見出し画像

文章にも香りを

女性性は陰(影)、男性性は陽(公)ともいわれますが、

言葉においても、生きるうえでもこのバランスはとても大切で。

すべて隠す=秘密主義では、流れが滞りやすくなるし

だからといって

なんでも全出し=私情オープンも、女性の場合香り(品)がなくなる気がして…

特にネットでは、「公け性」と「秘める部分」のバランスは大事なのかなといつも感じています。

(ちなみにこれは信用にもつながる部分です)

***

わたしは、有料記事でも時々ふだんの記事でも

「どこまでオープンにさせていただくか?」よく迷います。

もちろん、正解はないですが

女性(性)は、とくに大切なものほど秘めたくなる性質で。

対して男性(性)は、大切なことほど表へ外へと明るみにの性質で。

でも、その人の香りが文章に生まれ、宿り、放たれるときというのは、


(*ご購読マガジンテーマとは少し違うかもしれませんが、

だれもが「自分だけの香り」を放たれますように…

そして自分に優しい時間も、書くを通してお過ごしください)

ここから先は

2,206字 / 7画像
この記事のみ ¥ 500

温かなサポートもとてもうれしいです! ほっこりカフェ充電費に循環させていただきます。☕