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ティール組織で考えるブランディング
ティール組織という概念が、どこまで多くの人に知られ、理解されているのでしょうか?
ティール組織は、フレデリック・ラルーさんの本で、日本では2018年に発売されるや10万部を突破したベストセラーなので、大手企業の人事、人材、組織開発、マネジメントに近い方々や最新のビジネスの情報に触れる機会がある方々ならそこそこご存じだったり、少なくとも「ティール組織」とか「ティール」という言葉は聞いたことがあるのか
ブランディングは、ビジョンがないと始まらない。
社名のない会社はなく、活動内容のない会社もないでしょう。詐欺まがいの事件で、実態の無い怪しげなトンネル会社の存在が報道されたりしますが、そんな会社でも、社名もあれば、トンネルと言う活動、役割を持っています。。。笑
会社は何らかの活動をしているわけですが、ブランディングを行っているかどうかに限らず、名前と活動がある以上、お客さんとの繋がりができて、お客さんからの一定の評価があるならば、結果的になん
ブランディングで収益は上がるのか?
ブランディングとマーケティングは、タテ軸、ヨコ軸とお伝えしています。
ブランディングが大切な理由は、他でもお伝えしているのですが、ブランディングで収益はあがるのか?と聞かれたら「それはもちろん上がります!」と断言します。ただ、ブランディングは漢方みたいなもので、じわじわ効いてくる感じと言えます。
ブランディングは、積み上げて行くようなものなので、丁寧にやっていくと、それは一生の財産になっていくよう
「付加価値を高める」ってことなんだな、要するに。
ブランディングって、結局、何をするの?
ブランディングが大事って、ずっと叫ばれているけど、ブランディングって何をするのか? 本質的なことがちょっと見えにくいんですね。
ブランディングって、会社のイメージをよくすることだよねって思ってる人やセンス良くお洒落にしたり、カッコよくしたり、何だか素敵な感じにすることって考えてる人も多いでしょう。
これはこれで間違ってないですが、すべてに当てはまるわけでも
お客さんは誰ですか? ってしつこく聞きます。
経営者の方から事業や商品の相談を受ける時、まず確認するのが「お客さんは誰ですか?」ということです。
提供する商品やサービスに自信があるのはわかる。もしくは、自分たちは、商品やサービスがそこそこのレベルにあると思っている。
それはわかります。そして、自信を持っておくことも大事です。
で、お客さんは具体的に誰でしょうか?どんな人でしょうか?
そう確認すると、モゴモゴモゴ・・・まあ、大体、40代くらいの
今日できることを1歩進める。ブランディングという旅のプロセス
小さな会社のブランディングの流れ。小さな会社に限らず、ブランディングの基本的な流れは、大きな会社も同じです。違いは、大きな会社はその規模ゆえに、段取りしなくてはいけないことも多く、かなり綿密に考え、準備して、設計してやっていかないと、途中で方向を変えるなんて事は難しいのです。
小さな会社と大きな会社を、よく船で例えるのですが、大型のタンカーや貨物船とか、船を動かすのも大変ですが、停止するのにも数
宇宙を味方にするブランディング
note3つめの記事で、いきなり飛ばしていこうと思います。
「宇宙を味方にするブランディング」って、どいうこと?
それってスピ系? いやいや、興味あるよ!っていろいろと意見が分かれそうですが、僕は、使えるものはなんでも使ってみたい派です。
ここでの宇宙ってのは、やっぱ正直、スピ系です。
スピ系って、言わずもがな、スピリチュアル系です。
引き寄せの法則は、きっとこの記事に出会った人は知っていると