今年は引っ込みすぎて着る機会がなかった絞りの浴衣。 来年は梅雨の晴れ間に着よう。 絞りの浴衣…手術前にどうしても浴衣を着てみたくて(着せてもらったことがないから)自分のお給料で誂えたんだよね。 いやぁ、ひと月分飛んだよ。 でも愛知県の特産品だし、着心地抜群。 着なきゃ勿体ない。
あれは「有松鳴海絞り」ってやつだったんだと、最近知った。 子供の頃、名古屋市の南隣りにある東海市に住んでいた。近所に住むミトシ君のお母さんは絞りの内職をしていた。それが「有松鳴海絞り」なんだと、50年経って知った。
免疫空間イノベーション 30年前に創った美容室、カラーセラビーと天然素材を使い まるで光の中にいるような気持ちよく美しい空間を 色彩アーティスト、有松絞りの職人とのコラボレーションで創り上げました ここを利用した女性は自分の美しさに自信を持って活躍してほしい とオーナーと私の願い
コロナが終息したら行きたい名古屋の名所の一つ、有松。 同所で営業しているパン屋が、有松絞りを模した食パンを売っていると聞きました。 調べると、5年前に地元高校生の発案により生まれたパンとのこと。実に僕好みな話です。 いつか、有松で買いたいと思います!
所さんのそこんトコロ、名古屋のお宝紹介面白かったです。 有名なきんさん・ぎんさんが永い歴史を持つ有松絞り職人だったこと、織田信長の子孫さんの家が超長い家系図や信長から秀吉宛の書状、信長の伝記「信長公記」の写本といったお宝の公開。 歴史好きとして最高の時間でした