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#エッセイ
学校にいけなくても、働けなくても、生きやすいように。
たとえば
学校にいけなくなっても
お仕事にいけなくなったとしても
外にでられなくなったとしても
生きづらさを感じることなく
誰もが生きやすい世界を夢見ています。
漠然としすぎて
夢のようなお話かもしれません。
私自身、学校に行っていない時期や
働けない時期があったから
そう思うかもしれません。
働けないことに
メンタルの問題が重なると
未来を描くのが難しい時期もありました。
以前「HSP
あなたは神です、神なんです
「嬉しい」と「ありがとう」を足して
「あなたのお陰です」を掛けた言葉がほしい
この人がいるだけで、瞬間、心が晴れる現象
それがわたしにはある
落ち込んでるとか、悩んでいるとか
ネガティブなときだけではなく
平常時や気持ちが弾んでいるときも
感情の浮き沈みは無関係で
「この人の存在がわたしに花を咲かせる」
どんな時にも、わたしの心に陽が射す
氷が溶けるような、暖かい風が吹き込むような
箱に閉じ
以上が、2024年の自己紹介
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
サン=テグジュペリ「星の王子さま」
岡本太郎「自分の中に毒を持て」
感動し、自己紹介に用いるなら上記の3冊
他にもあるのだが、手の内は見せられない
教訓にしている本もある
どれも中高生向きで
「ももまろは読書をしてない」印象を与えるね
ここ数年はそんなにしてない
主に読んだのは、noterさんの著書
それを紹介すると、なんだかいやらしい
年齢問わ
医療雑記 感染症の話
色々なところで静かな医療崩壊が起きています。それは今に限ったことではないし、パンデミック前からギリギリアウトな医療圏も数多くありましたから、今更何を…と感じる方もいらっしゃることでしょう。
最近の感染症動向や医療の闇について、書き連ねてみようと思います。
(センシティブな内容が含まれるため、鍵をかけさせていただきます。)
_UNDER_ WATER
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今年の春に一時帰国休暇を利用して福岡に帰省した際、残念ながら桜はすでに散り、巨大な大都市の小さな路地では、散った桜の花びらが排水溝に溜まり続け、その鮮やかな薄紅色を限界まで白く薄め、あるいは、黒く染め上げられて、その残骸がまるで咲き誇ってしまったことを詫びるように無残に朽ち果て、泥水の濁流のなかで無数の小さな渦を形成していた
わたしはインドネシアから帰国し、福岡からほと