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「Global Media Camp in コロンビア」を写真と記事で振り返りました
「Global Media Camp in コロンビア」が終わりました。参加者が頑張って取材して書いた記事はいかがでしたか?
(今夏のGlobal Media Campはタイに続く2カ国目。来週から3カ国目のベナンがスタートします)
Global Media Camp in コロンビア(開催地:メデジン)のようすを写真とともに振り返ります。フェアウェルパーティーから取材風景(主な取材先はコロン
「Global Media Camp in タイ」が終了、写真で振り返ります!
今回の「Global Media Camp in タイ」ではバンコク在住のミャンマー難民(人)にフォーカスして取材しました。話を聞いたミャンマー人は20人以上。バンコク中心部、外れ、郊外とさまざまな場所を訪問。いずれも、普通なら、いやバンコクに住んでいても行けない場所ばかりです。ちなみにタイには700万人のミャンマー人が住んでいるといわれます。
当たり前ですが、バンコクで暮らすミャンマー人もいろ
「途上国」を学ぶ夏にしたい! ganasのプログラムをカテゴリー別に整理してみました
夏本番。パリ五輪も開幕しました。必死に頑張る選手たちを見ていると、自分のモチベーションもアップしてきますね! このタイミングでスキルアップを! 途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」がこの夏に開講するプログラムをカテゴリー別に整理してみました。共通のキーワードは「途上国」。締め切りも要チェックです。
△アジアに興味がある!アジアは落ち着きますよね。途上国デビューにぴったり。アジ
夏休み! アフリカに行かずにアフリカを学べる方法
それが「虐殺サバイバーと学ぶ『ルワンダ英語サロン』」。
一言で説明するなら、「ルワンダのこと」と「実践的な英語」を同時に学べる画期的なプログラムです。講師は、虐殺のサバイバーである2人のルワンダ人。
Zoomでつなげ、彼らから(に、と)話を聞いたり、質問したり、上級者はディスカッションしたりします。
クラスのようすを撮った下の動画をご覧ください。「ルワンダのこと」とは、ルワンダ料理、ジェンダ
2024年は世界中でサッカーが盛り上がる!
今年は
・「アジアカップ」(決勝は2月11日、優勝国はカタール)
・「アフリカネイションズカップ」(同2月11日、同コートジボワール)
・「コパ・アメリカ」(同7月15日、同アルゼンチン)
・「ユーロ」(同7月15日、同スペイン)
の4つが同じ年に開催されたレアな1年でした(次はパリ五輪!)。2023年に中国で開催されるはずのアジアカップが、コロナ禍で延期となったためです。
4つの大会が同じ
ユーチューバーの武勇伝をそのまま信じるか、自分自身で取材をしてみるか?
世にも珍しい、誰もが「市民ジャーナリスト」になって途上国(アジア、アフリカ、ラテンアメリカ)を取材し、記事を書き、発信するプログラムがあります。
題して『Global Media Camp』。
「短期間でその国について可能な限り詳しくなりたい」「リアルな現状を当事者から直接聞きたい」という方には絶好のチャンスです。
現地取材では、英語または日本語の通訳兼ヘルパー(現地の青年)を参加者ひとりひ
上手な「しつもん」はコミュニケーションの肝 語学力とは関係ありません
JICA海外協力隊の雑誌「クロスロード」7月号で、ganas編集長・長光大慈へのインタビューが掲載されました。ライターの海原美帆さん、編集長のホシカワミナコさん、ありがとうございます!
(いつもながら、ganasとかかわりのある人たちの記事も同じ7月号にちらほら)
掲載していただいたのは「いま、読みたい電子書籍」というコーナー。ganas編集長が紹介した一冊は「しつもん仕事術」(松田充弘、日経
ポッドキャスト始めました! アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東・大洋州から世界を見てみよう
途上国・国際協力を専門とする非営利メディア「ganas」は4月29日から、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東・大洋州にスポットを当てたポッドキャストを始めました。チャンネル名は「グローバルサウスから世界を読み解く with ganas」。合言葉は、世界の動きって“筋書きのない壮大な大河ドラマ”みたいでおもしろい。
飲み会などでも使えるネタ満載です。盛り上がること間違いなし!?
これまでに配
スペイン語を学ぶことがなぜ国際協力につながるのか?
成功体験。頑張れば(ある程度は)報われる――。
そんなこと当たり前でしょ、と思っていませんか。
悲しいかな、それが当たり前ではない国が世界には少なくありません。多くの途上国には「不条理」がまかり通っています。
典型的な例は
・学校のテストの点は一番だったのに、表彰されるのは先生のお気に入りの別の生徒(先生に少し意見したら嫌われたみたい)
・頑張って仕事して成果を挙げたのに、別の人がやった
世界的に元気ばりばりの「毛髪ビジネス」を考えてみた! かつらを被って国際協力?
ganasがこの春開講するプログラムのひとつ「メディアのプロと一緒に学ぶ!『途上国ニュースの深読みゼミ』」がスタートしました。今回が第13期。全4回のオンラインプログラムのため、お手ごろだと好評です。
深読みゼミでは毎回、グローバルサウスにかかわる1本の記事(日本語)を取り上げます。2時間という制約のなかで、それぞれ気になったところを調べ、それをシェアし、記事について意見を言い合う、というのが内
ganas編集長が2023年にハマった途上国のものを一挙紹介
途上国に魅了されて30年以上のganas編集長が今年(2023年)ハマったもの(定番化しているものは除く)をランキング形式でまとめてみました。
特定の国ではなく、途上国が丸ごと好きな“箱推し”の皆さん、途上国をより楽しむ手段として参考にしてみてください。途上国の文化は人生を豊かにしてくれますね!
10位:スマック(トルコ)
中東のスパイス。ワイン色で、しそのような味がする。これを、自家製のサ
高島屋のケーキ問題にみる「途上国から学べること」
途上国を専門とするNPOメディアのganasは昨晩、途上国を取材し、記事を書き、それを発信するプログラム『Global Media Camp(GMC)』のオンライン説明会を開きました。
そこで参加者のひとりから「途上国から学べることは何だと思うか?」という趣旨の質問をいただきました。ganas編集長が担当するあまたの講座のなかではこの手の話も時々するのですが、この機会にこちらでもganasの考え