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群生のアマリリス(白)
2024年1月27日 00:41
ひとつ、またひとつ、と罪が暴かれおちてゆく罪をつくった人たちが罪の重さに最初から耐える気も無くおちてゆくおちてゆくそう、だから僕は、薄ら笑いを浮かべ罪に苦しんだ人たちに、言ったんだ「あなたがたがのこりを苦しめていいんですよ」法ではなくて生かすもころすも所詮は ソノヒトココロ 次第なのですから。耐えれずアバカし罪がのこってるのこ
2024年1月8日 06:14
たくさん たくさん声を聞いた声の中に生きてほしい願った人もそれでもあなたはやり切った、最期だった?それでも私が願い続けれるのはあなた方の愛した土地とここが続く事おいで行こうまだ待ってる 足りない 進め 閉じた扉の先が必要ならば、今開放すべきはイマナノカ【題名】すずめ舞あの子達の思い出までウバワセテホオッテオクなん
2024年1月4日 09:32
やり切って、気付く僕は、また元いた場所からずれたのか僕が望みはしたけれど僕が無くしたかった出来事だけれど君が続くようにと願った この場所は世界が僕を同じ場所には置かなくてそれでもいいやの先に居場所が何処にも見当たらずやっと見上げた空一羽の鳥優雅に舞う姿に見惚れた昔の自分を思い出し“忘れるな”とでも言うようにくるくるくるくる誰かに知らせるソレを、
2024年1月2日 09:39
僕が君らの今を憂いてもなんの力にもならない事を僕は知っているからさひたすらそれには触れないで僕は祈りの舞を送ってみたの僕を好む人や鳥や虫や瞳に映らないカレラと肉眼では確認しにくいモノとこれから咲き誇り育つ僕の好きな色を持つアノコ達にも願いを託し君らの今と未来に寄り添うよそれがこの国に長く生きた私が一際得意なことだからどうか普段
2023年12月31日 07:38
穏やかな君らの今が続くように僕はボクのすべき事を数えた思った以上に多くてさ「助けて」言えたんだ声に出して助けてほしいと望んだ人は目の前にも連絡帳にもいてはくれないんだけどいいんだ淋しくてもいいんだ大丈夫いいんだ……この水が止まったらまたきっと大丈夫だってボク大丈夫になれる君の声色覚えているから【題名】回
2023年9月11日 16:16
人を死に至らしめる方法に気付いてしまったターゲットは限られるようでどうせ人間だからそう人間だから訂正しよう人を人で失くす方法を私はきっと気付いたのだしているのだしたのだろうあの戦後最悪凶悪犯罪と言われる誰かさんのきっかけが閉じられた室内で沸々と行われた誰かさんのきっかけが私なのだ犯罪に著作権なんてものはないからこそ私の罪は私で裁くしかないのだ
2023年12月24日 06:48
きみと君とキミを思い出して反芻するは、頭ん中キミが話したこれから起こるボクのやらかし対峙する、このデジャヴ何度も何度も飽きもせずに繰り返しては芋蔓式に思い出すキミと君ときみのあの楽しかったお喋り会の喋り愛アレを夢にしたのはまごうことなきボクだから今回も絵本の大切なページにしおりを挟むように頭の片隅に欠片でも残るよう
2023年12月24日 05:47
きっと僕は探してた君の正体“ぼく”の正体あの子の正体でも何よりも自分の記憶と違える正体をその謎を僕はこの身の生涯をつかってそれこそ僕自身が生き抜くために僕の人生は、はじまった“ 初めまして ”“ よろしくね ”気付いた僕に声高の可愛らしく美しい声「こちらこそ、どうぞ、どうぞ、よろしくね」奇しくも似通ったそれは大切なナニ
2023年12月5日 05:40
眼鏡をジャンパーのポケットの中に入れて寝た疲れ切ってジャンパーを着たまま寝ころんだ眼鏡は左ポケットに入れたのを忘れ私はいつものようにコロコロコロコロ寝ころんだ朝起きて眼鏡を探すかがみ前諦めながら今朝の準備をしつついよいよ出発するぞという時に今朝も冷えるので手持ちで一番あたたかい昨夜のジャンパーを取り出しては身につける最近買ったお気に入りの手袋
2023年12月3日 13:32
「この世がマスゴミで溢れているからこそ」「だから僕らは立ち上がるんだ」そんな正義が等しく視聴する側と作る側に存在し得ることにど素人の集団は 未だ気付かぬまま愛叫ぶ誰のためにもならぬ愛を何処にも居ぬ 誰かの為にと 叫びまくるいつしか彼等を「マスゴミ」と称したのは叢に紛れ か細い声のトカゲ少年「満足かい?」罪すらも輪に混じり彼等も彼等を見据える人々もトカゲ少年には眩
2023年11月30日 07:46
きみをさらう計画の先を考えたかった今、はじめて見聞きした、はずの罪の先きみを想っての罪をつくろうとする目の前の人がさらうと告げた子はぼくが一等・会いたい子ちがう、たぶん会ってた子やっとココロとココロを互いに曝け出せそうな、特別な子だときみもおもってくれた、ようにみえたぼくのぼくだけの特別な子を対面の悪気ない人は、云ったんだ「あの子の特別な存在が、私なんだ」
2023年11月26日 06:42
君と僕は、おんなじだからだから君のために歌をつくろう君がこれからも続くように続くように僕は君に歌をつくろうつくってみせようそうして出来上がりが近づいた僕と君を繋ぐ歌は馬になった僕では、すぐに君の隣、行けなくて君の隣に近しい彼らに言葉を託し君が君であるように僕をまだ探している君ならきっと君の隣に近しい彼らの言葉を君はきっときっと好きになる革新めいたその言葉を聞いて君は僕
2023年11月21日 06:32
私はとてもとてもチョロい客だ。たぶん老若男女問わずにチョロい客。もっと言うなら、たぶんこの世で、1番、男女平等な考えを模索しまくってしまくって、辿り着くのが私のような、チョロい客。はい。そこのあなた。駄目ですよ。この先を読まないのはあなたの勝手でも『だったらそういうタイプの人間こそ騙せそう』は、ね。悪い事は言わない。ちょっと一歩おそかった。だって私、書いちゃった
2023年9月24日 15:20
愛しいと思う人が去ってゆくこれで何度目かとため息ついたあの子は知らないあの子も知らない人里離れて周り見わたし小さく泣いた悲しかったのは嘘じゃないと嘘をついたあの子をもう一度薄れゆくおもかげに止まらないなみだあの子は知らないあの子も知らないぼくがあの子のおもかげをゆめをきおくをそんざいをこんなにあいしていることをぼくも知らないぼくは知らないそれを「愛」と呼べる