溜めていた詩です(何本かは発表済みですが、また載せるかも)。 新しい詩ができればどんどん増やしていきます。 下線が引かれてるやつは発表済みなので、リンクに飛べます。 カッコ内は作成日です。 詩を書くというよりは、作詞をするという感覚で書いてます。 固定記事がコロコロ変わってすいませんね。いろいろ試行錯誤してるもんで^^; 1.寄り道(2021/3/7) 2.たぶんあの夏は(2021/3/7) 3.ランドセル(2021/3/7) 4.間違い電話の女(2021/3/
ルパン三世の主要人物5人はみな泥棒か警察であり、そこには必然的に、「追う者」と「追われる者」の構図ができる。 その中でも、不二子を追う者であり、また銭形に追われる者でもある主人公ルパンは、その構図の中で非常に中性的なキャラクターとして描かれているように感じる。 そのように感じた理由を、以下、記していく。 ルパン・次元の女性的な身体つき トレードマークとも言える坊主頭と、自他ともに認める女好きな性格。表面だけヒョイとつまみ出せばいかにも男らしいキャラクターだが、ルパ
めっちゃしょうもない記事ですが。 前からワンピースのニカにデジャヴを感じてたんですが、分かりました。ルパンだ。 いいポーズだなあ。
連続投稿100日目。 これからは不定期投稿にします。 コメントも見たいとき以外は見ません。 ありがとうございました。
ルパンに惹かれた日 幼い頃から…ルパンという作品を知る前から…ルパン三世に惹かれていた。 そう、幼稚園生くらいの時分、お母さんと一緒にどっか都会(おそらく渋谷か秋葉原)に行ったとき、ふと見つけたルパン三世のパネル。こちらに銃を向けてニヤッと笑った、モンキー面のおじさん。あ、なんかテレビで見たことあるぞ…そして、その絵の横には、でっかく「ルパン三世」と書かれていた…おそらくルパンのイベントか何かが始まる直前だったのだろう。 それにどうしようもなく惹かれて、でもそのと
次元大介が好きだ。 次元再燃のキッカケ noteを書き始めたとき、最初は大学を中退してやるとかなんとか書いていた。とんでもない親不孝である。両親にも怒られた。 状況が変わってきたのは、夏休みの間である。私はひどい鬱状態になり、何をする気力もなくなっていた。明るい詩を書くのも、ほんとはしんどかったのだ。 大学を辞めたいというのも、この鬱状態のせいだろうと両親は言った。そこで両親はこんな親不孝者の私のために、私が元気になれるよう色々と考えてくれた。 そして、ま
モンキー・パンチ先生や水木しげる先生のような、いい意味でいい加減な、自分の作品にあまり執着しない漫画家が好きだ。 モンキー・パンチ先生は、セカンドシリーズや『カリオストロの城』以降、ルパンのイメージが義賊に変わってしまっても、それに激怒したりはしなかった(変えられてしまったルパンのイメージに多少の苦言は呈していたが、私の知る限り、原作から外れたアニメのキャラ設定に、先生が怒ったことはない)。 水木先生は、猫娘がいわゆる「美少女化」しても、「金を運んでくれりゃいい」と
中学生の頃、ずっと死にたくて、暗い曲ばかり聴いていた。 今もまだ死にたいけど、自然と明るい曲ばかり聴くようになった。そしたら「死にたい」が明るくなった気がした。 死にたいと言っちゃダメなんて、誰が決めたんだろう。死にたいが真っ暗なんて、誰が決めたんだろう。死にたかったら死にたいって言っていい。生きたいにならなかったとしても、明るい死にたいに変わることはある。
大人に分かってもらえなかった子供たちが なんかの弾みで大人になっちまって その憎しみか 焦りかで 次の子供たちを分かろうとしない 自作の詩(タイトル未定)より
考えるだけも 行動だけも 死んでるような人生だ 考えて行動した奴が ほんとに生きてる奴じゃないかな 自作の詩(タイトル未定)より
先生 あのとき 「将来の夢を書け」じゃなくて 今のままで夢の世界を彷徨うことを どうにか許してほしかった ムチャクチャなことを言ってるけれど ムチャクチャしなきゃ生きられないほど あのころ私はつらかった 自作の詩(タイトル未定)より
規律から逃げ 責任からも逃げ出して いったい君は どうするつもりだ 自作の詩(タイトル未定)より
オヤジの二世 俺はホンモノのニセモノだ 自作の詩『二世モノ』より
3年前の9月か10月に、小林清志さんにファンレターを書いたことを思い出した。 大好きな小林さんに手紙を書けて、すごく嬉しかった。もし読んでいてくれたら、なおのこと嬉しいな。 あれから小林さんは亡くなってしまったけど、小林さんの人生はきっといいものだっただろうし、私も心を込めて書いた手紙を出せたから、あまり悲しくはない。 ああ、なんだかまた、久しぶりに小林さんの声が聞きたくなってきた。
天使は白い羽を大きく広げ 空を仰いで歌い出す 雲さえ吸い込む勢いで 神のごとく 歌うのだ
昨日も前世も見たくない 明日も来世も欲しくない 今が大事かも分からない だけど今日 お母さんとショッピングモールに行きたい 人生なんて そんなもんだ 自作の詩(タイトル未定)より