バフェット太郎

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「バフェット太郎note」は個人投資家向けの専門定期購読マガジンです。投資に役立つ世界の重要な政治・経済ニュースをわかりやすく解説します。初月無料ですのでぜひお試しください。

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    「バフェット太郎note」は投資家向け専門定期購読マガジンです。投資に役立つ世界の投資や経済ニュースについて、わかりやすく、独自の視点から解説します。初月無料ですのでぜひお試しください。

  • 【2024年4月号】バフェット太郎noteまとめ

    2024年4月に投稿した31本の有料記事をまとめて販売します。単品記事の合計金額は9300円ですが、単体マガジンなら1280円と86%引きでお買い求めできます。

  • 【2024年3月号】バフェット太郎noteまとめ

    2024年3月に投稿した33本の有料記事をまとめて販売します。単品記事の合計金額は10100円ですが、単体マガジンなら1280円と87%引きでお買い求めできます。

  • 【2024年2月号】バフェット太郎noteまとめ

    2024年2月に投稿した40本の有料記事をまとめて販売します。記事の合計額は12400円ですが、単体マガジンなら1280円と90%引きでお買い求めできます。

  • 【2024年1月号】バフェット太郎noteまとめ

    2024年1月に投稿した29本の有料記事をまとめて販売します。記事の合計額は8700円ですが、単体マガジンなら1280円と85%引きでお買い求めできます。

最近の記事

2029年にビットコイン価格は1億円を超える

バフェット太郎です。 ぼくは「ビットコイン信者」ではないけれど、ポートフォリオの1~5%の範囲内でビットコインに投資することを推奨していて、実際にぼくもその範囲内で投資をしています。

    • 2024年10月のアノマリー

      バフェット太郎です。 9月のS&P500の月間騰落率は+2.0%と、5カ月連続で上昇しました。そして、今年は10月も株高となり、6カ月連続で株高になる可能性が高いです。

      • S&P500、二週連続最高値更新も日本の個人投資家は円高が逆風に

        バフェット太郎です。 先週の株式市場は、FRBが好景気の中で連続利下げに踏み切るとの期待感から主要三指数揃って上昇し、ダウ平均とS&P500は過去最高値を更新しました。

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        • 金と金鉱株の時代がやって来る

          バフェット太郎です。 2024年5月、金は1トロイオンス2454.20ドルと、過去最高値を更新しました。2004年5月末の金価格が394.90ドルだったことを考えると、過去20年で6.2倍にもなった計算で、これはS&P500の4.8倍を上回るパフォーマンスです。いま、世界が金に注目しているのは主に5つの理由があります。 1 米国政府債務残高 米国政府の債務残高は2024年第1四半期時点で34.6兆ドルと、1994年第1四半期の4.6兆ドルから、わずか30年で7.5倍にも

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        • 【2024年1月号】バフェット太郎noteまとめ
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        • 【2023年12月号】バフェット太郎noteまとめ
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        記事

          中国経済はバランスシート不況へ

          バフェット太郎です。 中国人民銀行による相次ぐ金融緩和を好感して中国株が急騰していますが、中国経済の日本化が懸念されていることを考えると、株高は短命に終わる可能性があります。

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          中国経済はバランスシート不況へ

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          労働市場格差指数が急速に悪化

          バフェット太郎です。 米民間調査機関コンファレンスボードが発表した8月の消費者信頼感指数は予想103.9に対して、結果98.7と予想を下回り、前月の105.6から6.9ポイント低下しました。これは3年ぶりの大幅な落ち込みです。

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          労働市場格差指数が急速に悪化

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          【異例】FRBは好景気の中で連続利下げに踏み切る

          バフェット太郎です。 FRBは好景気の中で連続利下げに踏み切る可能性があります。これは、歴史を振り返れば異例のことです。

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          【異例】FRBは好景気の中で連続利下げに踏み切る

