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ganasのマガジン

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ganasのパートナー/サポーターさまのnoteをまとめました。途上国・国際協力のお話を中心に。
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記事一覧

その壁の向こう側に

 三度目のトーゴ訪問の際、事前に現地の友人Passiにリクエストしたのは壁の向こう側を覗かせ…

ニジェールのクーデターから考えたこと、旧フランス領の運命なのか

オンラインで現在開講中の人気プログラム「途上国ニュースの深読みゼミ」(8月)。受講者のみ…

「途上国ニュースの深読みゼミ」がスタート、反米国家なのに国民は米国へ移民する皮肉

一番人気と評判のオンラインプログラム「途上国ニュースの深読みゼミ」(8月=9期。全4回)が…

ワグネル、脱フランス‥‥アフリカの今

「ロシア・アフリカ首脳会議」が開かれたことから、アフリカのニュースが国際面を賑わせたこの…

世界水泳を見ていて思うこと。

水泳に強い国は、オーストラリア、米国、英国。いずれもアングロサクソン系の国。別の言い方を…

夏休みは「ベネズエラ人」からスペイン語を学ぶ! 「英語+1」のすすめ

皆さん、ベネズエラってどんな国がご存知ですか?    ganasは2年半前から、「経済危機で苦し…

7月の「途上国ニュースの深読みゼミ」が終了、次回は8月です~途上国ウォッチの楽しさにハマってみませんか?~

ほぼ毎月開講し、いまや満足度が最も高いプログラムのひとつ「途上国ニュースの深読みゼミ」(8月も募集中)がこの月曜日、終わりました。今回も大盛況。「深く理解できるようになって、国際ニュースにハマった」との嬉しい声もいただきました。 このプログラムは一言で表すならば、ganas編集長と一緒に国際ニュースを楽しく読んでみようよ、というもの。オンラインで全4回(毎週1回)とお手ごろ。短期ということもあって、2~3回受講するリピーターが多いのも特徴です。 深読みゼミでは毎回、アジア

「77日記者研修」が終了、掲載した記事は18本!~この夏は熱い現場取材をします~

途上国に詳しいganasの記者を育てる23年春の「77日記者研修」(21期)が先週土曜日、12週間の…

シモン・ボリーバルが生きていたら「難民をたくさん出すベネズエラの現状」をどう思う…

きょう(7月24日)は、ベネズエラをはじめ南米大陸北部をスペインから独立させた「解放者」で…

英語は「ノンネイティブ」相手に練習したほうがお得かも!

ミャンマーの若者を相手に英会話の練習をして良かったなと思うこと7つ ①ミャンマー人はネイ…

5w1hを使って「日々の行動」「夏の過ごし方」を考えてみた

「5w1h」とは、記事を書く際に抜けがないようにすべき項目です。記者でない人でもおそらく、一…

ミャンマー移民学校の記事を読んで考えたこと、言語・差別・お金・国力・将来性‥‥

ganasが現在開講中のオンラインプログラム「途上国ニュースの深読みゼミ」では先日、日経新聞…

アフリカは安く行ければいいのか? 31年経った今もちょっと後悔していること

アフリカへは何度も行けない。だとすれば、1度の訪問をいかに濃くするかが大事。また、早く行…

「海外に行く日本人」は時代とともに変わっていく! 出稼ぎからノマドまで

ツイッターを何気なく見ていたら先日、下の趣旨の投稿を目にしました。ツイートしたのはおそらく、海外ノマドを謳歌中の日本の若者。 「(日本では)なぜ海外に行く人=無職だと思われているのだろう。海外はあくまで旅行する場所だ、という認識がまだまだ根強いのでしょうか。この感じ、日本人特有だと思う」 時代の最先端を行く日本の若者の「感覚」が垣間見えて興味深かったので、シェアします。と同時に、「海外に行く日本人」が時代とともにどう変わってきたのかについても考えてみます。 まず、言わず