バフェット太郎

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      「バフェット太郎note」は投資家向け専門定期購読マガジンです。投資に役立つ世界の投資や経済ニュースについて、わかりやすく、独自の視点から解説します。初月無料ですのでぜひお試しください。

    • 【2023年2月号】バフェット太郎noteまとめ

      2023年2月に投稿した29本の記事をマガジンにまとめました。29本の有料記事の合計金額は6500円ですが、マガジンなら1280円と80%引きでお買い求めできます。

    • 【2023年1月号】バフェット太郎noteまとめ

      2023年1月に投稿した33本の記事をまとめて販売します。33本の記事の合計金額は6400円ですが、マガジンなら1280円と80%引きでお買い求めできます。

    最近の記事

    米国株はトレンド転換へ 「世紀の空売り」バーリ氏は敗北宣言

    バフェット太郎です。 3月は比較的賃金の高いハイテク業やコンサル業を中心に、大規模な人員削減策が発表されました。ただし、失業率が急上昇し始める可能性は依然として低いです。 また、信用不安や人員削減というネガティブなニュースで個人投資家が狼狽する中、株式相場のトレンドは弱気から強気に転換しました。

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      • ジム・オニール、BRICSの新加盟国候補としてベトナムなど複数の国を挙げる

        バフェット太郎です。 「BRICs」の名付け親であるゴールドマン・サックスの元チーフエコノミスト、ジム・オニール氏がグローバル・ポリシー誌に掲載された論文で「BRICSはドル支配に挑むという目的をために、新たなメンバーを受け入れるべき」と主張しました。 現在のBRICSメンバーは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国で、新たにイランとアルゼンチンが加盟を申請しています。

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        • 4月のアノマリー

          バフェット太郎です。 3月相場はシリコンバレー・バンクをはじめ、米銀3行が経営破綻するなど信用不安が広がったものの、S&P500は28日終値時点で+0.03%とほぼ横ばいで推移しています。 3月相場は「3月のアノマリー」で解説した通り、一年のうち5番目に強い月として知られていることから反発を期待していましたが、信用不安が相場の上値を抑えつけました。

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          • アリババが6事業に分割 持ち株会社制に移行

            バフェット太郎です。 中国のネット通販最大手アリババ・グループ(BABA)が会社を6事業に分割・再編すると発表しました。

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            破綻のSVB、米地銀ファースト・シチズンズが買収で信用不安収束か

            バフェット太郎です。 信用不安への懸念が和らぎ始めています。 米銀ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズ(FCNCA)が、10日に経営破綻したシリコンバレー・バンクの大部分を買収することで合意し、これが好感されてファースト・シチズンズの株価は前日比53.7%と暴騰しました。

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            あなたの投資スタイルは20代前半の経験に大きく左右される

            バフェット太郎です。 NBER(全米経済研究所)の経済学者ウルリケ・マルメンディエとステファン・ナーゲルによれば、人々の生涯に渡る投資判断は、その人が成人して間もない頃の経験に大きく左右されるとのこと。

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            ドイツ銀行発の株安は杞憂に終わる

            バフェット太郎です。 ドイツ銀行(DB)が予想外に「Tier2劣後債を早期償還する」と発表したことをきっかけに、欧州の銀行株が軒並み急落するという摩訶不思議なことが起こりました。

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            FRB、米銀に2週連続で20兆円超の融資

            バフェット太郎です。 信用不安に伴って銀行からの預金流出が続く中、FRBは最後の貸し手として2つの貸出制度を用意しています。

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            イエレン財務長官、全面的な預金保護は検討していない

            バフェット太郎です。 22日、イエレン財務長官が上院歳出委員会小委員会の公聴会で、米国の銀行システムを安定させるために「全面的な預金保険を提供することを規制当局は検討していない」と発言しました。 つまり、「米銀が経営破綻した場合、預金者の預金を全額保護するようなことを財務省は考えていない」と言っているわけです。

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            FRB、0.25%利上げを決定 投資家は利上げ停止に備えろ

            バフェット太郎です。 FRBが3月のFOMCで0.25%の利上げを決定しました。また、SEP(経済予想サマリー)でFRBが予想する経済と金利の見通しが示されました。

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            ベトナム経済の課題 FMに底打ちのシグナル

            バフェット太郎です。 IMF(国際通貨基金)の予測によれば、今年のベトナムのGDP成長率は東南アジアで最も高い+6.2%になるとのこと。 ベトナムは「脱中国」の受け皿として注目されていることから、ぼくは2020年代の新興国株ブームの主役の一角になると予想しています。 ただし、ベトナム経済の未来を巡っては楽観論ばかりではありません。

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            2月の中古住宅販売価格、11年ぶりのマイナス成長

            バフェット太郎です。 NAR(全米不動産協会)が発表した2月の住宅販売戸数は予想419万戸に対して、結果458万戸(前年同月比+14.5%)と予想を上回りました。

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            世界的な信用不安は収束に向かっている

            バフェット太郎です。 JPモルガン・チェース(JPM)のジェイミー・ダイモンCEO主導で、ファースト・リパブリック・バンク(FRC)への追加支援が協議されています。 これを受けて、ファースト・リパブリック・バンクの株価は時間外取引で15%高と、前日の47.1%安から急反発しています。また、クレディ・スイスを買収したUBSの株価も時間外取引で2.5%高と、前日の3.3%高から続伸の兆しを見せています。 これらは世界的な信用不安が収束しつつあることを示唆しています。

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            利上げサイクルは終了へ ぼくはフルインベストメント

            バフェット太郎です。 23日に政策金利の発表が控える中で、WSJのFEDウォッチャ―、ニック・ティミラオス氏は「FRBは高インフレを退治するために追加の利上げに踏み切るか、あるいは2008年以来最も深刻な金融危機の中で利上げの休止を選ぶのか、難しい決断を迫られている」と報じました。

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            3人目

            バフェット太郎です。 お金持ちになるのは簡単です。でも、お金持ちであり続けるのはずっと難しいです。 投資会社バークシャー・ハザウェイは、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーの二人三脚で成長してきたことで知られていますが、40年前にはリック・ゲリンという第3のメンバーがいたことはあまり知られていません。

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            「FRBがQEを発動した」は間違い

            バフェット太郎です。 米国で信用不安が続く中、FRBのバランスシートが前の週から3000億ドル(約40兆円)も増えたことで、「FRBがQE(量的緩和)に動いた」と指摘する声が上がっています。

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