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          グローバルサウスの時代という可能性

          バフェット太郎です。 次の景気拡大局面では、グローバルサウスへの投資がブームになるかもしれません。 そもそも、グローバルサウスとは、明確に定義されているわけではありませんが、一般的には欧米先進諸国よりも南に位置する発展途上国のことを指します。また、敢えてリストにすると以下のような国々になります。

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          今は強気相場に乗るべき局面 新波動入りで

          バフェット太郎です。 先週の株式市場は、FRBの大幅利下げによってソフトランディングへの期待が高まったことが好感され、主要三指数揃って上昇しました。

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          「米国株の時代」は景気後退とともに終わる

          バフェット太郎です。 ぼくはこれまで、長期的な資産形成を成功させたいだけなら、米国株への積立投資が良いと主張してきましたが、それはあくまで長期的に見ればの話であり、常に最高の投資成果が約束されているわけではありません。 とりわけ、投資ブームというのは景気後退局面を乗り越えて続くことは稀で、ほとんどの場合、米経済の景気後退とともに終わりを迎える傾向がありますから、2009年6月から始まった米国株の時代は、これから訪れる景気後退とともに終わりを迎え、次の景気拡大局面では全く別

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          S&P500は新波動入り 強気になるべき局面も、過度な期待は禁物

          バフェット太郎です。 FRBの大幅利下げでソフトランディングへの期待が高まり、S&P500は前日比1.7%高の5713.64と過去最高値を更新し、新波動入りしました。 「新値には黙ってつけ」という相場の格言があることを考えれば、今はハードランディングのシナリオを一旦退け、株式に対して強気になるべき局面だと思います。

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          S&P500は新波動入り 強気になるべき局面も、過度な期待は禁物

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          FOMC、0.5%の大幅利下げを決定 良好な労働市場の中で大幅利下げに踏み切った理由

          バフェット太郎です。 FRBは9月FOMCで政策金利を0.50%引き下げて、4.75~5.00%にすることを決定しました。 FOMCの声明要旨によれば、「雇用の増加は緩やかになり」との文言が、「雇用の増加ペースは鈍化し」に修正され、労働市場への警戒感が高まっていることが示唆されました。 また、今回のFOMCでは四半期に一度、FRBメンバーの経済見通しを示すSEP(経済予想サマリー)も発表されました。

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          長期投資を前提に個別株に投資するなら、分散投資を心掛けろ

          バフェット太郎です。 リード氏のような投資スタイルを個人投資家が実践する場合、必ず分散投資を心掛けるようにしてください。なぜなら、リード氏の投資スタイルは長期投資が前提となっているため、特定の銘柄に集中してしまうと、数年以上に渡って含み損を抱え続けることになるからです。

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          長期投資を前提に個別株に投資するなら、分散投資を心掛けろ

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          個人消費、労働市場、株式市場、すべて堅調の中、0.5%の大幅利下げは必要ない

          バフェット太郎です。 CMEフェドウォッチによれば、市場参加者が9月FOMCで0.50%の利下げがあると予想する確率は69%となっており、市場のコンセンサスが急速に大幅利下げに傾いています。 しかし、個人消費や労働市場、そして株式市場が依然として堅調であることを踏まえると、慌てて0.50%の大幅利下げに踏み切る必要はありません。

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          個人消費、労働市場、株式市場、すべて堅調の中、0.5%の大幅利下げは必要ない

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          大幅利下げへの期待は失望売りのリスクを高める

          バフェット太郎です。 <株式> ・ダウ平均は前週比2.6%高の4万1393.78ドルでした。 ・S&P500は前週比4.0%高の5626.02でした。 ・ナスダックは前週比6.0%高の1万7683.98でした。

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          大幅利下げへの期待は失望売りのリスクを高める

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          パウエルFRB議長のテクニックに惑わされる市場参加者たち

          バフェット太郎です。 CMEフェドウォッチによれば、今週18日(日本時間19日未明)に予定されているFOMCで、市場参加者は50%の確率で0.50%の大幅利下げがあると予想しています。

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          パウエルFRB議長のテクニックに惑わされる市場参加者たち

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