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中学生のためのプロダクトデザイン入門
この文章は『d long life design』11号掲載に掲載されたものです。
2006年の9月に出版されたものなので、すでに15年以上の歳月が経過しました。しかし今読み返しても書いている内容に風化は感じません。(携帯電話という表現は過去形ですが)
その理由は「流行に敏感な仕事であるプロダクトデザイン」にも、人と人との関わりが大切で、その事自体は普遍であるからだと思います。
追記:文章の区切り
アムウェイより苦情の多いD2C企業一覧 化粧品・健康食品 通販企業の苦情グラフ
ネット広告で商品の宣伝をしている会社について、苦情件数を分析し、グラフ化した。
この文書の意図ネット広告は怪しいものが多い、という認識が広まっている。おそらくその広告の中には、悪質な会社もあるだろう。
筆者は、それぞれの企業の「悪質性」を、何らかの形で定量的に表現できないかと考えていた。そのひとつの手段として、苦情件数に着目した。
一般消費者としては、「苦情が多い会社の商品は買いたくない」と
検証に9ヶ月かけたサービスが約2年半で450万食を突破。「つくりおき.jp」が語る、公開の翌月に「継続率100%」に至ったサービスづくりの事前検証のポイント。
約2年半で450万食を突破した「つくりおき.jp」さんを取材しました。
「つくりおき.jp」について教えてください。前島:
少し手間のかかる、おいしい家庭料理をお届けするサービスです。累計提供食数は450万食(2022年8月時点)を突破しています、お客様の8割が共働きの子育て世帯です。
2020年2月の正式リリース以降、徐々に対応エリアを拡大していて、現在は1都3県の一部エリアに展開しています
プロダクトマネージャーが意識したい8つのスキルとPM組織の編成
どうも、ぶんたです。(@bunbuno0)
音声プラットフォームのプロダクトを作っているVoicyでPMチームのマネジメントとプロダクトマネージャーをやっています。
Voicyでは毎週誰かがnoteを公開しているので、是非こちらもチェックしてみてください!
今回は自分自身がPMであり、またPMメンバーのキャリアや組織について考えることも多く、PMがどうあるべきかというのは悩ましいなあと思って
第2回【超実践型】D2C、単品リピート通販に10年以上関わってきた、CRMノウハウをまとめてみた。(LTV篇)
こんにちは、D2Cマーケッターの堤谷です。
前回、CRMノウハウのマインドセットについて書きましたが、
ちょっと概念的な話が多かったのと、これで超実践型と謳うのも消化不良な方が多いかもしれないな。と思ったので、今回はみなさんが恐らく一番気になるであろう、「LTV」についてまとめてみたいと思います。
まず、そもそもLTVという言葉ですが、本来は顧客生涯価値という意味が正しいため、基本的にどのD2C
ジョブ理論図解まとめ
こんにちは、外資系IT企業でプロダクトマネージャーをしています、ハヤカワです。
普段からプロダクトマネージャーのあれこれについてつぶやいています。
その中で、最近よく話しているのがジョブ理論 (Jobs-to-be-done)で、それを図解に落としたのがジョブ理論図解です!
👀ジョブ理論とは?僭越ながらこちらのnoteを見ていただけると理解いただけると思います!
「あらためてジョブ理論の話
30、50、100人の壁の正体
学生起業からはじまり、スタートアップとして資金調達して事業と組織を急拡大させ、上場というひとつの目標地点までたどりつくことができました。
事業のこと、プロダクトのことなどいろいろありますが、とにもかくにも、一番大変だったのは組織のスケールでした。
組織が大きくなるにつれ、30人、50人、100人で壁があるというのはよく言われることですが、それって一体なぜなんでしょうか?
私も、その壁のことを
「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい
『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』
という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。
その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です:
もちろん、これは「永井均先生
ROUTE06の信託型ストックオプションについて
ここ数年でスタートアップの労働環境は大きく様変わりした。ひと昔前に比べて、創業期に生活費を限界まで切り詰めながら働くような起業家の話を聞くことも少なくなったように思う。資本市場におけるテック銘柄への相対的評価の高まりなどにより、スタートアップの資金調達規模が大きくなったことも影響しているが、人事・労務・ITインフラなどの知見の共有が進んだことも大きい。先人たちの無数のチャレンジと努力が、スタートア
もっとみる全文公開!「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」 by SaaS部 2021 Spring
みなさん、こんにちは。今回は、2021年3月に開催したイベント「SaaS部 2021 Spring」のレポート記事をお届けします。弊社の投資先およびSaaS領域で起業した起業家を対象にDNXが主催となって開催しているイベントですが、緊急事態宣言開け直後、久しぶりのリアルイベントに、経営者たちの集中と熱量溢れる学びの詰まった会でした。
3つのセッションから、まずはDNX Ventures倉林のプラ
「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある
はじめまして。鳥羽周作と申します。「sio」という代々木上原のレストランでシェフをやっています。
このnoteでは、ぼくがふだんどのようなことを考えながら料理づくり、お店づくりをしているのかをお伝えしていければと思います。
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ただの「おいしい」ではなく「感動した!」と言われたいぼくが目指すのは、ただの「おいしい」ではありません。「感動」です。
日本に「おいしい」お店は無数にありますが、「