難病患者のボク流「影響力の武器」~自分らしさの磨き方と障害受容~
影響力の武器
「自分らしく」あることは難しいことだと思います。
僕が障害者雇用で働いた時は、周囲から病気の特性に対する理解が得られず、スキルアップやキャリア形成を否定されました。
その中で、上司に「障害者らしくないから、障害者らしくしろ」と言われたことは今でも嫌な記憶として残っています。
明るく振る舞えば、明るく振る舞うほど、苦しんでないとか楽をしていると誤解され。
クローン病や潰瘍性大腸炎の病気は総理大臣になるような恵まれた人がなる病気だ。恵まれない人は世の中にもっ