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藤沢市のプロジェクトマネジメント支援(PJ推進のポエム)
2021年の12月から2022年の3月末まで、藤沢市の自治体変革PJ-DXの公募チーム4チーム(介護認定、照会業務、消防申請、市民意見)についてプロジェクトとしての具体的なロードマップと課題やリスクを潰すこと、要件定義を進めることを支援してきたので、その内容をちょっとまとめてみようと思います。
まずはキックオフあるべき姿の業務を要求としてまとめたプロジェクトの提案書を、実際のプロジェクトとして進
プロダクトアウトからソサエティインへ ~ システム開発会社は社会課題解決のプラットフォーマーになれるか
Photo by Shubham Dhage on Unsplash
日本ユニシスが「BIPROGY(ビプロジー)」に4月1日に社名変更して、日本ユニシスが「BIPROGY(ビプロジー)」になる。はじめてこの名前を聞いた時は、どんな意味かとハテナマークが飛んだが、この記事を読んで初めて、BIPROGYが光が反射すると現れる7色の頭文字であることを知った。なるほど、「イノベーションに必要な多様性を
「住民主体のDX」を目指す理由
こんにちは。オザワと申します。
地方都市の地域包括支援センターで社会福祉士をしております。主に高齢者福祉を担当しております。そんな私の考えるDXです。
このnoteでは、私の担当している地区が
・なぜDXに取り組むことになったのか
・なぜ「住民主体のDX」を目指すのか
・それに向けてどんなアクションを起こすのか
について、まとめています。
今回は、「なぜ住民主体のDXを目指すか」についてまとめ
西武園ゆうえんちは、森岡メソッドでチケット売上がコロナ前の13倍になったらしい
このインタビューは必読ですね。
まぁ、森岡さんのインタビューは大体必読なんですけど。
USJ、西武園ゆうえんち、ネスタリゾートと、並べて森岡さんのメソッドの話を書いてくれているので、我々にもイメージしやすいです。
それにしても、西武園ゆうえんち、チケット売上コロナ前の13倍とかになってるんですね。
なんか2倍とか3倍なら分かりますけど、13倍ってエグいですね。
コロナで下がっていたのが上が
『国家公務員のパフォーマンスを最大化し、国益を最大化する聖域なき提言』全文公開
改革派若手官僚コミュニティ「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」は、霞ヶ関改革の優先課題を洗い出した提言として『国家公務員のパフォーマンスを最大化し、国益を最大化する聖域なき提言』を取りまとめました。この記事ではその内容を全文公開したいと思います。
Ⅰ 本提言の問題意識と方向性
1.機能不全に陥りつつある官僚機構
「理不尽な激務化」と「政策ブレーン機能の劣化」
国家公務員
「名言との対話」7月10日。伊藤淳二「未完の如くして完結して居る。果たされない様で果たされて居る」
伊藤 淳二(いとう じゅんじ、1922年7月10日 - )は、日本の実業家。
伊藤淳二(いとう じゅんじ)氏は、1947(昭和23)年、慶應大学卒業後に鐘淵紡績(カネボウ)に入社。オーナー社長・武藤絲治(むとう いとじ / 1903〜1970)の後継者指名を受け、1968(昭和43)年、45歳の若さで社長となる。カネボウは経営多角化を推し進め、1984(昭和59)年、会長に就任。城山三郎『役員室
【令和的未来コミュニケーション術】未来を読む八幡様カード
◇都さんは人見知りなのに
良くそんな人とコラボしたり出来ますよね?
というお声を頂きました(^▽^;)
いや、確かにごもっとも(笑)
その方にはこうお答えしました。
◇種明かししますね。
好きな人としか組まない!!
違和感がない人としかやらない!!
からです(笑)
いくら相手が優秀でも素晴らしくても
どこか自分の中にある違和感があると
「何かやりましょう!!」
【政策参与のおはなし(その4)】デジタル改革関連法と日野町の政策参与の業務について(2021年6月14日日野町議会令和3年6月定例会・本会議一般質問・再質問に対する答弁)
本会議に出席しました政策参与の配置については、当初予算案審議の際にも議会で議論があったところですが、今年度になって最初の定例会である6月定例会で、本件に関する質問がありましたので、私も本会議に出席して答弁する機会をいただきました。
議員各位には、5月臨時会の全員協議会の場でご挨拶する機会がありましたが、議会の場で、町民のみなさんにもご挨拶する機会をいただいたということです。これまでの「政策参与の
\全力紹介/オンライン市役所ライティング課を知ってほしい No.2
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、本日開催されたオンライン市役所ライティング課の“書く練習会”をnoteでは度々紹介していますが今一度ご紹介。
私が加入している公務員コミュニティ“オンライン市役所”のライティング課では活発な活動が行われています。
オンライン市役所とは、全国の公務員の皆様との繋がりを創出するためのコミュニティです。
地域や職場を超えて他
オリーブ少女ではなかった私――「熊本 かわりばんこ #02〔忘れがたい春と募金箱のこと〕」田尻久子
忘れがたい春と募金箱のこと
1980年代はじめ、私が中学生の頃に『オリーブ』が創刊された。若い方は知らない人もいるだろうが、私と同世代でこの雑誌のことを知らない人はあまりいない。世の中にオリーブ少女を生み出したファッション誌だ。田舎の貧乏な中学生にとってファッション誌は興味の対象ではなかったが、高校に通うようになると、同じ制服を着ているはずなのにまわりとはどこか違う雰囲気を醸し出す女の子が、身