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いちご畑で幸せ探し(春休みのお出かけ・いちご狩り編)
子どもたちと、いちご狩り。
グループごとにビニールハウスの半分を貸切にしてくれる、素敵な農園があるのです。
前の晩から楽しみで、子どもたちも、私も(!)いつもより早く目が覚めてしまいました。
一般への出荷はしていないとのこと、大粒のあま〜いいちご(「紅ほっぺ」と「あきひめ」)が鈴なりになっています。
無料で練乳がついてくるほか、オプションでチョコフォンデュをつけられるというので、もちろんお願い
春休みのお出かけ〜『大哺乳類展3』(国立科学博物館)レポ
春休みの子どもたちのリクエストで、『大哺乳類展3』開催中の国立科学博物館へ。
「リアル哺乳類大図鑑」というキャッチコピーの通り、展示室は動物図鑑みたいにデザインされていて、ページをめくるように哺乳類の分類や系統を学べる趣向。
展示室のセンターステージ?に、同じ方を向いてずらりと並ぶ哺乳類たちの剥製は、すごい迫力です。
2年生の次男は、巨大なヒグマやアザラシ、ゴリラの剥製を撮影するのに夢中。
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空手の大会で優勝した息子に、取材ライターの母がインタビューしてみた
週末は、子どもらの空手大会。
小2次男にとっては初めての公式戦。
小6長男は、小学生として迎える最後の大会です。
早起きしておにぎりを山ほど作り、いざ武道館へ。
次男は初戦で負けてしまいましたが、互角の相手と延長戦に持ち込む大健闘でした。
長男は前回の大会で力を発揮できず不本意な結果だったので、「まず楽しもう。一勝でもできればラッキーだね」とのんびり話していたのですが、ストレートに勝ち上が
自分の孤独と、友だちになる(長田弘『人はかつて樹だった』のこと)
この春から、わが家では暮らしかたが変わることになりそうです。
そのことについて、家族で何度も話しあう中で、それぞれが自分にとってゆずれないもの、手ばなさなければならないことを見つめる機会がありました。
同じ屋根の下で暮らし、困ったときにはもちろん助けあうけれど、人はやはり一人で生まれてきて、自分の道を歩いていくのだなあと感じることもありました。家族であっても、親が子どもの道を歩いたり、子どもが
思考を手放して、身体を信頼する〜お茶の稽古と「東福寺展」
日曜日はお茶の稽古。立夏を過ぎて、暦の上では夏。
湯を沸かす釜がお客さんから遠ざかる「風炉」の季節です。
すべては客人に、最高の一服を楽しんでもらうため。
季節の移り変わりは毎年経験しているはずなのに、道具の位置が少し変わるだけで脳内が混乱して、次の動きがわからなくなります。
そんなときには、深呼吸。
「次は何をするんだっけ……」などと頭で考えるのをやめて、身体に委ねてみます。
そうするとふっと
お茶の稽古は、想像力の遊び(新宿御苑「あのん」へ)
お茶の稽古へ。
空手道場へ行く長男と共に、少し早起きして電車に乗り込みます。
余計なものが何も置かれていない静かな空間で、お湯が沸く音に耳を澄ませ、お茶の香りを吸い込む贅沢なひととき。
少しでも先生に近づきたくて、家でも教室と同じ銘柄の抹茶を使っているのですが、先生がお茶室で点ててくださるのと、私が自服のために家で点てるのとでは、まったく別の飲み物みたいに味が違うのです。
今日の掛け軸は「百花
11歳息子の「うどん講師デビュー」に教えられたこと
11歳の息子が「うどん講師」デビューしました。
うどん講座に集まってくれたのは、いつもお世話になっている空手道場の皆さん。
息子の趣味が料理、特にうどんを打つのが好きだと知った先生や保護者の方々が「ぜひやりましょう」と言ってくださったのです。
会場の手配からチラシ作り、参加者の募集、買い出しに当日の運営まで、黒帯の先生が全面的にサポートしてくださいました。
先生手作りの素敵なチラシのおかげ
【執筆協力】『QuizKnockの課外授業シリーズ03 君らしく働くミライへ』
執筆協力した本が出版されました。
楽しいクイズで子どもたちに大人気のQuizKnock(クイズノック)さん。
子どもたちが未来を考えるための「働き方」の本を出版されるということで、執筆協力をさせていただきました。
マンガとテキストを織り交ぜて、小学生から楽しく読める素敵な1冊に仕上がっています。
4章では、ヒカキンさんや朝井リョウさんなど、今をときめくかっこいい先輩たちへのインタビューも!