記事一覧
【療養という段階に終止符を~境界性パーソナリティと言われた私が田舎で療養したお話し~】
6月から始めた私の勝浦ライフが終わりに近づいてる。
それは自分自身が心から望んでるみたい。
勝浦の美しい自然やちょっとした人々の優しさにはたくさん癒していただいた。
そもそも私がこの場で療養しようと思った理由を3つに分けてご説明します。(論文か)
まず美しい海に入って身体を整えること。
波を感じることで瞑想状態になる事や潮の満ち引きを体感する事で身体の生活リズムを取り戻すこと、そして水の中で
【勝浦の人たちありがたや】
護られてるんだという感覚が強くなったのはやはり勝浦に来てから。
人間1人になるとむしろ守ってくれる人が現れるみたいです。
私の場合、心配し過ぎで一緒にいてしんどい母親の元を離れてから
勝浦で依存させない程度に距離感を保ってくれるしっかりした親のような頼もしい存在がたくさん出来ました。
言いかえるとみんなよく見ててくれるから私の操作性がめったに出ないんですよね。
(「私の操作性」とは、しっか