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「嗣永桃子」に寄せて。
突然だが、私は現在イタリアで暮らしている。
景色は美しく、気候も穏やかで大好きな場所だ。
小さな頃からの夢でもあった海外での生活。とても充実しているのに、私は毎晩泣いている。
理由はホームシックでも、コンビニがないことでも、電車がストライキで止まることでもない。
彼女が歌い、踊る姿を画面越しに観ていると、どうしても、毎日欠かさず涙が出てくるのだ。
その人とは、かつてハロー!プロジェクトに所属
「地球最後の日に食べたいもの」~明日わたしが死ぬ可能性について~
「地球最後の日に食べたいものは?」
この質問を投げかけたとき、
大抵の人は少し悩みながらも、
「◯◯のラーメンかなぁ」とか、
「焼肉とごはんかなぁ」とか
思い思いに答えてくれる。
そしてその答えには必ず
その人がこれまで生きてきた軌跡や
エピソードが含まれている。
そういったことを聞くのが楽しくて、
わたしはよくこの質問を
いろんな人にしてしまう。
わたし自身の
「地球最後の日に食べたいもの
君が悪くないことで君には傷付いてほしくない絶対
「お前はブスのくせに」って言って
堂々といじめてきた
あいつらの顔が忘れられない。
「お前は美人だもんなぁ」って言って
散々セクハラしてきた
あいつの顔が忘れられない。
わたしの容姿がどうだとか、
一体何の関係があったんだろう。
わたしの容姿がどうだとか、
なんであいつらが決めたんだろう。
わたしの容姿がどうだって、
あいつらはわたしに
「こいつには何してもいい」って
決めつけてたんじゃないのか
「辞めたい」と思うとき。「逃げたい」と思うとき。
【前書き】
こんにちは。
つい先日、適応障害を発症し
会社を辞めたわたしですが、
会社員生活をしている間も
わたしは適度に「サボって」ました。
会社員時代、
「サボる」ということについて
書いた日記を、noteにも
残しておこうと思います。
学校も家事も会社も恋人も家族も
なんでも、「やめたい」という
すべての気持ちに
以下の言葉たちを捧げます。
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