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お気に入り記事(他者さん):橘エリー

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橘エリーの橘エリーによる「他者さんが書いた」記事
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#創作大賞2024

何故INFPは生きづらいのか考えてみた

何故INFPは生きづらいのか考えてみた

世の中の殆どが辛いものである。辛い出来事が圧倒的に多い。それをよりダイレクトに感じやすいのがINFP。
じゃあ何故なのか?と考えた時に"その何故なのか?"という疑問に対して真っ向から考えようとするから何じゃないかと僕は考える。

僕は多分INFPだけど、INFP代表と言えるかどうかはわからないwおそらくINFPだろう…というニュアンスでお話をさせて下さい。

INFPって物事の真実だとか、世の中の

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I know 'Ai-no-iro'.

I know 'Ai-no-iro'.

僕は愛の色を知っている愛の色を知っている
それはとても澄んでいて
それでいて
とても暖かい色をしている
透明だから見落としやすい
手を擦り抜けていくような気もする
だけどそれは
僕の心に
ずっとずっと貯まっていく
だから
これからも歩いていけるよ

はじまりのことば初めましてこんにちは。
ここ、noteでは「環あぷら」として献血やうちのこかわいいを発信している、さまにゃんこ、という者です。詩を書い

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病気、障害、困ったことの上手な伝え方 ~サポートされやすい環境作りのコツ~

病気、障害、困ったことの上手な伝え方 ~サポートされやすい環境作りのコツ~

みんなは困ったとき、素直に「助けて」と言える?

僕は言えない。

自己肯定感が低すぎて、自分のために誰かの時間を奪っていることに罪悪感を覚えるから。

自分のことは自分でやりたい。

誰かといるより、ひとりでいるほうが気持ちは楽なんだよね。疲れない。

あまり他人に自分のことを意識してもらいたくなくて。

モブキャラでいるほうが好きなんだ。

誰にも知られずに、ひとりどこかでのたれ死ぬ人生でいい

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作戦は「いのちだいじに ガンガンいこうぜ」 〜充実した人生のために精神科医が考えるHP・MP論〜

作戦は「いのちだいじに ガンガンいこうぜ」 〜充実した人生のために精神科医が考えるHP・MP論〜

「社会人になってから生きるのがしんどくなった」。
 これは新卒の頃にそう思った精神科医が、同じ思いをしている方のために書き始めたnoteです。

 現代社会は公私共にストレスのもとがいっぱいで、ただ生きていくのも大変なことです。世の中が生きやすい社会にどんどん変わっていけばいいのですが、残念ながらその望みは薄いと言わざるを得ません。これからもこの世界で生きていかなきゃならないのなら、生きるのを楽に

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希死念慮との付き合い方

希死念慮との付き合い方

皆さんこんにちは。
今日は『希死念慮との付き合い方』というテーマで書いてみます。

このnoteを読んで、少しでも前向きな捉え方ができるよう、思考のクセがいい方面に変わっていただければ幸いです。

私は中学から25歳の今まで、希死念慮とともに過ごしています。

スマホやパソコンで「辛い気持ち」「死にたい」などと簡単に書けますし、人に送信することもできる現代ですが、実際問題、人を前にして声に出してそ

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明日に向けて、未来に向けて

明日に向けて、未来に向けて

ひとつ前の記事を読んでくださった皆さん、スキをくれた皆さん。
ありがとうございました。感情的な記事で、すみませんでした。

あのあと、少しでもこのモヤモヤを他に向けようと、お気に入りの入浴剤でお風呂に入ったりネイルを作ってSNSに投稿したり、好きな映画のレビューを書いてみたり。
好きなことだけして過ごしてみました。のでちょっと落ち着いて来た。薬も飲んだし。

明日また同じことで頭を抱えるかもしれな

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元気であることを疑わなければならない

元気であることを疑わなければならない

4月に4年ぶりに社会復帰して、今月からWワークをしている。

そして、新たに人生初の3次元の「推し」が出来てMVを見まくったり、彼らが出ていたオーディション番組を繰り返し見ている。

少ないお小遣いなのにあまりよく考えずにオーデション番組の完全版が見たいがためにHuluを契約し、ファンクラブも月額500円くらいなので…と入ってしまった。

世間一般からしてみたら少額なのかも知れないけど、先を考えず

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当たり前ができない大人たち

当たり前ができない大人たち

入院中の私は病棟のナースステーション前の給湯器でお湯を少しこぼした。面倒くさいし、そのまま立ち去ろうと思ったが、気持ちがモヤモヤしそうで紙ナプキンを取りに行きお湯を拭いた。

そこで思い返した。

小学生の頃って、ほとんどの子達が後片付けだったり、怪我した子がいたら皆んなで保健室連れて行ったりする。
逆に大人になるとタバコのポイ捨てや電車で子供連れ夫婦に怒鳴ったりと相手を思いやる心がなくなっている

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生き急いでいたのかもしれない

生き急いでいたのかもしれない

私は生き急いでいたのかもしれない。

病床で目覚めスマホの写真を整理していると、とある哲学者の記事を見つけた。

彼の名は國分功一郎と言う。

彼は大学院から東大に進学した人で私から見ると言わば勝ち組の人である。

彼のファンであった為、読み返す記事をスクリーンショットしていたのだろう。

すぐにネット検索にかけ記事を読み返した。

正しく私が犯してきた間違いを指摘されている気がした。
就職浪人を

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健常でも病気でもない私。心療内科を受診した時の話。

健常でも病気でもない私。心療内科を受診した時の話。

こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。

生きづらい同志に向けて、お友達に話しかけるような気持ちで、今日も言葉を紡いでいきます。

以前、心療内科を受診したことがあったんです。

理由は、自分の極度な他人軸思考が何かしらの精神疾患からくるものじゃないかと思ったから。
アルコール依存や性依存と診断される可能性も、大いにあるなと思っていました。

何かしらのカテゴリーに属させてくれ!
そし

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【鬱】生きるのは辛い、死ぬのは怖い。

【鬱】生きるのは辛い、死ぬのは怖い。

現状から逃れたいという思いが根底にあって、
その手っ取り早い手段として“飛び降り”を考える。

それでも、生死に関する別の感情が同時発生する。

「もう消えてしまおう」と思っても、すぐ、
「迷惑かかるかな」「まだやれるかな」と思う。

「もう終わりだお先真っ暗、生きてても辛いだけ」
と絶望の感情からくる言葉を吐いてすぐに、
「もしかしたら今後は良くなるかも」という
未来に対する一縷の望みが芽生えて

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