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#webライター
他人の文章にケチをつけること
僕はディレクションという立場に立ったことはありませんが、何人かの文章を拝見したことはあります。
自分から手をあげることもあれば、皆さんからお声掛けいただくこともあります。
基本、自分の文章しか見ていない僕にとっては貴重な機会。
本当にありがたい限りです。
で、その一環で思ったことが、多少の差はあれど皆さん僕よりも上手。
というより、違った個性が見えてすごく面白いんですね。
だから今後そういうお話
こたつ記事の書き方【vol.32】
このnoteでも何度か触れていますが、こたつ記事とはネットを中心に集めてまとめた二次情報の記事のことです。
Webメディアの多くは、この二次情報のコンテンツが大半を占めます。クラウドソーシングもたいていは二次情報の執筆になります。二次情報が多いのは、取材による一次情報は時間と手間とコストがかかるからです。また、Webメディアはビジネスとして成立させるにはある程度記事の本数が必要になってくるため、
「いい文章」より「尖った文章」を【vol.29】
ライターをやっている限り、誰もが文章が上手になりたい、面白い文章が書けるようになりたいと願うものでしょう。
世の中にはそんなライター向けの文章術の本も多数出版されています。私自身も文章の書き方についてコラムを書いたり、セミナーを開催したりしています。
しかし、はっきり言ってしまうと、文章力を上げることは簡単ではありません。
私はこれまで何百人のライターと仕事をしてきましたが、何年もかけて書き
【Webライター】仕事は人脈が1番大切という話
SNSなどを見ていると
クラウドソージングで月〇〇円稼いだ
新規の案件を獲得して今月も月収〇〇円超えた
というような話が蔓延っている。
そのため、ライターとしては『クラウドソージングや新規案件の獲得に注力すればいいのか』と思いがちだが、実はそうではない。
このグラフは、フリーランス協会が発行している『フリーランス白書2020』だ。これによれば、フリーランスの仕事の受注経路として、実に46%
古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』を読んでみた②
前回、序盤のネタバレをしたら結構、同業の方からの反響が多々あり面白かったです。スキ&フォローありがとうございます。
今回もちょこっとネタバレするので、それでも良いよという方はこのままご覧ください(笑)
自分が読者だったら?「自分の文章、おもろいわ~」と思える文章を書こう「君が書く文章ってつまらないし、没個性的で、淡々としてて平凡で、正直AIに書かせてるみたいでおもんない」とか私は言われたことが
Webライター未経験の私が1年半で編集者になるためにとった5つの行動
「編集者になってみませんか?」「for Reader」の編集長の新留氏(@kryshnch)からそうお声掛けいただいたのは、2019年7月のことだ。
私は即答できなかった。
「うれしい」という感情より「私に務まるのか?」という不安の方が大きかったからである。
なにしろ私がWebライターとして本格的に活動を始めたのは2018年年明けのことで、そのときの私は一介のゲームシナリオライターでしかなか
続・「ライター」が「記者」という肩書を得て気づいたこと
取材だらけの1週間を終え、無事に迎えた週末。
記事は取材から1週間をめどに書き上げればいいのですが、
私は取材で受け取った自分の感動やお相手の表情を
記憶の鮮度が高い状態で文章に乗せたいので、
基本は取材直後に記事を書き上げ即日校正に回しています。
(来週から子どもの夏休みが始まるという事情もあるけれど!)
そんなわけで、取材を入れていない今週末は
動かせる原稿はすべて手離れし、
スッキリした気
Webライターが単価を高めるためのアドバイス(完全版)
<こちらもおすすめです>
皆さまからの感想ツイート(感謝です!)皆さまからの感想note(本当にありがとうございます!)noteに素敵な感想を書いてくださった方もいらっしゃいました。本当に嬉しい感想ばかりでした!とっても良い内容です!
村嶋杏奈さん
【替えのきかないライター】書くことの意味。世界観が変わったお話。
kさん
ライターにはなれない私がなぜかこの記事を読んだ感想を語る
濱彩/はま