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AIロボットが愛着を満たす未来
コミュニティFM「渋谷のラジオ」の番組、シブコネ。平日午前中の放送だから、いつもNoteから拝聴してます。金曜パーソナリティはアグネスさん。ユーモアのセンスが好きで、毎週楽しみのルーティンになってます。
その前半のコーナー「超福祉ラジオ」で、NPO法人ピープルデザイン研究所代表理事の田中真宏さんが提供してくれた出張時の話題から、ふと「愛着」について考えさせられました。
韓国の介護事例で、しゃべ
社会が分断傾向になる理由と、分断が良くないと思う自分の理由
分断が起きる理由、こう考えます。
戦後日本は荒廃した社会を建て直すために、欧米を模範に、模範のような社会を目指して賢明に働いた。頑張れば頑張るほど生活が物理的に豊かになった。
生活水準は西欧に肩を並べて、知識と技術を身に着けた自分たちを誇りに思った。しかし90年前半にバブル崩壊。それまでがむしゃらに働いていれば良かったのに、それだけでは駄目だったことを急に突きつけられた。プライドが傷つけられた
福祉業界に理系的な思考を
僕は工業系の学校を卒業した後、製造業で技術職に就きました。理系の人ってイメージが強いかもしれないけど、実は福祉業界で7年以上働いてます。
はじめは「ここは理系と全然違うから、考え方を変えないといけない」と思って、周りの先輩方の考え方を習っていたけど、業界内でもリケジョで素敵な先輩に出会うことが意外とあって、そのうちに「実はここも結構、理系的思考が求められるんじゃないかな」と感じるようになっていた
【思考の溢流】あのころの日本人、といわれる運命
他人を火傷させないよう情熱はThermosに容れてますが、ここ最近の政治が酷すぎるので、今日はごめんなさい。火傷注意です。10年前のブログ記事を以下に転記します。Thermos優秀、今も全然冷めてません。
こんなこと書くから独り、というより、
独りだからこんなこと書けるのですね。
【健脳】MBTIの国際比較(連載4/4回)~Fが多い国、Tが多い国の傾向~
MBTIの国際比較シリーズ。前回までは、フィンランド、オランダ、ドイツ、アメリカ、日本、韓国、中国の7カ国で、どのタイプが多いか、どの指標に分類された人が多いかを比較してみてきました。
今回は、MBTIの[気質]指標の”傾向”に注目して、F(感情型)が多い国とT(思考型)が多い国を、国の情勢で比較した傾向をお伝えします。
(ちょっとした論文のように長くなってしまいました)
まずTとFの特性を知