2021年1月の記事一覧
女性社員を女性として見ないことも重要
こんばんは、経営者のこうたです。
今回は、女性の気持ちも理解しようぜ、でも男の気持ちも分かってね、という内容です。
どの職場でも、一定の割合で「○○社員には気を遣う」といった声が上がります。
いわゆるゆとり世代、昭和上司が代表的ですが、それらに並ぶのが女性社員です。
そして女性社員からすると、数の多い男性社員に気を遣う。
この原因は、お互いを異性として強く認識してしまっているからです。
社内で個人のノウハウを共有する機会を設けていますか?
こんばんは、経営者のこうたです。
私はかつて、販売員として全国一位になったことがあります。
実は私の販売スキルは、他者のスキルを寄せ集めて臨機応変に使い分けているだけなんです。
人真似の集合体が私です。
営業としてのノウハウ
販売員としてのノウハウ
事務作業のノウハウ
研修のノウハウ
会社が必要なノウハウを部下に共有をすることは、普通に行われていると思います。
しかし、どの作業も正解っ
部下を育てずに近道で実績を上げようとすると結局遠回りに
こんばんは、経営者のこうたです。
今回はこちらの続きみたいなものです。
さて、いきなりですが質問です。
新人でもない伸び悩んでいるスタッフを育てるのは、誰の役目でしょうか?
1.近道の選択はドーピングと同じ営業実績や販売実績が優れた優秀なスタッフというのは、たいてい一部署、一店舗に1人はいます。
複数いれば御の字でしょう。
企業の目標値とは、全力を出してやっと手が届く数値が常です。
『逃げ恥』育休やその他急な休みのためにリスク管理をする
こんばんは、経営者のこうたです。
今更ながらに正月に録画をした『逃げ恥』を見ました。
あの短い時間に、育休の風潮、妊娠の辛さ、子育て、コロナの影響と数多の要素が盛り沢山でしたね。
それだけの要素が連続していたのにもかかわらず、キレイにまとまっていてなかなか見応えのある作品でした。
いくつもの名言が飛び交っていましたけど、私はその中でも古田新太さん演じる沼田さんの放ったセリフ。
「誰が休ん
能力差があるとうまくいかないから出世をさせる Part2
こんばんは、経営者のこうたです。
前回は、年功序列制度のメリットとデメリットについてお話しました。
今回は、適切な評価の必要性についてお話していきます。
1.給与アップと出世=評価の証明業務中、「良くやった」と褒めてもらうことはあると思います。
しかし、それは言葉を発した上司の評価であり、会社までが評価しているかは分かりません。
言ってしまえば、その評価が大きな成果であるかも分かりません
能力差があるとうまくいかないから出世をさせる Part1
こんばんは、経営者のこうたです。
私は常々、年功序列の会社は効率が悪いなと思っています。
平均年齢が高い中で年功序列を排すると、経験者や蓄積された成果がなくなってしまうリスクは理解しています。
無駄な人件費がかかるということで、今では大企業も積極的に評価制度に変えようとしているところです。
とはいえ、業界によっては実施不可なこともあるでしょう。
なのでPart1では、自然と年功序列になっ
正月は疎遠になった人と縒りを戻すチャンス
こんばんは、経営者のこうたです。
新年、あけましておめでとうございます。
今年もnoteをよろしくお願いいたします(Twitterもね!)。
さて、私は本日遅めに起きて携帯を見た時、プライベート用のLINEが大量に送られていました。
「あけおめ、ことよろ」の簡易な内容から、一年振りくらいの人から送られてきたメッセージまで。
自然消滅のような疎遠の仕方なので、特に怒りなどの負の感情はありませ