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精神科

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#鬱

「何もしなければ太らない」

今日も精神科受診しました。
いつもなら時間通り、何なら少し早めに行ってもすぐ診察を受けられたのが、今回は私の前に4人くらいいて、予約時間より遅めの診察になりました。
次回の診察は今までより30分遅めになったので、利用する患者さんが増えたのか、主治医の担当する患者さんが増えたのか、まあ細かいことは分かりませんが、とりあえず大変なのだなと思いました。

さてさて、まずは仕事のことについて。8月は忙しか

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肉体的にも精神的にも不健康

こう暑い日が続くと、冷たいものの飲食が増えます。
そうすると発生するのが冷えによる腹痛。
しかも以前までは下からだけのドバーだったのが、今回は上からもドバーと出てしまいまして(下の話なので、色々お察しください)。
これは胃腸が弱くなった証拠なのか聞いてみたら、胃腸というより、温度の変化に弱くなったのではないかと。まあ、若い頃と比べたら弱くなっているとは思う、とのことでした。
で、腹痛と私の精神疾患

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人間関係なんてどうでもいいらしい

労働時間が増えたことに少しは慣れましたが、それでも連勤となるとしんどくなっています。
そんな訳で、今回も精神科に通っています。
「そんな訳で」の後に括弧書きで(何もなくても)としたかったのですが、今までの精神科通いで相談したいことなしに行った試しがないので、「何もない」という状態はなかったなと思ってつけてません。
さてさて、どうでもいい補足はこのくらいにして。

私の人生ずっとですが、人と話すのが

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体重が減るのは良くないことらしい

今回の精神科受診では色々と話したのですが、主治医から「体重が減るのは良くない。食べたほうがいい」というのを強調されたような気がします。

いや、本人としては、労働時間が増えたことで食欲は増してるし、夏バテにならないようつい食べてしまっているし、東京に行った時も何もかも美味しそうに見えて食べてしまったり、むしろいつもより食べている気がします。
また労働時間こそ増えたものの、今までは重いものを持ったり

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仕事の話ばかりでした

今回は摂食障害関連の話はほとんどせず、仕事に関することばかり話していました。
摂食障害のことで悩んだりすることがなくなった、という理由だったら良いのですが、そういうわけでもありません。
実際この日(正確には前日から)お腹が空いて仕方がないのに、精神科に通う度に体重を量るので、少しでも軽くしようと食べないようにしていたり、前回より体重が増えて落ち込んだりと、体重に関するこだわりは強いままです。
健康

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来月から労働時間が延びるのです

精神科に通うと大体「仕事関連」「摂食障害関連」の話ばかりで、今回も例にもれず、その2つの話をしました。
そして、私の中で特に大きな問題なのが、労働時間が延びることについて。
時給が上がって、それに伴い社会保険入るか入らないかの話になり、社会保険に入るなら長くしないと私も会社もメリットがない等々、まあ「なんやかんやあって」結論として今より長くしなければならなくなった、という次第です。
時給や労働時間

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色々うまくはいきません

精神科で話すことの多くは、体重のことや仕事のことなのですが、どちらもうまくいきません。
体重と言うか、今回の場合は体力づくりなのですが、体に良さそうなものを食べると、心がしんどくなってしまうのです。
お菓子ならいくらでも食べられそうなのですが、だからと言ってお菓子を大量に食べたら、体力が付くどころか体を壊してしまいそう。
そのことを相談したら、珍しく「あなたはどうしてだと思う?」と聞かれました。

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急に頑張りすぎ

今回のタイトルは、主治医に言われたことです。

3月に旅行に行く予定で、体力づくりをしていることは、先月にも伝えていました。
そこで食事も野菜やたんぱく質を多めに、お菓子を少な目に、運動もいつもと違うものを取り入れてみたのですが、もう心がしんどくなってしまいました。
職場でも年下の女の子とのかかわり方がわからないことを伝えました。
元々コミュニケーションをとるのは苦手ですが、年下の女の子に関しては

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理想、普通、現実

年明け一発目の精神科受診でした。

クリスマスから年末年始にかけて仕事が忙しく、今は若干燃え尽きモードです。
その私にとっては「忙しい」時期だったのですが、ふと、「一日中働く」「人と多く接する」「臨機応変に動く」ことは、「普通」のことなのではないかと感じて、不安になりました。
午前中労働で、家に帰ってからは人と話さない、仕事中も人とあまりかかわらない今の生活は、かつてのフルタイム労働や人と接するこ

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他人の気持ちなんて……

毎回飽きずに仕事が辛いしんどい嫌だ思っている人間で、それは全く変わっていないのですが、最近、怖くて仕方のなかった職場の人が、優しくなりました。
初めて会った時から怖かったわけではなく、入社当初は優しくしてくれたのですが、急にか次第にかはもう覚えていないのですが、挨拶してくれなかったり「気持ち悪い」「邪魔」等言ってきたり、金切り声で怒鳴ったりと、私にとって「物凄く苦手意識のある人」になっていった感じ

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精神科に通って2年が経ちました

精神科通いが始まったのが2021年11月からなので、2年が経過したことになります。
この間に、体重が増えたり、仕事内容が変わったり、先生が違う人になったりといったこともありましたが、「太るのが怖い」「人と話すの辛い」といった悩み事は変わらず持っていたりします。
自分としては、「精神科通いを止めたい」より「自分の不安を話せる場所がほしい」という気持ちが強いので、このまま3年目に突入することにしていま

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意識しすぎないこと

最近首と肩の痛みが酷くてしんどいです。
その上腰や膝もやられたらもっと生きていくのがしんどくなりそうです。
で、腰や膝に悪いこととして挙げられるのが「体重増加」。
太ったら膝に悪いのではないかと相談したら、「もももさんの体重は少なすぎるし、それを意識するのはもっと増えてから」と言われました。
また、先日お菓子を大量にもらい、それを我慢できずに食べてしまったこと。普通の人は、目の前に食べ物があっても

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諦めというか、ゆるくというか

精神科で話したいことを紙にまとめる→精神科で話す→スマホのメモ帳やこのnoteで言われたことを整理する。
大体これが、精神科受診のルーティンです。
雑談というものが苦手な理由の一つに、とっさに考えたことを相手に伝わる形で言語化することが出来ないというのがあり、あらかじめ台本がないと、話したいことや話さなければいけないことが言葉にできないのです。
そんなわけで、精神科に行く前は、いつも聞きたいことや

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主治医の先生休診だった

タイトルの通り、精神科の主治医の先生が休診でした。
少し理由が知りたい気もしていましたが、わざわざ看護師さんに聞きたいほどでもないし、看護師さんも「今日は休診です。投薬か代診で~」くらいしか言わなかったので。深堀はしませんでした。
私の場合、投薬はないので、代診をお願いしました。
この時少し看護師さんが驚いているようにも見えたので、もしかしたら、別の日に診察を回すという選択肢や、今月は診察なしとい

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