ごんた

読書・サッカーが好き。 40才、会社員。 日々、気づいたこと、感じたことを 日記の様…

ごんた

読書・サッカーが好き。 40才、会社員。 日々、気づいたこと、感じたことを 日記の様に書き留めています。 平穏な日々が、一番しあわせ。 いつも穏やかで、ごきげんでいたい。 そう願って、毎日を生きていたいです。

最近の記事

転職は特別な事だと勘違いしていた。

 先日、22年勤めた会社から転職をしました。  僕には転職経験が無かったので、とても特別な事だと思っていたし、不安もありました。    しかし、よくよく考えればたくさんの方が同様の経験をしていることに気づきます。  中学生が高校生になったり、違うサッカーチームに入ったりするのも似ている。仕事であれば、会社は変わらずとも、部署異動や支店異動も同じようなものだ。  現に、友人が同じタイミングで支店異動をしていたので話を聞くと、「一緒に働く人は違うし、パソコンなどの機器類も今までと

    • 友人宅で、非日常を味わう!

       友人宅の庭に「サウナ」があります。友人が、DIYで創り上げた本格的なサウナです。(写真がイメージに最も近い室内風景です)  大きさは2畳ほど。一段上がった所に腰掛けたり、寝転んだりできる。広くはないけど、2人で入るならちょうどいい大きさ。薪を焚べれば短時間で高音になるし、ロウリュもあるので、蒸気で温められる本格派。  水風呂は中古の風呂桶が外に設置してあり、その横にはシャワーがある。シャワーで桶に水を溜めると水風呂になる。サウナで温めた身体にシャワーで汗を流し、水風呂に飛

      • 欲には際限がないことを、勉強することが出来た。

         とある先輩の話。  「DIYが好きで、道具を見に行ったり、新しい道具を揃えるのが楽しい」と言っていた。  趣味の領域。  好きなことはどんどん深く知識を持てたり、持ち物を増やしたい。新しいものが欲しい。とってもよくわかるその気持ち。    だけど。  だけどですね。新しいものが欲しい。その気持ち(欲)は、どこまでいけば足りるのだろうか?  「カッターナイフは、このほうが切りやすいんだよね」と、拘っておられた。  カッターナイフでさえ、もっといいカッターナイフを、と求めて

        • イライラ、モヤモヤは書き出すと消えていく。

           ある協力会社の方から相談があった。  「相談」というより「愚痴」に近い内容。僕の上司に見積もりを出したら、「金額を協力して欲しい」と言われたそう。  仕事をしていたら、同様なことはしょっちゅうあるもの。だけど、モヤモヤした理由は、「その人(僕の上司)が苦手(もしくは嫌い)だからじゃないか?」  案の定、「全く同様の内容を別の方に言われたらどう思うの?」と質問を投げると、「そこまでモヤモヤしないですね」とのこと。という事は、「内容」よりも「人が嫌いだから」が理由ということに

        転職は特別な事だと勘違いしていた。

          ひとりで登って来られた!

          初めて一人で登山をした時のこと。 「生まれ育った町を山の上から見てみたい!」 ふとそう思ったから。  いつもは友人と2人で山登りをしていたので、少しの緊張があったものの、難易度の低い山を選んだので、軽い気持ちで楽しもう、と登り始めました。  頂上まではやく1時間。傾斜も緩やか。しんどいよりも丁度いい疲労感。スイスイと登っていけます。途中、街を一望できる場所につきました。(8号目)  生まれ育った街は、いつも社会の授業の地図で見ている風景と同じでした。「僕の家はどの辺だ

          ひとりで登って来られた!

          「通知」が気にならないのだろうか?

           アップルウォッチの話。  僕は、持っていないし、興味が無いので詳しくもありません。が、会社の先輩が新しく買って身につけて仕事をしていました。聞くと、5〜6万円したんだとか。  「え〜、めっちゃ高い!!」と、内心思う。睡眠時間を測る、歩数を測るなど、健康に寄与してくれる。また、スマホを見ずとも、アップルウォッチに通知が来るので、メール・LINEの確認や、電話を掛けることが手間取らずに出来る。だから、時短なんだそう。  別の協力会社さんも身に付けていた。LINEが結構な頻度

          「通知」が気にならないのだろうか?

          想定外に人と会うと緊張します。

           僕は人見知りだと思います。そして、人と話すのは、結構苦手です。気を使わずに話せる友人は、2〜3人いる程度。  今日は、散歩をしていた時、バッタリ、サッカーのチームメイトの先輩に会う。  簡単な会釈と、一言二言話し、別れました。それだけなのに、、、  「は〜、緊張した!」と感じるんです。心がザワザワしていたのを知っています。  深く考えすぎなのか?気にしすぎなのか?いつも、こんな感じなんです。もう少し、慣れてもいいと思うものの、変わらない性格。  でもいいんです。できるだ

          想定外に人と会うと緊張します。

          やりたいことは、「もっと簡単に出来る」と知る事ができた!

          休日にやりたいこと。 ・自然の中でコーヒーをお供に本を読みたい。 ・スマホから離れたい。 ・車に乗らずに移動したい。 何となく思い込んでいました。 車に乗って、少し出かけないと出来ないんだと。  今日は少し違いました。身近な場所に、最低限の装備で、自転車に乗って向かう。思いついたので、早速実践しました。  装備はこんな感じ。 レジャーシート お湯が入った水筒 メスティン 固形燃料 浸水したお米 ドリップコーヒー いつも、登山で使用している装備なので、あるモノで対応。

          やりたいことは、「もっと簡単に出来る」と知る事ができた!

