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頭と心の引き出し帳

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何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
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#創作

#ジブリパーク で失った言葉の置き場

#ジブリパーク で失った言葉の置き場

ジブリパークの凄みは、どこにあるのか?

2022年11月1日、愛・地球博記念公園のなかにオープンした「ジブリパーク」へ、弟と行ってきましたレポート。

オープン初日のチケットを、運良く買うことができまして。

入場できたのは「ジブリの大倉庫」エリアのみでしたが、とてつもなく大切で切ない何かを、ドドドと怒涛のように受け取り、たまらなくなってしまったので、言葉にしておきます。

「ジブリパーク」のち

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有料マガジン感謝の想い。心の壁を越えて、noteでつながる世界。

有料マガジン感謝の想い。心の壁を越えて、noteでつながる世界。

先日公開したはじめての有料マガジン

公開した日から
心はドキドキして不安でいっぱいでした。

想像した以上に多くのかたが
手に取ってくださり

その事実にただただ驚き
そして感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

購入してくださった方々
コメントやオススメをしてくださった方々

過去記事にこっそりと
愛を込めたコメントをくださった方々

そしてサポート・メッセージを送って

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毎日noteを楽しむ時間術。

毎日noteを楽しむ時間術。

noterの須山ゆずさんが2作目のKindle書籍
「『時間がない』」ママのための
自己肯定感が上がる時間管理術」を出版されました!

おめでとうございます🎀✨

2/27まで、99円です。
さっそく読ませて頂きました。

須山ゆずさんは、2人のお子さんを育てながら家事をして
さらに毎日noteを700日以上、継続して投稿されています。

プロフィールを読むと
毎日noteを継続しながらも、その

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大切なお手紙を書くように。

大切なお手紙を書くように。

穏やかな秋の空気が
窓辺のカーテンをそっと揺らします。

晩秋も過ぎたのに
窓を少し開けていて

11月とは思えない
あたたかな日中です。

なんて思っていたら
急に寒くなってきて窓を閉めます。

あたたかくても
さむくても

窓の外では紅葉した葉っぱが
ひらひらと
舞い落ちてきます。

noteを続けていると
noterさんの投稿が
少しずつ少しずつ減っていきます。

落葉していく木々を見ている

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何ものでもない私の「毎日note365日」

何ものでもない私の「毎日note365日」

2022年11月5日にはじめてnoteに投稿をしてから
気づいたら1年の時が過ぎました。

「何ものでもない私」で書いてみたい。

何ものかになっても、ならなくても大丈夫だよ。
きっと毎日を楽しむことはできるよ。

思ったこと、感じたことが
少しでも、誰かの心に届いたらいいな。
そんな思いではじめたnoteでした。

きっと1人ではつづけることはできませんでした。

たくさんのnoterさんに支え

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嫌いな人から学んだこと。嫌いのなかの好きを見つける。

嫌いな人から学んだこと。嫌いのなかの好きを見つける。

高校のころプールの授業が苦手でした。

お腹が痛いを理由にして
すべて欠席しました。

体育の成績は1でした。

プール以外の体育は
すべて出席していたのに

1をつけるなんて
体育の先生も嫌になりました。

プールのような水がある場所も
苦手意識が生まれました。

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カフェ4分33秒へようこそ。noteでRTAチャレンジ3。

カフェ4分33秒へようこそ。noteでRTAチャレンジ3。

noterさんの記事を読んでいて、カフェ4分33秒という企画が目に入った。

私の頭に浮かんできたのは、そうnoteでRTAだ
先日5分という時間内でnoteを書いて投稿した

「もう5分だと物足りないよね。30秒短くしちゃおうか」
そんなnoteの神さまの声が聞こえる

カフェ4分33秒には、1つのルールがある
ルールは簡単。「アレクサ タイマーで4分33秒セットして」でスタート
時間になったら

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文房具から見たアンネの日記。行動範囲30mの世界で。

文房具から見たアンネの日記。行動範囲30mの世界で。

季節の変わり目だからでしょうか。
300記事を書いて数日間
なんだか書くのがまとまりません。

noteで200記事を書いたときもそうでした。

達成した感が落ち着くと
また書きたくなります。

それまではnoteと違うことをして過ごします。

そう思っていたら、ふと本棚の本が目にとまりました。

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わたしが書きました、というのが精一杯だった小6の夏。

わたしが書きました、というのが精一杯だった小6の夏。

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。

そんなことが枕草子では書かれているけれど。

夏は夜もいいけど。

夏はこどもだと思ってる。

夏になると、じぶんが幼かった頃のことを
思い出すそんなしくみにあふれていて。

わたしは夫も子供ももたなかったせいか
いまだに、子供視線でものを追ってしまう。

作文きらいだったなって思いながら今も
noteを書いている。

わたしは小学校を三度転校しているけれ

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ガラスペンに恋をした夏。

ガラスペンに恋をした夏。

書きたいことがあるから書くとかじゃなくて。

それが道具から始まるのって面白いなって

近頃思ってる。

この筆記用具を使ってみたい。

この筆記用具だったらどんなことが書けるん

だろうって。

いつもとは違うアプローチもいい。

ずっとガラスペンのことが気になっていた。

いつか使ってみたいと思って、憧れは伸ばし伸ばしに
なっていたけど。

出会ってしまった。

この間、友達とブックカフェに訪

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noteは一日にして成らず。

noteは一日にして成らず。

タイトルは、ことわざ「ローマは一日にして成らず。」から。
noterさんの記事を少しずつですが、1記事目から読んでいて、
ふと思い浮かびました。

たとえば、プリンは
食べようと思ったら、数十秒で食べることができます。
でも、プリンは数十秒で作ることはできません。

たとえば、2時間の映画は、
2時間で見ることができます。

でも、2時間で映画が作られている訳ではありません。

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