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魂から発せられる力強い言葉。

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嘘偽りの無い魂から発せれる記事。私もかく有りたいものです。😌
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#感謝

キミのことば。

キミのことば。

素人の
書いた文章
ごく普通の
一般人

そんな
キミのことば
ボクが読むのは
noteあってこそ

生活に根付いた
飾らない
キミの声

「わたしらには
何にも無い
貧しい暮らし
だけど
誰よりも
幸せだ」

「食べるにも困る
病気があっても
治療に困る
そんな貧しさでも
負けずに笑顔の
キミが眩しくて」

「何もできない
それでも
どこにもいかない
信じること
しかできない
介護してても
入院

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キミが運命を変える時。

キミが運命を変える時。

「これが運命
だったんだ」とか
「宿命だよね」
なんて言わせない

ボクの
亡き母の日記には
「ひとはいつだって
やり直せる」と在る

「どんな困難な人生で
苦難ばかりの日々も
必ず転換できる」

「自身の運命を
変化させよう」

「新たなる人生を
切り拓こう」

つぎつぎに
したためられた文字は
舞をまうように
希望に満ち躍ってた

逆境こそ最高の
変化のチャンス

施設に戻される
ボクの暗いキ

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誰かが。

誰かが。

ヒトの代表は
「なりたい人がやればいい」

誰かを決めるのは面倒だ
誰でもいい

学級委員や生徒会会長

「誰かが」やるでしょ?
「やりたい人」がいるでしょ?

そんな癖をつけてると
オトナになっても
直せない

選挙
行くのは面倒くさい
ニュースで有力って言ったから
SNSで人気だから

投票の理由は
何でもいいんでしょ?

可愛い人がいいから
芸能人がいいから
名前を知ってるから

ホントにそ

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ブッダになろう。

ブッダになろう。

ブッダとは
「目覚めた人」と学んだ
本質を悟ったひとってこと

いわゆる
ピンときたから
空気読んだという話

ボクは空気を
吸い込むことは得意だ

すなわち
この地球上の誰もが
「ブッダ」に
なれるということだ

ブッダ=仏様だと
勘違いしてた

仏とは実在してる
人間の在り方のことで
架空でも何でもない

お釈迦様は
実在の人物なのだ

それが
ブッダと呼ばれた人

ネパールの国の
ゴーダマシ

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文の底。

文の底。

拙い文章
その文字
底深く
沈めた真実

ボクは知ってる
よくよく知ってる
生まれる前から
この魂に刻み付け

願って誓って
望んで
産まれ出でた

母が亡くても
片足を喪っても
継母の虐待で
命を落としかけても
病気が酷く
明日もわからぬ寿命でも

決してくじけず
怯えず
耐えに耐え忍びに忍んで
必ず乗り越え

ホラみたことかと
勇ましく
笑顔凛々と
人々の中を闊歩する
そして
変身してみせると

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キミのままで。

キミのままで。

「ありのまま」
流行った言葉だ

ボクは常に
変化したい
成長したい
だから
「ありのまま」で
かまわない
という考えが
好きじゃなかった

しかし
そのままの自分を
認めないことは
変化はできないし
成長も無い

そして
この悩みの状況こそが
成長であり変化であり
そのうえ
ありのままだと
ボクは知った

いま現状いる場所で
そのまま
幸福なキモチになる
これが肝心

「あぁありがたいな」
そう

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誓いを果たす。

誓いを果たす。

誓いは果たしてこそ
誓いなのだ

それが人の誇りだ。

「人にために」
尽くして生きる
「貢献の人」

人を思いやるには
「想像力」が必要だ

こんな状況なら
こんなことで
困ってないだろうか?

