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世界で一番うまいワインを教えてあげよう
それは、ワイン好きの僕と妻にとっては念願の旅だった。
イタリアのトスカーナ州にあるキャンティ街道を、ワインを試飲しながら巡り歩く。その夢が実現する時がいよいよやってきた。
僕と妻は醸造酒好き。
だから、夕食時は「とりあえずビール」ではじまり、
おかずがカツオのたたきなら、辛口の日本酒を合わせるし、
ブリのカルパッチョならこれまた辛口の白ワインを合わせる。
鶏もも肉のトマト煮なら赤ワインとなる。
ワイン好きに捧げるレシピ#学び編 part2《渋くないワインと出会いたい》
前回の学び編 part1では酸味についてお伝えさせていただきましたが、今回は酸味同様に苦手な方が多い渋味について解説いたします。
渋いワインがお好きな方も、そうではない方も、渋味の秘密を理解することで、より一層ワインを楽しめるようになりますよ!
学び編 part2《渋くないワインと出会いたい》「今週もお疲れ様ー!乾杯!!」
現在、金曜日の20時。シャル子(ワインオタク・OL)とピノ太郎(シ
刺身の切り落としは日本酒で
最近は布団は温かくはたせいがモーニングにウォーキングが出来ない日が多々あります。
布団が温かいだけじゃなく明るくなるのが遅いせいもあるのてすが。
そんな前置きとは関係なくデパートで刺身の切り落としを購入しました。
切り落としは単品パックや盛り合わせパックよりお安く色々な種類を楽しめるのがいいです。
今日買った切り落としは、マグロ、鰤、鯛、キンメダイ、サーモンなどが入っており、とても豪華でした。
禁断の「開けたあと熟成日本酒」が飲める!地酒屋こだま「こだまのねんりん」(大塚)
小さな飲み屋が好きです。特に、店主の人柄や思想がそのままグラスに入ってでてくるような店が。
今回は、僕の好きな酒屋さんが、ひっそりとお店の2階ではじめた、とても趣味的な空間を紹介します。
東京・大塚。地酒屋こだまの店主・児玉さんが今年オープンした「こだまのねんりん」。「本当の一期一会の熟成酒が飲める」秘密基地です。
お酒のチューニングが楽しい「地酒屋こだま」大塚駅から徒歩数分の距離にある、地
【㊙】まるで蜂蜜!音楽家のシャンパンの飲み方
お祝い
今年もお祝いごとがたくさんありました。
前祝い、誕生日、合格祝い、各アニバなどたくさんのシャンパンを開けました。
高いシャンパンを開けるだけが音楽家じゃないんです。ワイン、絵画、音楽は三つ巴・・・三位一体・・・ま、ワンセットなのでちゃんと解釈ましょう。
メイラード反応
これが化学でよく分からん言葉で、うんちくオヤジがベラベラ話すことなので避けますが、先日エスキスで若林さん説明され
肝臓にいい焼酎、悪い焼酎 ~健康的におすすめ飲み方付き~
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
日本が誇る蒸留酒といえば焼酎ですよね。すっきりとした味わいが人気で、皆さんも飲む機会が多いのではないでしょうか?
ご存じの方も多いと思いますが、焼酎は、製法の違いから二種類に分類されます。
乙類に分類される焼酎は、米、芋、大麦などの原料を麹とともに仕込み、酵母を使って発酵させます。さらに二次発酵させ、伝統的な単式蒸留機を使って蒸留して製品にしま
KAZU WINE ついに日本上陸!
初夏の陽気が漂いはじめて、1年でもっともワインが美味しく感じられる季節になってきました。
巷では、大型連休にかけてナチュラルワインのイベントがめじろ押し!
どのイベントも主催者さんたちの熱意が伝わってきて、本当に楽しそうですね。
さて、みなさまに大事なご報告があります。
KAZU WINEのファースト・ヴィンテージが、ついにニュージーランドから届きました!
この5月から販売できるように、準備を
【鹿児島酒造】焼酎造りを楽しむ気持ちが焼酎にも混ざるから、美味しいお酒ができるんだよ
黒瀬杜氏伝承蔵の代表銘柄 ”さつま諸白”
さつま諸白を10年間熟成させた、十年貯蔵焼酎 ”酔十年(すいとうねん)”
そして、「老若男女すべての人に喜ばれる焼酎を」という思いから生まれた、焼き芋焼酎 ”やきいも黒瀬”
これら全て、
阿久根駅のすぐ裏側にある、”鹿児島酒造”という会社でつくられています。
鹿児島酒造が設立されたのは、今から56年前。
初代杜氏の黒瀬安光(くろせ やすみつ)さんという