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2022年6月の記事一覧
明け渡さない魂と文体
言葉を表現するとき、自分ではない誰かを感じる人生。
自分の言葉に対する離人感。
常に、みんなと同じような言葉を使えているかどうか、「間違った言葉」を使っていないかと自分を圧するものがあった。
言葉に対する自分の不能感。
そんな生き方はもう終わりだ。
言葉自体は「間違っていてもいい」。
今ある言葉もいつかは過去の古語となる。
そんなものに拘る必要はない。
人の使う言葉が「正当な言葉」であった瞬間
かばん語 Portmanteau ward
かばん語とは二つの単語を組み合わせて、一つの単語にしたものです。
portmanteauは両開きの旅行かばんのことで、英国の作家キャロルが「鏡の国のアリス」で用いた語に由来します。
それではいくつかご紹介します。
❀smoke(煙)+fog(霧)→smog(スモッグ)
❀breakfast(朝食)+lunch(昼食)→brunch(ブランチ)
❀break(壊す)+fast(断食)→bre
検索意図に合わせたブログの記事の書き方の限界とズレについて
今回は巷で言われている「検索意図」についてかなりその限界と意識のズレを具体例を元に書くことにしました。
というのもよくあるSEOマニュアルだけでは見逃してしまう要素があるのではないかと強い危機感を感じたからです。
世の中には都合の良い検索意図にあった答えなんて書けないテーマが沢山ある
先ず世の中には「そんなの調べても無駄!」「ネットで調べたって解決できるわけがない」というテーマが沢山あるって
編集者に言われたショッキングな一言「飯田さんの文章にはリズムがないんですよ!」_ロジラテ思考
ここに記事をあげてる方は、多かれ少なかれ出版したいと思われている方が、大勢いらっしゃると思います。
そのチャレンジは素晴らしいことです。
何故なら貴方のアイデアが、誰かへの貢献に繋がるからです。
私は2018年に初めて出版したのですが、実は出版が決まるより、決まった後のほうが大変だったのです。
今日は出版するためには、どんなスキルを要求されるのかについてお話したいと思います。
1.人に読ん
文章力を飛躍的に高めるコツ
「文章力」というと、どうしても表面的な技巧に目が行きがちだ。しかし、より重要なのは「その文章が読者にもたらす効果(結果)」の方である。文章が読者に何かを与えることができれば、読者はそれを「良い文章だ」と思う。逆に何も与えられなければ、「悪い文章だ」と思う。
悪い文章と聞くと、まず「何が書いてあるのか分からない文章」が思い浮かぶが、これとて「何も与えられていないこと」が本質的な問題だ。何が書いてあ
手書きにしてから1日に書ける文字数はだいぶ増えていった。キーボードのほうが文字入力が圧倒的に速いのに、手書きのほうがたくさん書けるっていうのは面白い現象だと思う。効率を重視するなら、着目すべきはスピードだけではないのだ、ということがよくわかります。
今日は午前中にインタビューがあった。インタビューをされるほうではなくて、するほう。僕はインタビュアーだった。
今回、インタビューにご協力いただいた方は、『斗起夫』にも出演予定の俳優で、かれが語る独特のリズムみたいなものがあり、それがリアルでとても心地よかった。あらためて、今回一緒にクリエイションできることになって本当によかったと思いました。稽古開始が待ち遠しいです。