昭和の人の
言葉をかりるなら
「おせっかい」は
貢献なのだ

おせっかいすぎる人に
「ひとの心に
土足で踏み込む嫌な奴だ!」
などと怒鳴る人もいる

たしかに
仰る通り
人の心に
土足で踏み込めば
叱ら

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人間性。

人間性。

生まれ持った
それぞれの力
生まれながらの
個性

当然
遺伝なんかも
あるだろう

親子でも
似ても似つかない
親子もある

客観的にみて
親子は
性質そっくりだ

打ち合わせも無く
示し合わせたかのように
同じ姿勢だったり
同じ反応したり

どんなに嫌でも
キライでも
両親にそっくりだ
それでさらに
嫌ったり
人間て可愛い

親子関係
良好なところでは
それは
歓迎されることだろう

親子関係

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理屈ではない。

理屈ではない。

仲間の様子おかしい
それって
肌で感じる
「何か」だ

互いに
信頼できる仲
迷惑かけ合い
本音語り合い
大喧嘩して
叩き合った仲
噛みつき合ったり
髪を互いに引っ張り合い
先生たち困らせた

どんなに
悪ぶっても
ちゃんとわかる
こころは
そこじゃない

心の中の本音って
声に出さないのに
ちゃんと
心に伝わる

不思議だね
妙だよね

そういうのを
「妙音」と
云うんだって
おばあちゃまが

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かがやき。

かがやき。

キミは感化され
麻畑に生える
蓬のように
まっすぐ伸びる。

亡き母は
会いもしない
ボクの空想を
長編で書き綴ってる

はじめは
妄想癖あるのかなって
けど
少しわかってきた
これは
聖書のような
魔法の書のような
人生のあるきかた

母の想像のなかで
ボクは
元気でまっすぐ
成長する
母の思い描くように
なりたいと
ボクも見習ってきた

母は世界中の
思想や哲学を学び
宗教や神様を学び
人生を

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愛の賛歌。

愛の賛歌。

「親の亡いボク
子の亡いキミ」

今朝は東京大学の
生徒のひと
担当の朝学習

過去がどうであれ
「いま」
キミがどうしてるのか
そこに人は興味がある

頭の中が
「老化」すると
いくつであれ
「過去の栄光」ばかり
繰り返し話す

鏡をご覧ください

過去がどんなに
立派でも
現在だらしなく
いま「人でなし」では
説得力も無い

失敗してもいい
負けてもいい

いま
くじけずに
前を向いて
歯を食

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苦しみも悲しみも。

苦しみも悲しみも。

おめでとう
おめでとう

退院の日
また
亡き母の日記の
1ページに出会う

魔法の書よ
感動をありがとう

生きていると
苦しいことも
悲しいことも
悔しいことも
辛い日々はたくさんある

この先
人生において
それは
避けられない

どんなに
清廉潔白
マジメに生きて
真剣に暮らし
人のために
尽くす人生でも

必ず困難は
襲い掛かってくる

それでも
くじけてはいけません

人のために
日々

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生きる道。

生きる道。

病院から施設へ
帰る途中

施設の仲間と
その保護者らも一緒

病院で
トイレすまそうと
多目的トイレ前
順番待ち

清掃の女の人
汗だくで
清掃していた

多目的トイレは
なかなか
すぐにはあかない

清掃のひとが
向こう側にも
多目的あるよと
案内くださったが
ボクは向こう側の
渋滞から逃れて来た

ありがとうございますとだけ
伝え待っていた

ボクの隣にもう1つの
多目的トイレに並ぶ
同じ施

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希望の輝き。

希望の輝き。

絶望を
希望に変える

薄暗い部屋の片隅
日々泣き暮らす

暴力
暴言
恨み
嫉み
病気

さらに不幸に

どれほど
泣いたのか

どんなに
苦しんだか

泣いて愚痴を言って
変わるのか

何も変わらない

明日すら
どうなるのか
わからない
不安で震える
絶望の中

キミよ

泣いても
何も解決しない

感傷に浸ってる
ヒマは無い

迷っていては
ダメだ

ハンディ嘆いても
何も変わらない

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