気がつけば2024年幕開け

この見事な富士山は、大阪帰りの新幹線の窓から撮りました。 この日もいい天気でした。 2023年12月29日〜2024年1月9日まで私は単身で大阪に行っていました。 大阪単身赴任中の旦那の家に身を寄せて、旦那の兄夫婦に私の新たな病気について話し、旦那の母の面会に行く事が今回のミッションだった。 子供達は既に成人しているから今回は子供達は自宅で年越し。 ある意味実母が亡くなったせいで心配事は半減して、身軽になった私。 ただその分病気が追加された。 しかも難病。 死にはしないが

いつもと違う富士山

我が家からちょっと歩くと富士山が見える。 横浜は場所が良ければ富士山が見える。 季節的にも冬が一番鮮明で、白い帽子を被った富士山が。 今日見る富士山はちょっと違う。 新幹線から見る富士山だ。 この時期に新幹線に乗って富士山を見るのは久しぶりだ。 多分前回は父が亡くなる前だった気がする。 そうなると8年ぶりかな、この寒い時期に白い帽子を被った富士山を新幹線の中から見るのは。 今回は、年末年始初めて一人で大阪単身赴任中の旦那の所に行く。 そんなわけで、おせちも作らなければ、買

2023年のまとめ

今年1年頑張った私の記録

小松菜が野沢菜漬けみたい

漬物を漬けるとか、実はそんなにした事がない。 主婦歴31年なのに。 料理はどちらかと言うと得意じゃない。 それでも、食べたいな思うと衝動的に料理する。 たまたまカーラジオから流れた「小松菜が野沢菜漬けみたいに美味しい、小松菜の浅漬け」の話し。 それを聞いて、衝動的に作ってみた。 今ね、小松菜が安いんだよね。 それが簡単なレシピと材料で出来る。 ネットでレシピを検索して、見つけて、作ってみた。 美味しい！ 簡単なのに、本当に野沢菜漬けみたい。 バクバク食べてしまった。

昨日の出来事。 数日前の夜。娘がスマホを見て小さな悲鳴をあげた。 娘のゲーム友達が亡くなったって知らせだった。 ちょうど1年前その仲間たちと彼女はBBQしたんだが、昨日彼女を最後のお別れに本厚木まで車で送った。 切ないねぇ。娘と同世代の子が亡くなるのは。

娘と同じ誕生日の、ちょっとだけ歳の離れた友達に、誕生祝いのメッセージを送った。20年以上前に知り合って以来の友達。 もう随分と会ってないけどね。 心は出会った当時と変わらないのにね。

母に聞きそびれた事

母が亡くなって、気がつけば1ヶ月が経った。 随分前に母がいつかは亡くなることを腹をくくっていたお陰で、心は比較的に穏やかに暮らせているのかなと思っている。 それでも、母の面倒な手続きはいろいろあって その書類集めに奔走している日々だった。 人はいつか最後の時が来る。 その覚悟がないと、人って慌てる。 頭では分かっていても、実際体や行動が伴わない事もある。 8年前父が亡くなるちょっと前に、父の体も芳しくなくて、少し覚悟した。 この頃は父は体調は悪くとも、頭はっきりしていた。

これからの事(近況報告)

なかなか更新できていない。 私の中では、病院の検査が始まった7月中旬から、9月終わりの今まで、激流の只中の様な出来事の流れの早さに、呆気に取られたている。 えっと、まず何から話したら良いだろうか？ そうだ。 実母が9月中旬に亡くなりました。 一時期は、母の施設も面会が自由になったりもしたんですが、それも束の間で、施設内にインフルエンザが発生したり、コロナが発生したりして、面会禁止が続いていた。 一番最後に面会したのは8月の終わりで、その時は喋りはしなかったけど、顔色も良

もし、1億円がポンと手に入ったら、出来るかどうか分からないが、鎌倉に1畳位のスペースを借りて、外国人にウケそうなガチャガチャを置いて小金を稼ぎたい。(ぼんやり思う)

あれは「有松鳴海絞り」ってやつだったんだと、最近知った。 子供の頃、名古屋市の南隣りにある東海市に住んでいた。近所に住むミトシ君のお母さんは絞りの内職をしていた。それが「有松鳴海絞り」なんだと、50年経って知った。

大阪帰省

旦那の実家は周りに世界遺産の古墳群に囲まれていて、その古墳群の中は密集した住宅街だ。 今回は子供達もお休みを取って私の運転で車で帰省することになった。 3連休になる8月11日(金)より、前日の夜から出発すれば渋滞は避けられるだろうと甘い考えだったと気がついたのは、出発してすぐだった。 カーナビがいつものルートとは違うルートを指し示す。 「え？！なんで圏央道に行こうとしないの？なんで新湘南バイパスに行くの？」と叫ぶ8月11日(金)午前0時頃。 すでに新湘南バイパスの終点茅

難病未満から難病へ(仮)

先月の中旬から約3週間ほど、週2回検査のため通院している。 前回のMRI検査で唾液腺が痩せていると担当医の先生が唾液腺の異常を見つけて以来、 眼科、歯口腔外科での検査が続いていた。 元々MRIは3年半前に体に痺れを感じ、歩けなくなって検査入院した時に多発性硬化症の疑いが出た。 多発性硬化症も指定難病なんだが、これが厄介で、1回目の症状の発症では多発ではない為、時間的多発、病変の箇所的多発でないと、多発性硬化症と確定診断がでなくて、そこから3年以上経過観察となっている。 その