されます。

ここnote には、愚痴だろうが何だろうが、今の自分の気持ちを素直に書いたらいいと思います。
いつだって自分のnote は自分が主役です。

いつも私のnote を読んでくださる方、ありがとうございます。
ここでは私が話しの主役です。
これからも私の話しを、聞いてもらえたら嬉しいのです。

そして私
勝手にあなたを友達だと思っています。


ありがとうのお礼は
チョコを1個づつ
私の友達の皆様へ
お茶にしましょう
今日のお茶は何にしましょう?

#エッセイ #友達 #付き合い #主役 #会話

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