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最初の一歩

正しい方向へ進むべき

皆さんは、自分が向いている方向がもし間違っていたらどうしますか?
自分が正しい方向へ進んでいるのかどうかわからなくなることってありますよね。
自分が努力して頑張って進んでやっていることが間違っていたら、これは違ったのかと気づきますが、気づいた頃には後の祭りです。では、正しい方向に進んでいることを確認するためにはどのようにしたらよいのでしょうか。

正しいことを継続する

自分が正しいと思ってやっていることを継続することが、正しい方向を進んでいることを確認するために必要だと考えています。それでは、いつ間違っていることに気づけるのか。それは継続してから結果がでて、失敗した時に気づくことができます。そして、それが本当に正しかったのか失敗してから気づくことができます。失敗から学べることはたくさんあります。しかし、誰も失敗はしたくはありません。しかし、失敗なくして成功は掴めません。粘り強く諦めることを諦める精神で毎日続けていると芽が出てきます。その芽を枯らさないように水をやる必要があります。水をやる作業が日々の積み重ねだと考えています。たまに水をやるだけでは芽は出てこないですし、芽が出たとしてもすぐに枯れてしまいます。自分が咲かせたい花があるのだとしたら、自分の芽に水をやれているのか今一度、考えてみましょう。

正しいことを正しくやる

皆さんは正しいことを正しく実行できていますか?
自分が正しいと思っていてもそれが犯罪だったり、間違った方向に進んでしまったら人生を棒に振ってしまいます。正しいことを正しくやるためには、自分を客観的に見ることが必要です。そのためには、周りにアドバイスをいただいたり、自己分析してみたりする必要があります。今一度、自分がやっていることが正しいかを確認しましょう。

間違っていても大丈夫

人生は山あり谷ありです。平坦な道は決してありません。うまくいかなくて当然です。だから人生は楽しいのです。そして、うまくいってもいかなくても、そんな自分の人生を楽しめることが何より大切です。完璧を追い求めなくても大丈夫です。自分が良かれと思ってやっていたことが間違っていても大丈夫です。何歳からでも人生はやり直せます。自分の心の持ちようだと思います。いくら借金があろうとなかろうと、「今から人生を変えてやる」という熱い気持ちと自分を信じる心があれば、それはうまくいくと考えています。自分が正しいと思ったことをやって、相手にしてきされても、そこで一喜一憂せずに学べばいいだけです。それをプラスに捉えていきましょう。成功者は考え方が柔軟でいつでも学びを忘れません。私は、誰と会う時でも学びがあると考えています。それは、生きている人間全ての人に学びがあります。たとえば、小学生なら素直な自分の気持ちを正直に伝える能力が高いと考えます。大人になるにつれ、世間の目が気になり、自分の正直な気持ちや意見を伝えにくくなります。しかし、それは自分の利益を優先しているのに過ぎません。本当に相手のことを思っている人は意見を誰に対してでも言います。だから、私は誰に対してでも臆せず発言するように肝に銘じています。勇気も持って発言しましょう。

最後に

自分が正しいと思っていたことが間違っていても、それはそれでいいと思います。間違いを軌道修正していくことで人は成長していきます。時には、仲間に相談したりして、アドバイスをいただいて軌道修正してくれます。なので、積極的に人を頼って、つながりを持ちましょう。人と人は支えあって生きています。人は一人の力では生きてはいけません。大丈夫です。絶対に自分の味方になってくれる人は現れます。自分を信じて行動していきましょう。

最後に私から皆さんに贈る言葉があります。

「何事においても最初の一歩を踏み外すと、間違った方向に進んでしまいます。あなたは果たして正しい方向に進んでいるのか否か。」

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを祈っています。

それでは、また👋

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