雪花

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オット、ムスメ、ミックス犬、ジャンガリアンハムスター、セキセイインコと一緒に暮らしています。日常のほんの些細なことだけど、忘れたくない出来事を綴っていきたいと思っています。 好きなもの。モフモフ。イギリス。子どもの本の世界。和カフェ。 のんびり更新ですが、どうぞよろしく。

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2才おめでとうnote 〜人気者記事まとめ〜

noteを始めて、2年が経ちました。 こんなに続くとは、自分でも思っていませんでした。きっと、なんのルールも自分に課していないからだと思います。 書きたくなったら書いて。 自分の好きなことを好きなように。 そろそろ書くかー。 まだ、いっかー。 そんな、ゆるゆるスタイルが自分には合ってるようです。 ずっとnoteを続けていると、次々に「はじめまして、こんにちは」と新しい出会いがあります。 noteでなかったら、きっと知り合うこともなかったであろう方たち。 中には、何度も訪問

    • 「オバケ?」展へ行きました

      立川のPLAY!MUSEUMにて始まった、「オバケ?」展に行ってきました。 本物のオバケは、怖いから会いたくないけど。 中に入ると、ちょっと不気味な感じの巨大な人物画がお出迎え。 note用に写真を撮ろうかと思ったのだけど… わぁ…ダメだ、怖い。 怖くて撮れない(笑) というわけで、目の中のオバケだけ撮りました。 そして、まずはオバケ屋敷の中へ。 再入場したおチビさんが、「ここ怖いからヤダ〜」と泣いて抵抗し、お母さんに抱っこされて連れて行かれてました。 一人で写真を撮

      • ある朝のハムさん

        うちのハムさん。 きのこハウスで寝ている時は、いつも丸くなって背中やお尻しか見えていません。 まるで大福のような、もっちりモフモフ。 ところが、この朝は珍しく、お腹側を向けて寝ていたんです。 そして、うにょーんと手を突っ張って伸びをすると、お顔も見せてくれました。  いつもきのこハウスの中で、こんな顔して寝ていたんだね。 写真が撮りたくて、ムスメとクスクス笑いながらそっと扉を開けて撮影しましたが、ハムさん、全く気がつきませんでした。 超熟睡(笑) ハムさんを巨大化さ

        • メジロで頭がいっぱいだ

          ワンコの散歩中、一羽の小鳥がピーピー鳴きながら、すぐそばの茂みやフェンスを飛び回っていました。  緑色の可愛らしい小鳥で、近寄って見ていても全然逃げようとしないので珍しいなぁ…と思っていたら、足元でなにやらフンフンと何か嗅いでいるワンコ。 見下ろすと、ちっちゃな緑色のふわふわ。 あまりに小さくて、最初何なのかわからなかったけど、よ〜く見たら… どうやら、まだ上手く飛べないのに巣から落ちてしまったようで、母鳥が心配してそばを飛び回っていたのです。 道理で逃げないわけでした。

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          舞台化の難しさ

          6月某日、池袋の東京芸術劇場にて、舞台化されたコナンを観に行ってきました。 あ、今『名探偵コナン』を思い浮かべた方。 ハイ、残念。 こちらのコナンですよ。  昭和世代の私としては、毎週夢中で観ていた懐かしのアニメなんですが。 再放送される度に繰り返し見て、ついには奮発してVHSビデオを買い集める程、好きでした。 あぁ…あの頃は、思いもしなかったんです。 ビデオのテープは、そのうち伸びたりキズがついてヘロヘロになり、寿命が来ることなんて。 ディスクなんて新たな文明の利器が

          舞台化の難しさ

          そして今日も

          私には、ずっと続けている朝のルーティンがある。 それはムスメが学校に行く時、必ず玄関までいっしょに行き、ドアから手を振ってお見送りすることだ。 思えば新婚時代、オットが会社に行く時もお見送りしていたっけ。 「早くお帰り」の気持ちを込めて、主の居なくなったスリッパの向きをクルリと揃え直したりして。 その習慣は早々に廃れてしまった(笑)が、ムスメの見送りは欠かさず今も続いている。 元々は、幼稚園の園バスに乗せるためにいっしょに家を出て、「行ってらっしゃい」と手を振って見送って

          そして今日も

          「どうぶつ百景」展へ行きました

          東京ステーションギャラリーで行われている「どうぶつ百景」展。 行こうか、どうしようか悩んだあげく、やっぱ行こう!と、間もなく終了のギリギリのタイミングで行ってきました。 結果、行って正解でした! 元々、昔の日本画や工芸品などに特に興味もなかったのですが、「どうぶつ」というくくりで集められ、当時の人々の暮らしの中でどのように関わっていたのか…という視点で見ると、俄然面白さが増し、興味深く見ることができました。 2022年のフランスで行われ好評だった展覧会を、拡充した凱旋帰