          充実した休日

           今日は久しぶりの連休でした。月に一度、土日の連休があります。何しよう?と考えていたものの、先日のサッカーの試合で、肋骨が一本折れてしまい、ケガをしている為できる事は限られていました。  怪我をしていると、体が痛みます。すると、心もネガティブに引っ張られます。怪我だけでも辛いのに、心も辛いのは、二重苦。出来るだけ精一杯の抵抗を。それが、怪我をしている時、悶々としている時に意識することです。  ネガティブを避ける。というより、「よりポジティブな発想に転換する」が理想。せっか

          充実した休日

          耳障りの悪い実況中継から学ぶ。

          ある野球の試合がテレビで流れていた。 実況の方と、解説の方との掛け合い。 解説は、元野球選手だ。 ある会話が引っかかった。 「〇〇選手の今シーズンの守備は安定していますね」 『いや、今シーズンというより以前からも安定していましたね』 引っかかったのは、この『いや、』だ。 実況の方を否定していると感じた。 なんともいえない、耳障りの悪さ。 まずは、受け入れてはどうだろう? 「そうですね、さすがの安定感ですよね」で、いいのではないか? 否定する人の言葉には、マウント

          耳障りの悪い実況中継から学ぶ。

          高価なものを所有するストレス

          知り合いの家に、「レクサスが停まっていた!いいの買ったなあ、いくらしたんだろう?」と、知り合い同士が近くで話していたので、その会話が聞こえてきた。 「500万? 600万? 高そうだ」と、さらに話している。 レクサスや高級車に興味が無い僕には関係のない話。 軽くうなづきながら、遠くで聞き耳を立てている。 今乗っている車で充分と僕はおもう。 「レクサスに乗りたい!」って言う知り合いがいる。 ただ、それだけ。 ただ、所有することのストレスを考えてみる。 ぶつけたら修理が必

          高価なものを所有するストレス

          やっぱり、「ひとり時間」が必要だ!

          新しい職場に勤め、10日程が経ちます。 まだ、先輩に付いて仕事をする毎日なので、休憩も、昼食も、先輩と一緒です。 僕の性格なのか、仲がいい人や友人とであっても、ずっと一緒で一人の時間がないことは、しんどくて、疲れてしまいます。 (沈黙でもいい相手であれば、多少違いますが、、) 今日の昼食は、外出先でした。 普段は、社用車の中で食べるんですが、今日は天気もよく、「僕は外で食べますね」と、お弁当を持って、車の外へ。 車のちょっとだけ外。 お弁当を広げ、お湯と紙コップで「わ

          やっぱり、「ひとり時間」が必要だ!

          飲みたくはないけど、買いたいという欲求が生まれた時。

          スタバの無料チケットをいただく。 期限まで、1ヶ月。 ドリンク上限1000円が一回だけ。 使うなら、ソイラテの一番でっかいサイズと決めている。 今日は時間がある。天気もいい。暖かい昼の3時。 帰り道にあるスタバの前の道路を車で走っている。 「ん???  今、ソイラテ飲みたいん?」 と、自分に聞く。 「いや、なんだかお腹もいっぱいだし、、、」とスルー。 だけど、コーヒーを飲みたい気もする。 その先のマックに行ってみる。 ブラックコーヒーを思い浮かべるものの、飲みたい気分でも

          飲みたくはないけど、買いたいという欲求が生まれた時。

          なんだか心地よいと思うことってある。

          どうでもいいこと。 買った服の値札を外すことが好きです。 これから着れる!っていう入り口なのか、買ったことに対しての満足感なのか、なんだか好きなんです。 買った靴下の小さいピンを外して、細かいゴミを無くさないようにゴミ箱に捨てることもいい。 冷蔵庫で氷を作るために、製氷器に水を入れるのも好き。 除湿機の水が満タンになったら、水を捨てるのも好き。 どうでもいいこと。 でも、心地いいことを、自分で知っていることって、穏やかに生きる上で大事なのかも。 と同時に、嫌いなことを

          なんだか心地よいと思うことってある。

          ひとり時間がやっぱり欲しい。

          転職し、4月から新しい会社に勤め、数日が経過しました。 いきなり一人で仕事ができるわけもなく、当然先輩と同行しながら 業務を覚えていく段階。 僕の仕事は、これまでもこれからもほぼ同じで、会社にいる時間は少なく、大体一日のうち、10分の2程度。それ以外は出先にいます。一人で動いている時は、このサイクルがとても心地いいバランスでした。 今は、仕事を覚えることもあり、終日先輩と一緒です。 当然、お昼ご飯の時間もです。幸い、外食ではなく、お互い弁当なので、少しだけ自分の時間はある

          ひとり時間がやっぱり欲しい。

          買い物が虚しく感じる時

          なんとなく服屋さんにきた。 目的はあって、「軽いジョガーパンツ。色はブラック。」 あいにく置いてなかったので、「今日は帰ろう!」となればいいもののブラッと店内を見て回る。 その行動って、 「欲しい服を探す」というより、『なんかいい服あるかなあ?』と探している状態。 新しい発見もあると思う。 「こんな服が今はトレンドなのか〜」とか、 そういった、ファッションに対しての発見。 だけど、僕にはそんなこだわりがない。 『私服の制服化』 毎回同じ服でいい。これが理想なので、基本的

          買い物が虚しく感じる時