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#COMEMO
それは「作業」か。あるいは「仕事」か?
自分の会社を立ち上げてしばらく経った頃。
事前にクライアントもつかまえず、その前の会社でやっていた仕事をそのまま引き継ぐということもしないまま独立してしまったので、「さて、どうしたものか」と思いながら日々過ごしていた。
ちょっとした話しがあっても「自分はそういうことをやるために独立したわけじゃない」とか言って断りつつも、じゃあ、どうすれば、やろうと思っていることをできるようになるのか見当がつか
『大切なのは、私達の仕事に、職場に、再び「人間の意志の力」を取り戻していくこと』 (「ノルマは逆効果」より ⑤)
藤田勝利さんの著書、「ノルマは逆効果」。
この本から、私の心に響いた言葉をご紹介しています。
今回ご紹介する言葉は、最終章(第5章)の「これからの時代に成長する組織と人のカタチ」から、その最後を締めくくる言葉です。
“AI革命よりも、働き方改革よりも大切なのは、私達の仕事に、職場に、再び「人間の意志の力」を取り戻していくことなのです。”(p211)
今まさに大きな変化を遂げているこの
目的と手段が逆転してしまった世界。 (働きづらさや生きづらさを感じる人へ)
日本の生産性の低さや労働時間の長さ、或いは所属する組織へのエンゲージメントレベルの低さに加え、幸福度の低さ。
この手の報道は至る所で目にするようになりました。
政府や企業が進める「働き方改革」に関しても、どこか本質を捉えていない感覚が否めません。
高度成長期に、世界にその名を轟かせた日本企業の勢いはいったいどこへいってしまったのか。
そんなことをぼんやり考えていたら、日本はどこかのタイミン
「何をしたいか」よりも「どうありたいか」を考える。
ここ最近、キャリア論に関して、“doing(またはto do)”と“being”の観点で解説される記事や論調をよく目にするようになりました。(目につくようになった、が正しい表現かもしれません。)
先日読んだ、有冬典子さんの『リーダーシップに出会う瞬間』には、リーダーシップのあり方を解説するくだりとして、以下の記述がありました。
「何をするかではなく、どうあるか、ということかしら。リーダーシップ
営利企業こそ、「社会課題の解決」に真正面から取り組むべきではないか。
プロボノの活動を通じて、もうひとつ感じた事があります。
※感じたことのひとつ目はこちら参照ください。
それが、タイトルに記した事です。
プロボノの活動を始める前に、営利企業と非営利組織(NPO)の違いの解説がありました。
得た利益の使い道が違うと。
がしかし、そもそも利益の使い方以前の話として、企業の存在目的は本来「世のため人のため」にあるはずです。
「世のため人のため」、それを「事業
もう、イベントに「主催者」はいらない。
知人の有名なバンドマンが言っていた。
「今のお客さんはお客さん同士で盛り上がって、ステージで歌っているおれたちなんて観ていない」
さすがに「観ていない」ことはないと思うが、確かに今と昔ではイベントの在り方がだいぶ違う。
では「次」はどうなるのか?
電通若者研究部では「ツギクルワーク」と称して、βutterflyに所属する学生たちと月に1回のワークショップを実施している。ツギクルとは「次にく
人は理屈では動かない。(坂本龍馬からリーダーシップのあり方を学ぶ)
数年前ではありますが、ある上司の対応にかなり苦労した経験があります。
その上司は、相手を論破することに全力を注ぐタイプであり、その矛先は部下である自分にも容赦なく向けられました。
どんなに反論を試みようとも、「わかった」と言わせるまで議論が延々と続くため、最後は根負けして彼の指示に従わざるを得なくなるのですが、その結果残るのは悶々とした思いだけでした。
一旦指示通りに進めるものの、納得感がな
Are you 主体的で対話的な深い学びをしてる大人? ~ 一言切り抜きfrom日経#87
先週5月22日、全国ICT首長協議会より依頼を受け、
1時間のセッションを行ってきました。
※ なんで、教育系かというと、こういうチームをやっているからです。
http://www.konnano-dodaro.jp/
さてさて、その講演タイトルは、こちら。
「正解がない時代なら、前代未聞をやろうよ。
〜Are you 主体的で対話的な深い学びをしてる大人?〜」
事務局のみなさんとメ