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#生き方
言葉は時には危ういコミュニケーションツールなのかもしれない
「落ち着いてね、人はそれぞれ違うんだから…」
上記は息子(ASD・ADHD)のお友達からのLINEの返信の言葉です。
SNSなどで納得いかない記事を読んだ後、心が乱れやすい息子です。
そのお友達に気持ちをぶつけます。(ご迷惑をおかけしております)
大人の対応をしてくださるお友達に対し、母としては、ただただ感謝あるのみです。
しかし息子は、なにやらプリプリと怒っています。その理由を聞いてみまし
罪悪感を持たないで!親が嫌いなら嫌いなままでいいんじゃないの?と思った話
親が大嫌い!なぜかそんな人達との出会いが続く
以下のような状況です。(カウンセリングのお客様ではありません)
※生まれながらに将来を決められ「お前はバカだ!勉強が足らない」と言われ続けられたことが未だにトラウマになっている。
※お父さんからDVを受けてもお母さんに守ってもらえなかったことが傷になり、誰も信じられなくなった。
※両親の離婚後、お母さんと再婚相手に子供ができ、強い孤独感を感じてい
「視点と言葉選びで世界が変わる!」激しく同意!らむらむ爺さまのお話
神経質、優柔不断、人付き合いがヘタ、ネガティブ、暗いイメージ。。。
果たして本当にそうなのでしょうか?
「視点を変えれば、全く違う発想が出てくるんじゃないの?」
と、私が日ごろからなんとなく感じていることを
「らむらむ爺」さまが、ゴキゲンな文章でまとめていらっしゃいました。
「鬱」の人に対するお気持ちも激しく同意!!
らむらむ爺さま、ありがとうございます(❁´◡`❁)
ハブアワンダフルデ〜!
本人も気づいていない心の鎧(よろい)の話
本人が気づかない自身の姿もあるのかな?と感じた話をします。
戦闘モード(?)の女性に会う。
最近Zoomで色々な方と話す機会が増えました。
その中で、とても気になる女性がいます。(Kさんとします)
初めに挨拶をされる時から、私は違和感を感じました。
なぜなら、Kさんは最初から「戦う」顔をされていたからです。
打ち解けよう、仲良くなりたいという表情とはまるで違うそれでした。
「戦う」気などさら
「絶対」はない?驕りなくフラットな心で生きたいと思った話
他の人の気持ちを考えても考えても、
それは想像でしかない…
最近特に思うことです。
たとえ相手が自分の親でも、夫、子どもでも、親友(と思っている人)でも…
「絶対」は存在しないのでは?
自分は死ぬまで自分でしかない、
主観からでしか物事は考えにくいのでは?と、思うようになりました。
気持ちを察する行為はできても、
あくまでも想像の域を超えることは出来ない…
それを常に意識しながら生きていき
違和感を大切に!暴走型の自分に言いたいこと
直情暴走型の自分自身に声をかけるなら、こう言いたいです。
違和感を感じたら一回立ち止まろうね。深呼吸してみよう。そして考えよう!
たとえ理由が論理的に整理出来なくても、その違和感がけっこう大切だったりするかも?
勢いに任せて突っ走るのか?
違和感に逆らわず立ち止まるのか?
決めるのは自分自身ですよ。
自分の心の声を聞いてみよう。落ち着いてね。
間違いに気づいたら、やり直せばいいだけのこと
パン屋のおじさん82歳、温かい心遣いに涙した日曜の朝
1.日曜日の朝はパン屋のおじさんと会う日
毎週日曜の朝7時前、私は近所の商店街へ調理パンを買いに行っています。
朝早くから開いているパン屋さんは、今では珍しくなったと思います。
しかも安くておいしいので通い始め、もうかれこれ12、3年になりました。
店の奥では、体格のいい寡黙そうな男性がパンを焼いています。
店先で接客を担当しているのは、82歳のおじさんです。おじさんはほっそりしていて明るく、
言葉の力!自分がどうありたいのか?見つめ直す機会をいただきました。
先日精神科の医師が、息子と私にこう話されました。
「まわりは色々言います。それに影響されないでください!」
「是非ご自分のペースで、休んだり動いたりされてください。」
シンプルな内容ですが、強く私の心に刻まれました。
発達障がいの息子だけではなく、私自身にも力になる言葉でした。
自分はいったいどうありたいのか?
私の最終的な目標は何なのか?
人と比べてではなく、また周囲の意見に影響されるこ
もうすぐ親が亡くなった年齢に…中井貴一さんの心境がなんとなくわかってきた?
突然ですが…
中井貴一さんのお父様、佐田啓二さん(俳優)は1964年に37歳の若さで交通事故によって亡くなっておられるそうです。
※(Wikipediaより)
以前、中井貴一さんが
「自分も父の年齢で死ぬかも?と思っている」という話をされていたのを何かで見聞きしたことがあります。
「親と子でも違う人間なんだから、そんな事ありえへん!」
「考え過ぎや!」
死ぬことなど意識していなかった当時の私
姑の「爆弾発言」に悪意はない!でも涙が止まらなくなった話
嫁姑というものは、
恐らく全世界的にみても最悪とされている関係かと思います。
が、私は奇跡的に義母(同居82歳)が大好きです。嫁ぐ前に義母は私にこう言いました。
「たおたおの事は本当の娘だと思ってるからね!」
今でもその言葉通りに接してくれています。
20年前、夫と離婚の危機になった時期は
全力で私をかばってくれました。
色んな作戦を考えてくれて、それが成功しました。義母は私の人生になくてはな