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#エッセイ
生きづらさはわたし自身が作っていた
ずっと、生きづらいと思っていました。
それは、私がHSPという気質をもち、哲学チックに考えすぎることからくるものだと思っていました。
でも、たぶん違う。
本当のわたしの生きづらさの原因は、私の中に合ったんだと思う。
❅·̩͙𓂃
すべての原因は先入観と常識だと思います。
優等生でいなければならない。
無意識に優等生なわたしを常識とする。
家には22時には帰らなければならない。
そん
内定式後から就活した新卒の会社を15日で辞めたけど、私は元気に生きています。
内定式後の残った枠が、私の勝負のはじまりだった。すなわち1年前の10月末にようやく就活をはじめた。
院進を考えていたこと、それが最も良い選択思っていた。でもそれは“世の中的に”や“理系の世界から見て”最善であり、私にとっての最善ではなかった。そんなこと、もっと前から気づいていたけれど気付かないふりをして、「大学院に進むことが一番いいんだ」と自分に言い聞かせて、そうするつもりだった。
大学4年生
リケジョへ。理系になりたい女子たちへ。理系は楽しいよ
かがみよかがみさんの8/21女子大生の日の企画でのわたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由にて、大賞を頂きました。
私のエッセイは「書きたい時に書く」思考なんでけど、このテーマを見つけた時には「これ絶対に書きたい!」と超勢いで書き始めていました。
私は数学は苦手で、理系に憧れて諦めきれなくて、理系に進んだ、文系脳の人間だからです。
本が好き。小学生のときの好きな場所は図書室。教科書も何度も
24歳、自分らしさを育てたい。
本日24歳になりました。
23歳の私が頑張ってくれたので、納得できる企業さんに内定を頂いて、そろそろ働き出すところです。
23歳の振り返りをしたとき、この1年が濃密すぎて、それに加えてやっとちゃんと働けそうの安心感もあって「これからの目標とか一旦置いて気ままになりたい」とか思っていたのに、結局は「どんな24歳になりたいかな?」と暇さえあれば考えて、ふと思い立ったのです。
浪人して大学生を心待
2024ver.死ぬまでにやりたい100のこと#バケットリスト
※最終更新2024.08
私の夢は大学生までで叶ってしまったらしい。
本当にやりたいことが無い。
転職活動してても、いやここ1年はずっと、やりたいことが無い。
彼に聞かれたの
「仕事とかプライベート関係なくやりたいことは?」
その時は「広島に住みたい!」くらいしか出てこなくて。でももっとやりたいことはあるよな〜と思ったので、だったら!と100個考えてみた!
死ぬまでにやりたい100のこと
「繊細すぎるよ。治さないとだめだよ」でも私は絶対に繊細であり続ける
「繊細すぎるよ。生きるの大変だね」
「その繊細さは治さないとやっていけないよ」
前の職場の上司のことを悪く書くのはなんか嫌だけど、ズバッと久しぶりになんでもないように刃を突きつけられた感覚は、そろそろ瘡蓋にはなっただろうか。
その職場にはもう居たくない
そう思い逃げ出して2ヶ月半
それでも私は繊細であり続けると、言われたその場で誓った。
言わば人格否定だと思うその言葉を、大事に抱えておく
【四温目】1人だけど独りじゃない。春の尾道でお散歩ひとり旅
学生最後の旅
5日間の広島旅、唯一の晴れの日。
さくらは間に合わなかったけれど、晴れにしてくれてありがとう。
今日は残念ながらひとり旅です。
彼くんは忙しいのです。
尾道まで送ってくれて商店街からのスタートです。ありがとう。
前回は夕方に訪れてラスクしか無かった、パン屋航路さんに朝イチ(10:30)に来ました。朝ごはん探しです。人気店なようで、中に人がいっぱいです。
ここから、千光寺を目
飾らない自分でいられること
ずっとずーーーっと、外ズラありました。
仮面を被って生きていました。
今もそうしてるかもしれないけれど、前よりもずっと楽。
なぜそうなってしまったのか。
いくつもの出来事の積み重ねから、そうさせたんだと思います。
小学校のいじめ
クラスの女子を集めて
友人?「みんなの嫌いな人言い合おうよー!」
私 (あ、どうせ私言われるんだろうな)
友人?「まず私から〜!私はみずちゃんが嫌い!」
私も誰かのために生きたい
「みずちゃんがいてくれてよかった」
と、抱きつきながら言われた
彼の初出勤の日の夜のこと。
彼は今まで在宅での研修で、この日から出勤での研修に切り替わった。
いつもより早く起きて、いつものように元気に「いってきます」といった朝。
そこからは想像できないようなぐったりした様子で「ただいま~」と気だるい様子で帰ってきた。と思ったら、ソファに飛び込んだ。
久しぶりの満員の通勤電車
画面を見続
恋なんてしなくていい。彼氏も要らない。でも私には大好きな彼氏がいます。
おそらく私はモテる部類に入るのでしょう。
そして疎くもなかった。
小中では「◯◯がみずちゃんのこと好きだって聞いたよ」と聞くことや、とある男子と話していて冷やかしが入ることは、珍しくもなんともないことでした。
「そんな大事なことバラされて◯◯くん可哀想。もっといい友達持てばいいのに。」「また冷やかしか。そろそろめんどくさいな」と、まあ内心酷いかもしれないけれど、そんなことを思っていました。
本を読む。人と話す。考える。私はそうやってできている
嬉しいことにそう言ってくれる人が私の周りには多くいます。この思い、どんな人にも抱くものじゃないって分かるから本当に嬉しい限りです。
こう言ってもらえる私の魅力はどこから来るのか。
その答えはよく考えることだと思っています。
何か問いを与えられた時、たくさんの回答が頭の中に浮かびます。そして、それと同士に「なぜそう思うのか」考えます。それを互いに出し合って話し合う。そしてまた、それらを元に考える
彼にもらった笑顔を彼に返しているだけだ
久しぶりにお酒をそれなりに飲む中、どこが好きだったの?みたいの話の中で言われた。
だって美味しいものは美味しいじゃないか。
でも確かに、彼とご飯を食べてる時「おいしい〜!」って口角は上がってると思う。少々わざとらしく、笑顔を作っているのかもしれない。
でもそれはお食事が美味しいし、彼と一緒に共有していて共感してくれるし、なにより彼自身が「おいしい〜!」と笑顔で教えてくれるから、私も釣られて口角