身体は「正しさ」よりも「幸せ」に反応します

正さは他人基準、幸せは自分基準

最近の若いひとの礼儀正しさ、遵法意識のつよさには常々感心する。これを管理するほうは、楽だ。助かる。それでいいのかとも思う。相互扶助的な目線ならいいけど、どうもお互いを監視し合っているような、インターネットという感じがする。そして、その目線は権力者には向けられない。いいの？

身体は「正しさ」よりも、「幸せ」に反応をするのを、あなたは知っていましかた？ さあ、あなたの「あ！幸せだなぁ」を感じてみましょう。

「きちんとすることが正しいことではない。それは幻想。 心が喜ぶことをする方が正しい」 「正しすぎて、正しくない人いるよね」 14歳長女との夜道の会話。 正しい子育てができたかはわからない。 心はあたなの母でいることを喜んでいる。

自分の意見しか正しくないと思わないようにして下さい。この発想に至ってしまうと周りの意見を取り入れることが出来なくなってしまいます。しかし、自分の意見が正しいと思わないと行動もとれなくなってしまうので、この塩梅は大切にしましょう。 「努力をすれば皆世界一幸せになれます」