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考える、に適した場所
「三上」が文章を考えるのに適した場所だと言われています。
馬上・枕上 ・厠上。移動中、布団にもぐった時、トイレにいる時。確かに!と、いつも思います。
ただ、僕の場合、最も文章を考えるに適しているのは、「お風呂の中(シャワー中)」です。
なぜか、いつも頭が整理される時間です。今日あった出来事で、特に悪かったことが、本の内容や過去の経験など、いろんなものがつながりあいます。ほぼ毎回。とても不思
読書:アンガーマネジメントを読んで
先日、後輩が上司にかなり理不尽に怒られていました。しかも他に数名(僕を含む)いる中で、かなり詰められた感じでした。
その光景を見て、モヤモヤしたので、「アンガーマネジメント(戸田久美さん著)」を早速読んでみました。
怒るということや、会社での上下関係から叱るについて、背景や、メカニズム、対処について詳しく書かれていました。読んでいて大変勉強になったし、過去、自分自身が受けてきた理不尽な怒ら
味よりも、ただ手間をかけたい。
コーヒーの話。
朝、コーヒーを飲むのが好きです。淹れている時の香りも好きです。
先日、同僚が「高いデロンギのコーヒーメーカーを、何度も迷った結果、買ってしまった」と言っていた。迷って、買いに行って、やめて、さらに何度も迷った結果、買ったんだそう。
そういう話を聞くことは苦じゃない。多少、興味がある分野だし、何か勉強になるかも知れないから。だけど特に羨ましくはならない。
コーヒーを美
嬉しいのに合わない距離感。
同僚に本を読んでいることを見つけられた。
「何の本を読んでいるんですか?」
「今は、ミニマリストの本」
そんな会話から、お互い本が好きなことを知る。「僕は○○を今読んでいます」と、本の内容について盛り上がれる人がいるのかもしれない、と少し嬉しくなった。
楽しい会話なのに、なんだか全身で楽しめない。なんでだろう?
距離感が近いからかもしれない。ぐいぐい話してくれる感じ。嫌いじゃないけど、
ランチがちょうどいい。
久しぶりに誰かと会うときに、「せっかくなので夜食事でもどう?」と誘われるより「一緒にランチどう?」と言われる方が気が楽。それなら、仕事中でもなんとか時間が確保できる。
そしてランチは約1時間。気の合う人なら、細かいことは気にしない。今日なんて、スーパーのお弁当を、イートインコーナーでいただく程度。でも、人がいるだけで楽しいんです。
お互い12時〜13時の時間しかないので、限られた時間で喋りた
音声入力と手書きどちらも良さがある
頭に浮かんだことを、文字化することで、モヤモヤが晴れます。そのモヤモヤはnoteに書くネタにもなるので、出来るだけ思った瞬間に文字化します。ストレスの発散でもあるし、内容を整理し、今後につなげることができます。
席に座っていたり休憩中であれば、だいたい紙に書いています。普段から髪やペンは持ち歩いていますので、すぐに書き出せます。ただ、どうしても手書きができない時(散歩中とか)スマホの音声入力