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noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

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【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコ… もっと読む
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#詩

共同マガジンでnoteの可能性を広げる!自分の体験談と参加方法

共同マガジンでnoteの可能性を広げる!自分の体験談と参加方法

参加する前には、必ずこちらのルールだけは守って下さい。
【ルール】
一日投稿は最大で三回まででお願い致します。
(一人の方が独占してしまう状態になってしまい、他の方の記事が閲覧しにくい状態になってしまうからです)

noteの共同マガジンって知っていますか?

これは複数のクリエイターが一つのマガジンに記事を掲載できる機能です。みんなで協力して力を結集しましょうという感じですね😊

自分はnot

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再掲【詩】「何か」

再掲【詩】「何か」

言葉連ねれば連ねるほどに見えなくなった
僕が欲しかったものと君が欲しかったものは
やはり違いすぎた

言葉費やせば費やすほどに分からなくなった
僕が見たかった場所と君が見たかった場所は
同じ方角じゃなかった

夢を夢だと思い始めたら何もかも空しくなって
恋は恋であったとしても冷えた身体なら醒めていく
嘘を嘘だと認めたときに何かが音を立てて壊れた

この距離では心は見えないから想像するしかない
読み

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【詩】「愛と哲学」(大川隆法「青春詩集 愛のあとさき」より)

【詩】「愛と哲学」(大川隆法「青春詩集 愛のあとさき」より)

いつも記事に目をとめてくださり、本当にありがとうございます。

私の記事では、大川隆法先生の累計3500回の法話、3100冊以上の著書の中から、おすすめの作品を紹介しています。

大川隆法先生が大学時代〜20代の頃に書かれた青春詩集、「愛のあとさき」。

今回はこの詩集の中から、「愛と哲学」をご紹介していきます。

それでは、よろしくお願い致します🌟

「愛と哲学」

独りで

いたいと思うこと

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歌詞のあれこれ563 のぞけば

歌詞のあれこれ563 のぞけば

どうせ、話題で終わるよ
人生って儚いで出来上がる
どうせ、自分はそんなタマじゃない
わかっているよ 自分自身が

これから どう生きるのか?
わからなくなってしまい
これから どうするのかも?
見えなくなってしまってる

笑えよ 笑え
笑えよ 大きく
それで 幸せになるなら
お気楽な人生だね

嘆くしかできない
自分自身が悔しい
見えないあいつらに
バカにされてヤキモチ

でも 同種なんだ
人間っ

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「トント昔があったとさ」-詩―

「トント昔があったとさ」-詩―

バアバは 春の風に
手を取られて 天に昇っていった
まるで 微笑んでいるような
穏やかな 顔だった

僕は 何度も 
「バアバ バアバ! 起きて」と
呼びかけてみた
返事は カーテンがかすかに
揺れて 届いた

花の種を 撒くのが
好きで 庭のかたすみに
ひっそりと 咲く花たちを
ポツリと 眺めては
たたずんでいた

古い花瓶に 陰のある 地味な花々を
生けて 部屋を彩る
まるで 幸せを 飾ってい

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【詩】「白いロールスロイス」

【詩】「白いロールスロイス」

白いロールスロイス
四車線の道路の端っこに
白いロールスロイス
いつか停まっていた

白いロールスロイス
白い手袋をはめた運転手が
白いロールスロイス
いつも座っていた

ご主人様はどこにどこにいてた?
きっと髭を生やして
きっと葉巻を片手に
きっときっときっとお金持ちだったはずなんだ

僕は携帯片手に
あの子と今夜はどこで会おうかなと
考えながら
コーヒーを買いにコンビニに向かってた

「実はバ

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【自己啓発ポエム】アイデアは一瞬だからこそ

【自己啓発ポエム】アイデアは一瞬だからこそ

アイデアは一瞬だ

パッと咲いて散る

花型か
星型か

ずっとアイデアが
脳内にあったら
面白くない

ポンポンって
テンポよく
轟音と共に消えていくのがいい

一瞬だからこそ尊い

そんなアイデアも
活かされたら

輝きを放って
きっと嬉しいんだろうな

参考文献
↓↓↓

✳️.マガジン一覧過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。

✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動

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制作者側の落ち度なら次から報連相や創り手との共有など対策防止をしてもらいたい。
反省して、過ちを認めているのに、
ギャアギャア騒ぐのは、幼稚すぎる。
歴史を改めて確認する。
この件は、作る人たちにとって
重要なことだと胸に刻むべき。
https://natalie.mu/music/news/577575

