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【療養中に学んだこと】

この半年間、みっちり田舎で療養させてもらって学んだことを書いていきます!

①、まず病について
病とは身体の中にエネルギーが循環出来なくなった時に起こるもの。
例えば強烈な怒りだったり、頑固なこだわりだったり…そういったものが身体の中にしこりとなってエネルギーの循環を妨げる。
血流が悪くなったりリンパが流れなかったり。
それが悪化すると不眠や摂食など日常的なエネルギー循環が上手くいかなくなる。

そしてそのような積み重ね=自らを攻撃した果てにあるのがいわるゆガンなどの免疫異常の病だろう。

でも体調不良は自分を守る側面もある。
体調不良になる事によってその場にいたくない、行きたくないというサインを潜在意識が出してくれてる場合も多い。

その場合、絶対に従った方がいい。潜在意識からのメッセージは直感であり、間違える事がない。

そういった体調不良に振り回され過ぎないことも大事。治すことに執着しない。
治ったらラッキー!
どんな心身状況であっても心の中に平和を見つける事は出来る。

②、食について
出来るだけ良いものをとった方がいい。
オーガニック、自然栽培、地産地消のお野菜。
その土地の土を取り入れる=地産地消のものを食べると良い。
現代の食材は原材料を見るととんでもないものが入ってたりすることもある。
自分の身体は食べたのもで出来てる事を念頭においてたまには食品表記に目を向けてみてほしい。

他にも間食は控えることや寝る前に食べないことなど、意識高めな事をしようとすれば無限に出来る。

ただ、何よりも大事なのはどんな心身状況で食べるかだ。
心配ごとで頭がいっぱいの中で食べれば不安を飲み込んでいるのと一緒。
もちろん消化が上手くいくはずがない。
良い栄養になってくれない。

どんな食であっても、時にはジャンクフードであっても楽しく、感謝して食べればそれは確実に栄養になってくれる。

私は頭がいっぱいで食べれない時がまだある。
あと、エネルギーを入れなきゃ死んじゃうオバケに取り憑かれて、食に執着するときもある。
そんな時はあえて食べない。執着が取れて食べれそうな時になったら食べる。

食事と排泄はエネルギーの循環という視点で言えば呼吸と同じだ。
基本的に呼吸が整えば自然と食も整う。
人間にとって1番大事な呼吸がしやすい場所での食事をおすすめする。
大切な人と美味しいものをシェア出来たら最高だね!!

③、人間関係について
これは非常に難しい。大問題だ笑
基本的に人間関係も滞りが無いような人間関係を築くように努めた。
自分の要求をごり押しするようなことや察してというような面倒くさい部分を減らす努力をしてきたつもりだ。
そのおかげでだいぶ激情型だった自分はいろんな意味で冷めた。

でも私はそもそも距離感を掴むのが得意ではない。

そこに甘えが入るとますます訳が分からなくなって、いつのまにかおせっかいで依存的な人に捕まって大変な事に巻き込まれてる事が多かった。

もう、懲りた!!!ほんとに笑
私は基本的に平和主義なのだ。
ブラックジョークは好きだけど笑

ブラックジョークは無理に良い人を演じたくないからでもある。

でも普通のユーモアも学ぶ必要がある。
というか日常的な雑談も出来るようにならないと上手く距離感を築けない気がした。

だから今はそれを勉強中である。

とにかく相手の心も自分の心も詮索しないことだ。土足で足を踏み入れない。
深い自己開示をされそうになったら止めてあげる技術も必要かもしれない。

(じゃあこのnoteはなんなんだって思われるかもしれないけど、これは一応誰かに何か伝わるものがあったら良いなって気持ちで書いてる。
まだくどいかしら?笑)

そんないろんな人と深い関係性になってたまるもんか!2、3人で十分なのよ。

あ、そうそう!
サーファーさんの合言葉って「タイミングで会おう」ってことばがあるんだけど、
それって最高!!

お互いに期待し過ぎずタイミングじゃないと思った時はほんとに会わないから程よいんだよね。

寄せては返す波のようにサラッとふわっとした中に愛の循環が起こるような人間関係を築きたくて奮闘中のわたくしでございます。
(No more ドロドロ、巻き込み)

療養に付き合ってくれた場所、人に感謝して次のステージに行けたらと思います💗

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