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何故INFPは生きづらいのか考えてみた

世の中の殆どが辛いものである。辛い出来事が圧倒的に多い。それをよりダイレクトに感じやすいのがINFP。
じゃあ何故なのか?と考えた時に"その何故なのか?"という疑問に対して真っ向から考えようとするから何じゃないかと僕は考える。

僕は多分INFPだけど、INFP代表と言えるかどうかはわからないwおそらくINFPだろう…というニュアンスでお話をさせて下さい。

INFPって物事の真実だとか、世の中の歪んだものだとかに目を向けがちである。何故?どうして?と考えたら最後、とことん追求せずにはいられない性分なのだろう。まぁだからINFPって芸術家気質だとも言えるんだけれど...。

大概は考えなくてもいい、知らなくてもいい、寧ろスルーして見えないように楽しむのが賢い生き方なんだけど。多分INFPはそれが非常に気持ちが悪い。それは多分INFPが持つ理想的な世界があって、人々はこうあればいいのに、世界はこうあれば幸せになれるのにって、まるで小説や物語の登場人物になりたいと日々思っている。理想からかけ離れた現実に身を置きながら、常日頃夢を見てこの理想の世界が現実なのだ!!と思っちゃう。

だからその違和感を許せないというよりは、何でこうなっちゃうんだろうとか考えちゃうんだよ。それが最大の生きづらさだと思う。

そういった理想が膨らんで多くのインスピレーションが湧いて来るんだけど、でもその世界を表現できない。まさか人前でそんな事を言えるはずがない。それが理解されない、自分が異常だと責めてしまい、挙句の果てに対人に支障が出来てしまう。それに輪をかけてどんどん自己の世界にのめり込んでしまうんだろうな…。

でも多分時代がどんどん変化して、その理想が現実に近づいて来る事も考えられるし、これからそういう時代に変わっていくと思う。そっからがINFPの生きやすい世界に変わって、自由に表現できる。自由に発言できる世界になるんじゃないか?

要はINFPって進みすぎているんだと思う。

良いも悪いも最先端なんだよ…。芸術もさ、その当時は「なんだこの落書き」って言われていて、亡くなってからその価値が理解されて凄い芸術家だと認められるじゃない?言ってしまえば亡くなってからその価値が理解されるというか。

だからINFPは自分が持つ世の中に対する疑問だとか、違和感だとか大切に胸に仕舞い込んで欲しんだよね。そして適切な時代になって「INFPが持っていた世界は素晴らしいものだ」と共感される時代の為に、しっかりと持ち続けて欲しい。

でもさなんか理不尽だよな…。死んでから認められるって。出来れば生きている内に理解してくれよってw苦しい思いしてんだからさww

INFPは病んで病んで、苦しんで時代が来ればそれが常識の様に語られてさ、あたかも自分たちが最先端ですーみたいな顔されて「いやーそれ僕たちが考えていたものなんですがー」みたいなねw

で、その性質が正しいのならば、どの時代になっても最先端であって、常に先を見ている。そうすると時代はいつも自分と追いついてくれない苦しさを感じ続ける…。

まぁ流石にこれは極論だけど。でも生きづらいは損だけど、その先を作るレールみたいなもんなんだよ。それを少しづつ作って、周りから理解されなくてもどんどん道を作って、さり気なく導いてくれている。INFPってめちゃめちゃ大事な人たちかもね?

多くの発明家もそうじゃん?皆そうやって切り開いて来たんだよ...。そう考えれば僕たちINFPって凄え存在じゃん?かっこいいじゃんって思う。

で、そのINFPには一部の強烈なファンが付くんだと思う。人とは違う所に目をつけて、切り開いていくんだから。


あーあでもさINFPくそみてえに嫌なことばかり。な~んでこんな思いばっかせないかんのよ?ふざけんなよって思うけど。そんなエキセントリックな性質がなんかいいじゃん!かっこいいじゃんって自分で認めるしかない。

僕も多分INFPだけどINFPの人の考えってすげえ好き!人とは違う性質。なんかゾクゾクするよね?最高じゃんってお話でした!

自分で勝手に盛り上がっといていきなり変なオチをつけて話を終わらせるスタイルねww


INFPである事に誇りを持とう!INFPは最高じゃん!!

それではまた🫰🫰🫰

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