ミキ/ファナティック✴︎モカマニア(中島桃果子Offical Fanatic )
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今とこれからに捧ぐ人生賛歌『宵巴里』
もう中島桃果子が小説を出すことはないかもしれないとずっと思っていた。
2014年に私の人生と中島桃果子『魔女と金魚』が北海道にある苫小牧の図書館で衝突してから早8年。
その間にも桃果子さんは何かしらをずっと書き続けていて――それは男女の濃密な恋愛を描くライトノベルだったり、毎週月曜日に更新される「月曜モカ子の私的モチーフ」(調べてみると、第1回は2015年3月2日の「東京百景」という回)だったり
「レディオイーディ」ウォッチャー Episode 3【ON AIR】
1ヵ月ぶりのnoteです、
お久しぶりです、こんにちは!
昨日、桃果子さんのTwitter覗いてたら、
これが目に飛び込んできました!
ゲラ!!!
宵巴里🌙のものなのだろうな、と思いつつ…すてき!
桃果子さんの新作の情報は、否が応でも胸が躍ります。
ものすっごく楽しみ。
さて、今回はレディオイーディ Episode 3のON AIR!
現在更新されているのは Episode.13の【OFF
現実世界の桃果子さんに初めて会って、ちょうど1年が経ちました。
あの日、イーディの扉を開いたわたしは、1年後こうやってnoteを使って振り返っていることを知りませんでした。
たった1年、されど1年。
大切な人を大切にしていく今までもこれからも。
「レディオイーディ」ウォッチャー Episode 2【OFF AIR】
これを読んでくださっているみなさん、おはこんばんちは!
前回の「レディオイーディ」ウォッチャー Episode 2【ON AIR】の記事から少し間があいたので、新鮮な気持ちで迎える、Episode 2【OFF AIR】ウォッチャーです!
☞2021.10.3【OFF AIR】(※動画をお楽しみください)#アフターNezuU🌈/本篇振り返り反省会/ Episode.2
パーソナリティーの石川
「レディオイーディ」ウォッチャー Episode 2【ON AIR】
これを読んでくださっているみなさん、おはこんばんちは!
「レディオイーディ」Episode 1の感想を思いのままに綴って1週間がたち、今度もまたまた、いちウォッチャー👀としてEpisode 2の個人的に気になったところ✨について書いていこうかな~と思っております。
最近の私は大学の期末テストもひと段落し、春休みに入ってExcelの資格を取るための勉強などをしております。
北海道はまだまだ雪深
素敵な大人たちのおしゃべり「レディオイーディ」
と、いうことで、
2021/9/10から現在も配信中の「レディオイーディ」を聞いてみました!
☞2021.9.1Q【ON AIR】Episode 1 初回
この回が【ON AIR】初回なのですが、まず驚いたこと。
「なんか音が立体的に聞こえてくる!!!」
iPhoneでアップルのイヤホン挿して聞いてたんですけど、音に空間が乗ってる感じ。(一瞬びっくりして片耳イヤホン外してどこから音出てる
地球1周分の距離と大切なひとへ 【連載】「彼女の軌跡は私たちのアート」第2回
たとえば向こう岸にとてつもなく欲しいものがあって、それはたとえば夢、それは例えば好きなひと、それはたとえば自分自身の納得とか、
それでもって、
(中略)
目の前には大きな川があって、向こう岸はいま、あたしが渡ることを拒絶しているとして。でも、あたしは、いちど好きになったものや、強くそうだと感じた直感を曲げることができない。
(中略)
だったらさ、
そのときにさ、
向こう岸が西だとして、どう
そのひとの背中 「#レディオイーディ ーある時節の終わりー (黎明期最終回【VOL.9】」に寄せて
15分弱があっという間で、
心の底から癒されて、
ああ、この朗読されている文章はあのときFacebookに載っていたやつだな、とか、
この声は栞さんだろうか、
とか、
あ、この声はきっと、私が3月にイーディに行ったときにいた、外国の方ではないか?
とか思っていて、
瞳の裏側が涙でくすぐられる感じと一緒に動画を見ていた
見るつもりではなかったけれど、今日見れてよかったなと思った
私は最近、自分がし
ひとつひとつの情緒を掬う「栞珈琲」
今日は、東京の根津にある、
「Innocence Define(イノセンス ディファイン 通称イーディー)」の栞珈琲の紹介とレビューをしたいと思います!
今年の3月に、住んでる北海道からイーディーを初めて訪れて、はや4ヶ月弱。
そのときは栞珈琲を飲めなかったのですが、
7月にめでたく1周年を迎えた栞珈琲を味わいたくて、今回ウェブストア
(→https://artisticpantie.store
マガジン「私たちの日々と彼女のアート」について
自分の人生を変えた作家の作品を私じゃない誰かも読んでいて、心動かされてそのひとたちの日々があることに感動して、居てもたってもいられず、
「私たちの日々と彼女のアート」というマガジンを始めることにした。
「私とあなたと、これから出会うあのひとと、 同じアートを見つめて、それぞれの日々を紡ぐ」マガジン。
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私の人生を変えた本は『魔女と金魚』だ。
これはたぶん一生変わらない。
そして昨
私の人生と図書館を巡る出会い――私にとってのライフライン――
札幌市の図書施設が、5月4日(火曜日)~5月31日(月曜日)の間、休館している。
いつになったら、10冊以上予約した本を読めるのだろうと、札幌市の図書館施設のホームページを覗き、
この衝撃のニュースを読んで、胸がザワッとした。
こんなに図書館の本を自由に読めないなんて、初めてだと思う。
理由は、みんながマスクをするようになったあのウイルスの感染拡大防止、のためである。
こんなこと言ったらお
本好き大学生の図書局時代を振り返る#1
私の高校時代は、図書局に所属していたから、楽しいものになったといえる。
高校の3年間、図書局にいた。
いろいろあって私は5年間高校にいたのだが、
その3年目〜5年目に図書局にいた。
思い返せば、窮屈な高校生時代であった。
学校は私の居場所じゃないと思っていた。
数少ない友達はいたけれど、授業が終わればすぐに学校から出ていくタイプの人間だった。
そんな私のいつもギュって締めてる心の紐をほどける