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私達は、自分で自分の首を締めている
池田オーガニックファーム@ポタジェです
おはようございます、とこんばんは。そして、暑い💦ですね。
自然の恵を受けて、暮らしていくには、それが継続できる環境を人が維持しなくてはなりません。
沢山の生き物がいることで、私達の生活に取り入れる事ができる形があらわれてきます。
私達は、それを自分たちで手放そうとしています。
食欲がなくなりそう😣でも、しっかり食べなきゃ!
池田オーガニックファーム@ポ
この草、一種が無くなることで何がおきるのか?
例えば、この小さな花をつける植物が絶滅危惧種で、この地球から消えるとしても、消えたことに気がつく人は少しだけかもしれない。大変!と思う人も少ないかもしれない。この一種だけがなくなるなら、生物って、そうやって絶滅したり進化したりしながら生命を作り、繋げてネットワークになってきたのだから変化があってもそれは驚くことではないと思う。
今の時代は、無くなるスピードが早くて、無くなる種も多い。例えば、このミ
ニホンジカの命を無駄にしない!なんて言わなきゃならない時代
「シカの命を使い切る」何故、そんなことを考えなければならないのでしょう。そんなことを声に出して言うのでしょう。
シカだけに限らず、植物も動物も全てのものに命があることを私達は教えられてきた?にしても、どこかで感じ、知っているのではないでしょうか。
現代、知っていてもそれができない時代になっていることに気がついているの?
もう一つ、次の世代に何を残せるのかを考える時ではないのか?森を通してシカを