「アーベントロートの立山連峰」―詩―

「アーベントロートの立山連峰」―詩―

富山の田舎の 初夏は
緑色が 痛いほどまぶしい
畑中のあぜ道を 行けば
絶えない セセラギの音が
心の 湖へと注ぐ

蝶たちは チューリップの
上で 互いに 舞いながら
刹那の 恋の季節に酔う

庭の桃の実は うっすらと 
ピンクの衣装に 着替え
甘い香りで  木陰に
眠る旅人を 愛でる

夕がくれば
立山は アーベントロートに染まり
白冠の峰々は オレンジ色の貴婦人となり
巣に帰る 鳥たちの

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未完成進行中【詩】「あなたは今何を」

未完成進行中【詩】「あなたは今何を」

画面の中の数字とにらめっこ
事実を偽らないように
それでも求められている結果を導くために
順番を入れ替えたり
関数を嵌め込んだり

ふと気づけば事務所に一人
ざわめきは消えていて
ため息が増えていた

「もう帰らないとな」と呟きながら
スマホの通知を眺める
そんな今 あなたは何をしてる?

駅への道を辿る夜の中
すれ違う幸せ不幸せの似姿に
たまに振り返ることがある
いつか見た憧れだったか
もう戻れ

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再掲【詩】「恋は脆い」

再掲【詩】「恋は脆い」

携帯の着信を気にしてかソワソワ落ち着かない
「ちょっと失礼」と席を立ったのはお待ちかねだったかな
戻ってきた顔はひとまずは落胆の顔ってことはまだみたい
僕は何にも気付かないフリをしてグラスのお代わりを聞いた

恋は脆いものだと僕も君も知ってる
知ってるのに二人異なるのはその後の受け止め方
僕は「だから」君は「だけど」

そんなに頼りにしたいものなのかい?
僕にもそういう時期があったみたいだけど

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歌詞のあれこれ562 しょくはつ

歌詞のあれこれ562 しょくはつ

あぁー 有名になりたい
あぁー 金持ちになりたい
あぁー 話題になりたい(無味乾燥ばっかし)

あぁー あぁー はぁー はぁー
あああ あああ はああ はああ

そのあとは 考えていないけど

誰かに触発されて 頑張ってる
だけど 何も 結果は出ない

誘惑されたように 
勧誘されたように

努力をしているんだけど?

経験値は 一向に貯まらない
年齢だけが 一向に増えていく

もうジジイになって

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歌詞のあれこれ561諸般の事情

歌詞のあれこれ561諸般の事情

頑張った結果が これ
努力した結末が それ

人生は 思い通りにいかない ドクソ
クソ野郎になったり
クソ野郎に妨害されたり

愛せるなんて ウソでしかない

気分は 害以外何にもない

何が 世間体だよ 
ただ 炎上しないために自然体を偽装
何が 世間の見方だよ
ただ 自己中なんだよ 人は 人による

キモイ アセチャビンなやつが
暴いて はい はい はい 楽しい?
キタナイ チャビンチャビンが

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【詩】「凪にかわるまで」

【詩】「凪にかわるまで」

積まれていく嘘をただ眺めていた

その傷だらけの心を知っているから
何も言わずに僕は見つめた

幸せって?
愛情って?
簡単に言い切ってしまえるものなの?

僕に答はない
人がその生で見つけるものだろう

ただ許されるなら
僕はそっと想ってる

いつか喪われるときまで
この波が凪にかわるまで

その心が求めたものが届きますようにと
あなたのもとへ届きますようにと