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#コラム
認知の前に共感があった 我々の未来の希望はどこにあるのか
こんにちは、電脳コラムニストの村上です。
ビジネス書は日々新著が出てきており、「おっ!」と思って購入しても積読になってしまっている方も多いのではないでしょうか。わたしもご多分にもれずそうなのですが、なるべく時間を見つけて消化しようとしています。
最近はビジネス書よりも文化・教養的なものや、自身のコア分野とは離れた領域のものを意識的に読むようにしています。また、面白い人は面白い本を知っているとい
連載:「視野を広げる新書」【第15回】『高学歴難民』
2023年10月1日より、「note光文社新書」で連載を開始した。その目的は、次のようなものである。
現在、毎月100冊以上の「新書」が発行されているが、玉石混交の「新刊」の中から、何を選べばよいのか? どれがおもしろいのか? どの新書を読めば、しっかりと自分の頭で考えて自力で判断するだけの教養が身に付くのか? 厳選に厳選を重ねて紹介していくつもりである。乞うご期待!
博士課程難民・法曹難民・
連載:「視野を広げる新書」【第13回】『恋愛結婚の終焉』
2023年10月1日より、「note光文社新書」で連載を開始した。その目的は、次のようなものである。
現在、毎月100冊以上の「新書」が発行されているが、玉石混交の「新刊」の中から、何を選べばよいのか? どれがおもしろいのか? どの新書を読めば、しっかりと自分の頭で考えて自力で判断するだけの教養が身に付くのか? 厳選に厳選を重ねて紹介していくつもりである。乞うご期待!
「恋愛」と「結婚」の多様
著者が語る:正しい「認知バイアス」対処法
「農業協同組合」(JA: Japan Agricultural Cooperatives)が、地域農業の担い手やJA青年部員・JA役職員などを対象に1947年に創刊した『地上』という雑誌がある。
そこで、「正しい『認知バイアス』対処法」という記事が公開されたので、紹介しよう。なおこの記事は、私が取材を受けてライターの鷺島鈴香さんが原稿をまとめ、それを私がチェックする方式で進めたものである。
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