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ganasのパートナー/サポーターさまのnoteをまとめました。途上国・国際協力のお話を中心に。
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記事一覧

ベネズエラ全土で火災が異常に急増、「煙がひどくて外に行けない」

米航空宇宙局(NASA)によると、ベネズエラ全土でこの3月に記録した火災の件数は1万1000件以上…

世界的に元気ばりばりの「毛髪ビジネス」を考えてみた! かつらを被って国際協力?

ganasがこの春開講するプログラムのひとつ「メディアのプロと一緒に学ぶ!『途上国ニュースの…

途上国を少しでも深く知るべき理由5つ

コロンビア? インド・ラダック? ルワンダ? ミャンマー? 皆さんはどこの国に興味があり…

ganas編集長が2023年にハマった途上国のものを一挙紹介

途上国に魅了されて30年以上のganas編集長が今年(2023年)ハマったもの(定番化しているもの…

「韓国人にはハマらない」そう誓ったハロオタのアラサー女子がBTSに沼り、人生好転し…

ついにこの日がきてしまった。 好きな男たちが、軍隊に行った。 戦前の日本の話ではない。男…

chiho
4か月前
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「コーヒーとコーラ」は、大人の通過儀礼?

「お母さん、コーヒー飲みたい!」 毎朝コーヒーを作る私を見るたび、小学1年生の長男(7歳)…

chiho
4か月前
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高島屋のケーキ問題にみる「途上国から学べること」

途上国を専門とするNPOメディアのganasは昨晩、途上国を取材し、記事を書き、それを発信するプログラム『Global Media Camp(GMC)』のオンライン説明会を開きました。 そこで参加者のひとりから「途上国から学べることは何だと思うか?」という趣旨の質問をいただきました。ganas編集長が担当するあまたの講座のなかではこの手の話も時々するのですが、この機会にこちらでもganasの考えをシェアします。 ganasサポーターズクラブのキャッチフレーズは「途上国を盛

ベネズエラのクリスマスディナーから考える、「見える世界」と「見えない世界」

経済破綻による生活難を理由に、国民の4分の1近くが難民として国外へ出ていった国ベネズエラ。…

「複眼の視点」はこうやって出す! 途上国へ行ったらエッセーを書くために

「複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』」(9期)が…

途上国を取材してみよう(通訳つき)!

来年の2、3月に、南米コロンビアと西アフリカのベナン、どちらを取材したいですか? それぞれ…

歴史はどこまで遡るべきか? パレスチナ問題を1本の記事から考えてみた

ganasが主催する根強いファンがいるプログラム「途上国ニュースの深読みゼミ」(11期)がきの…

“国際ニュースの沼”にハマった! 「深読みゼミ」が終了

国際ニュースは“筋書きのない大河ドラマ”みたいだ――。 これを合言葉にganasが開講する「…

大好評の「途上国ニュースの深読みゼミ」がスタート! 正義は弱いのか? パレスチナ・…

今回が第10期(11月期)の「メディアのプロと一緒に学ぶ!『途上国ニュースの深読みゼミ』」が…

環境破壊を助長するのが貧困、ベネズエラの先住民たち

上の写真は、ベネズエラ南部のアマソナス州で暮らす先住民。金の違法採掘で環境が破壊され、食べ物も、住むところも失いました。 環境破壊を助長するのが貧困、そして貧困を悪化させたベネズエラ経済の崩壊。いつの時代も、一番の犠牲となるのは弱者。 上の写真は金の採掘現場です。 先住民らはこの現実を少しでも知ってもらいたい、と地道に発信しています。 ……………………………………… ganasは、途上国を扱う記事の発信以外にも、さまざまな方法と組み合わせて、途上国について興味をもつ