          「どうぶつ百景」展へ行きました

          オモチャのチャチャチャ

          子どもと同じで、新しいオモチャはペットたちにとっても嬉しいもの。 初めてのオモチャを見せた時の目の輝きは、まるでクリスマスの朝にプレゼントを見つけた子どものごとく、キラッキラです。 こちらは、もらったばかりのオモチャでご機嫌に遊ぶワンコ動画。 しっぽは正直。喜びが出ちゃってます。 綿入りの縫いぐるみ系のオモチャは、まず間違いなく破壊される運命です。 耳や鼻など、飛び出たところやブラブラしたところを入念にアタック。 食いちぎることが遊びになってるようです。 綿も引っ張り出す

          オモチャのチャチャチャ

          アートな切手たち

          海外に住む友達や、ホストファミリーと長年おつき合いしてきたおかげで、家には手紙でぎゅうぎゅうの箱があります。 もちろんメールでやり取りすることもあるし、最近はもっぱらクリスマスカードのやり取りばかりになってますが。  やはり実際に手にして、手書きの温かみを感じられるエアメールは嬉しいものです。 手紙って、なにか送り主の想いが宿っているようで、なかなか処分できません。 だから、どんどん増えるばかり。 エアメールで嬉しいのは、中身だけでなく、洒落たデザインの切手たち。 そのま

          アートな切手たち

          小さいものが好きなんだ

          ガチャガチャ。 昭和世代はつい、そう言ってしまうけれど、今はカプセルトイと呼ばれて大人気ですね。 最近はあちこちの商業施設でズラリと並んだコーナーを見かけるし、カプセルトイ専門の店までできたりして。 私も見かけると、ついフラフラと近寄って覗いてしまいます。 カプセルトイの迷宮に一歩踏み込んだら、もう最後。ちょっと見るだけのつもりが、心くすぐられるカワイイものが次々と現れ、何かしらガチャガチャせずには立ち去れなくなります。 子供の頃は、近所の商店の店先なんかに数台置いてあっ

          小さいものが好きなんだ

          キラキラ

          キラキラ

          絶望を感じる時

          うっかり忘れの失敗は、自分のせいなので仕方がないのですが…。 天気や枕のシワは、不可抗力ですよね。 先日目覚めたら、近年稀に見るほどの激しさで、枕のシワがくっきりと顔を横断してまして。 よりによって、友だちと会う約束がある日にです。 待ち合わせの時間が迫っても全然薄くならず、 化粧をしても、依然として隠しきれないほどの威力でした。 年を取るほどに、傷跡がなかなか消えなくなると言うけれど、あれ本当ですねぇ。 幸か不幸か。 友だちが、「最近ピントが合わせづらいんだよね…」と視

          絶望を感じる時

          青空とバラ散歩

          先日、神代植物公園のバラフェスタに行ってきました。 久しぶりに、母とふたりのお出かけです。 晴天のせいか、植物園の入口には平日とは思えないほど果てしなく続く長蛇の列。 チケット買うだけで、何十分かかるやら…。 しかし、今日の我々にはスペシャルな切り札がある。フッフッフ… 足の悪い母が所持する障がい者手帳により、並ばずに直接ゲートから入れるのです。 しかも本人、付き添い共に無料になるという特典付き。 ありがたや、ありがたや。 人生苦もありゃ、楽もある。 母に合わせて、ゆっ

          青空とバラ散歩

          シャンプーの日

          今日はシャンプーしますよ。     

          シャンプーの日

          心和む「ふたり 矢部太郎展」

          「ふたり 矢部太郎展」へ行ってきました。 矢部太郎さんといえば、世代的に「電波少年に出ていた芸人さん」のイメージが強かった私。 なので、『大家さんと僕』を初めて読んだ時、こんな素敵なマンガが描ける方なんだと、ビックリしました。 それもそのはず。 矢部さんのお父さんは絵本・紙芝居作家。 小さい頃から手作りのオモチャや、いっしょに工作、創作など、ものを創り出す遊びをいっぱい経験し、子どもに混じって自分も遊んでしまうお父さんに、愛情深く育てられたのですから。 血は争えません。

          心和む「ふたり 矢部太郎展」

          小鳥のいる日々

          お久しぶりのクウさんです。 相変わらず豆苗を食べては、口を緑にしています。 おチビちゃんの頃は、飛んでいる時に自分で上手く調節できず、ぶつかって落っこちたり、変な場所に止まろうとして滑ったり、カーテンに爪が引っかかって動けなくなったり、よく失敗してました。 今ではすっかり飛ぶのも上手くなったので、部屋の中をグルグル勢いよく旋回しています。 そして、母の頭を動く着陸所として、よく利用しています。 この時期、日々の温度差が激しくてついて行けず、母の自律神経は迷走中です。 同

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