秋田道夫 

プロダクトデザイナー

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    Michio Akita Design Office

    秋田道夫デザイン事務所 157-0062 東京都世田谷区南烏山5-32-17 エール千歳烏山202号aiua@sky.plala.or.jp   090-4222-3691 代表   秋田道夫あきたみちお 1953年 大阪府生まれ  1977年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業      ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当 1988年独立 フリーランスのプロダクトデザイナー          として現在に至る 代表作 フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者

      • ザ・ピーラー

        • 機能

          明日発売される月刊ブレーン7月号で川島蓉子さんのセレクション「デザインプロジェクトの現在」わたしに関する事を取り上げられていますが、先駆けて「アドタイ」に本文の抜粋が掲載されています。よろしければご覧ください。秋田道夫

          • 作法Ver.2

            作法 Ver.2 ○結論から話す。 ○平易な言葉で話す書く。 ○極力カタカナ語は使わない。 ○適切な音量で話す。 ○適切な距離感を保つ。 ○音を立てない。 ○笑顔。 ○支度を手伝う。   ○相手の立場を思いやる。 ○好意的に受け取る。 ○用件が済んだら速やかに立ち去る。

            勤勉のススメ

            「どんどん本を読んで色々なものを観てください。そしてどんどん忘れてください。それでも残っているのがあなたの知識です」 日々心に浮かんだことや、自分で覚えておきたい言葉を以前からSNSで発信しています。ほとんど誰も見ていない状況で細々と続けていたのですが、いくつかの投稿があるとき急に拡散され、一夜にして多くの方に知られるようになりました。冒頭に挙げた言葉もそのひとつです。「どんどん忘れてください」なんて受験生には怒られそうですが、大人の方にはずいぶん共感していただけました。

            何事も勉強だ

            「機嫌のデザイン」の中から選ばれた文章がダイヤモンドオンラインに掲載されています。いつの間にか7回目です。 今回はどこにでも学ぶ材料はありますよというお話です。 https://diamond.jp/articles/-/322178

            チャットさんともちゃんと挨拶

            先週なんとはなく今話題の「ChatGPT」を触ってみました。 その感覚は、2001年宇宙の旅に出てくる人工知能HAL9000とやりとりをしている気分です。 AIの進歩の話題になると必ず『人間の仕事が奪われる。』という方向に話が行くのは残念です。 世の趨勢としか言いようがなくその事と早く仲良くなった方が得策だろうと思います。 さてさてこの話題はおそらく「イントロ」に過ぎなくてこれからどんどん広がるかと思いますが、まず言いたいのは「AIに対しても礼を失しないでほしい」という

            2冊目が出ます

            本が出ます。3月編

            3月29日にダイアモンド社から「機嫌のデザイン」という本が発刊されます。

            アップデート

            まったく個人的なお話ですが、事務所と自宅のMac miniに入っているMac用のOfficeを2016年版から2021年版に更新しました。 今ではサブスクリプション版の「365」にする人が多いのでしょうが「最新でなければ困る」という人でもないのでアップデートを受けられなくても「買取版」のOffiiceに今回もしました。 そもそもコストをかけて新たにする必要性が今あったかといえばそうでもなく、今使っているWordで「これが出来ると助かる」という機能が新しいバージョンにはあれ

            サービスとは相手が喜んでくれると自分も嬉しいという心情の名称です。

            「不完全という機能」

            今日は、近所の銀行に行くのにカッコつけてこの「Nothing」で出かけました。すぐ着きますが。 実は、わたし昔からブドウ蔓の買い物かごを買うか買うまいかで悩み続けております。 なぜ悩むかといえば見た目と裏腹な値段の高さと機能性に悩むんです。雨にも困るし中身は丸見えだし等々本来それこそ近所に野菜や豆腐を買うためのものですし値段もそんなには高くはなかったはずですから「妥当」だったわけです。 しかしいつのまにか贅沢品になり一生使える物であり、なにより風合いがすばらしいという美

            「パーソナルなコンピューターのお話し」

            そもそもPCはパーソナルコンピューターの略称なのであえて書く必要もありませんが、あえて書くのは『本当にパーソナルだなあ。』といささかの感動めいたものを感じたからです。 写真はM1チップのMac miniです。事務所から自宅にやって来ました。その前に自宅で使っていたMac miniは、今回買った3代目のMac miniのパッケージに収まって押し入れに入りました。 三日ほど前に「新しいM2チップのMac mini発売」を知って早速買ったわけですが、なにせ買い安い値段です。ちょ

            炎の温度は高いほど青く見えにくくなる。情熱が赤く分かりやすいうちはまだまだです。

            出かける時はユーモアと機嫌の良さをポケットに