グローバルサウス

#12 利己的な「収益」に勝つには、「善意」を鍛えるしかないかもね。

#12 利己的な「収益」に勝つには、「善意」を鍛えるしかないかもね。

この1〜2年で、理念体系をまとめるのに一般的なMVV(Mission,Vision,Value)の「ミッション」に変わって「パーパス」を使うところも増えてますけど、「パーパス」も「存在意義」の方向で使われているので「ミッション」の使われ方と差はなく、言葉はどっちでも良いと思います。で、そのパーパス絡みで、最近読んだネット記事に「収益の成長に優先されるパーパスなんて、ウソかきれいごと」みたいなことが書いてあって、こういう見解に触れた時に僕はいつもPatagoniaのエピソードを

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SDGsを大衆のアヘンという『人新世の「資本論」』

SDGsを大衆のアヘンという『人新世の「資本論」』

環境保護や貧困対策などをめざすSDGsで満足してしまうのは「ごまかしだ」。資本主義社会の限界を説き、もっと大胆なシステムの変革が必要だ、という斉藤幸平先生の著書が30万部の人気を見せています。 きっかけはこのnoteからSDGsについて調べていたときでした。 SDGsが「大衆のアヘン」って言い方をされるのは、地球が気候変動のせいでもう引き返せないほどの危機に直面している中、企業側が消費を促進させるよう、「SDGs商品だから大丈夫」と、大衆を安心させる精神安定剤のような役割

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電気自転車で気候変動も経済危機も解決されるのか

電気自転車で気候変動も経済危機も解決されるのか

現在、 #ガソリン自動車 が世界中で膨大な量の #二酸化炭素 を排出しているのは間違ありません。 だからこそ、低炭素車両を導入する緊急性は高いし、国はそのための積極的支援を行うべきです。   もしガソリン自動車をすべて #電気自動車 に置き換えるなら、巨大な新市場と雇用が生まれます。それによって、 #気候危機 も #経済危機 も解決されます。 これぞ、 #気候ケインズ主義 の理想形といえます。 しかし、そう甘い話ではありません。 ここで鍵となるのが2019年に #吉

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仕方がないよね

仕方がないよね

「児童を虐待するなんて、酷いですよね。」 「あたりまえだ。なんでそんな事聴くんだ。悪いに決まっているだろう。」 「環境破壊が深刻になっていますね。」 「とんでもない事です。大問題でしょう。自然は大切にしないと。」 誰に訊ねても、きっとほとんどの人はこんな風に答えるのではないかと思う。 そういった考えを持つ人に、更にこんな質問をしてみたい。 「多くの大手メーカーや有名ブランドのチョコレートは、子どもを虐待する事で作られています。誘拐されたアフリカの子どもたちや貧困に喘ぐ子ども

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