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子育て

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2020年2月の記事一覧

仕事は「家庭の範囲で」

仕事は「家庭の範囲で」

こんにちは。

牧 菜々子です。

独身時代は、思う存分仕事に励んでいたとしても…。

結婚したら、そういうわけにはいかなくなります。

「とにかく仕事に打ち込む」のではなく、「仕事は家庭の範囲で」という心掛けが、大事になるのです。

結婚すると親は家族ではなくなる独身の時は、自分の家族は、親ときょうだいです。

ところが、結婚すると、親ときょうだいは家族ではなくなります。

配偶者・パートナーが

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究極の鈍感力!「慣れ」は最強の味方

究極の鈍感力!「慣れ」は最強の味方

こんにちは。

牧 菜々子です。

私が、日頃から、全幅の信頼を寄せているものがあります。

それは、「慣れ」です。

慣れは最強です。

断ることも、助けを求めることも、慣れることでできるようになります。

断るための心がまえについてはこちら↓

自分の「慣れる力」を信じていれば、できないうちから、できる自分を前倒しして実感することができるのです。

人間の慣れる力はすごい人間の、慣れる力は、す

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子どもは親を求めた瞬間にリアクションしてほしい

子どもは親を求めた瞬間にリアクションしてほしい

こんにちは。

牧 菜々子です。

「自分は、親に愛されている。」

子どもがそう思えるのは、どんな時でしょうか?

きっと、普段は放っておいてくれるけれど、親を求めた時にすぐにリアクションしてくれる。

そんな時ではないでしょうか。

「自分は愛されているんだ」と実感でき、自己肯定感が育つ。

そのために、子どもが小さいうちは、親を求めてきた時にすかさずリアクションするように心がけています。

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応援される人はここが違う!

応援される人はここが違う!

こんにちは。

牧 菜々子です。

夫の父は、誰からも愛される人です。

たくさんの人から応援されて、長年やってきた人です。

どうして、父は、応援されるのか…?

私が思うに、それは、「ちょいちょい失敗するから」です。

けっこう、ひやっとしたり、困ることになったりしています。

そのたびに、周りの人は、助けたくなるのではないか。

そんな気がしています。

応援される人はちょいちょい失敗する

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仕事の有無じゃなく子どもの有無でもなく、じゃあ何を話せばいいの?と思ったら

仕事の有無じゃなく子どもの有無でもなく、じゃあ何を話せばいいの?と思ったら

こんにちは。

牧 菜々子です。

初対面の人と、話す場面。

聞いていいのかな?

聞かないほうがいいのかな?

「お仕事されてるんですか?」

「お子さんはいらっしゃるんですか?」

共通点を見つけるためだとしても、なるべくこちらからは聞かないようにしたいところです。

そうなると、1つ問題が。

話すことが、なくなってしまう。

仕事のことじゃなくて、子どものことじゃなくて、じゃあ、一体何を

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子どもの質問に困ったら

子どもの質問に困ったら

こんにちは。

牧 菜々子です。

下の子は、イヤイヤ期真っ最中。

まだ話せないので、身振り手振りでイヤイヤやります。

バナナを「いらない!」ってやるので、「あれ?嫌いになった?」と思っていたら…。

牛乳を飲んだ後に、おもむろにバナナを要求するのです。

順番がイヤだっただけなのね…。

これから3才を過ぎたら、質問期がやってくるのでしょう。

「これはなに?」「あれはなに?」から始まって、

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美人に撮れてるじゃん!

美人に撮れてるじゃん!

こんにちは。

牧 菜々子です。

美人と思われたい私。

でも、「美人ですね」と言ってくれる人がいない…。

ある日、私が写った写真を見た夫が、「おっ!美人に撮れてるじゃーん!」と、大きい声で言ったのです!

えーー!?

めっちゃうれしい!

その写真を自分で確認すると…。

え…?

子ども2人連れて行ったイベントで、ぐったり憔悴してた時の写真ですけど…?

それを見て、気づきました。

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