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#子ども
友人で居て良かったと思った瞬間
中学からの付き合いでYという友人が居ます。前に記事に書いた大検の時教科書集めてくれて結婚式で号泣してくれた友人の1人ですね。
Yは当時で言うと見るからにギャル男という外見で車も昔で言うVIPカーと言われるような車に乗り、顔もイケメンで女の子を沢山連れているようなそんな男だったんです。いつも家に行くと金髪の髪の毛をアイロンでピンピンにしていました。
そんなYは何を隠そうある大物人物の教え子でもあ
娘に言われて救われた一言
昨日娘と一緒にご飯を作りました。昼はホットケーキを作って夜はオムハヤシライスを作りました。前から一緒に料理を作ったりしていたのですが、年齢が上がるにつれて出来ることも増えて来ました。料理に興味を持ってくれたきっかけの教育テレビのクックルンに感謝です。あれすごい番組ですよ。
料理って不思議なもんで時にいつもとは違う時間が流れていることがあると感じています。1人暮らしの時からよくカレーをひたすら煮込
友人の「誰やねんな」に救われた話
最近ふと昔話を思い出しました。小学5年の時に一度だけ父親に電話した事がある事を思い出したんです。
母親と夜逃げして母親は男の所に行って夜遅くまで家に帰って来ない状況。その時ずっと一つの希望を持っていたんです。
父親にいつか頼れば良い。あそこには自分の部屋もおもちゃなどもある
っと。父親は姉2人と住んでいたのですが、いつの間にか姉2人も出ていて父親1人になっていました。今の生活に限界が来て母親
教育委員会の人から言われて嬉しかった言葉
定期的に上司が視察に来られるのですが、昨日も教育委員会から私の様子を見に来て下さりました。
私の所に来てくれる子どもたちは全員色々と事情がある子ばかりなのですが、ちょうど見に来て下さった時は4年生が2人来ていました。
いつもその日何をやるかは子どもたちの様子を見て考えています。話しを聞く時もあれば勉強をする時もあります。4年生の2人は計算ドリルがわからなかったと言うことで、「計算の順序」をまず
勉強が苦手な気持ちや苦労を理解する大切さ
今日は6年生の男の子2人と「円の面積」をやりました。円の面積は6年生では半径×半径×3.14で計算がめちゃくちゃ大変なのに、中1になった瞬間3.14がπになって計算がめちゃ簡単になると言う珍しい単元です。
この子たちには私は授業より先の勉強をあえて教えています。授業が復習になる形にあえて持って行っています。色々狙いはあるのですが、高学年になるとみんなが居る教室で自分だけわからないのがコンプレック
いつもハイタッチしてくれる女の子の話
先日子どもたちとかき氷の話しをしていまして、かき氷は実は全部同じ味らしいと言う話しをしました。今度食べ比べて本当に同じ味か試して見てね〜なんて話したんです。すると1人の男の子が
「ふざけんなよ。騙された!損したわ!」
ってめっちゃ怒ってまして。
「かき氷全部同じ値段やから損してないやん。」
って私が言いますと
「レインボーは全部同じ味なのに値段高いじゃねーか!」
って言っていました。な
子どもがタバコを吸っていたらどうする?
これまた昔の20年ほど前の話ですが、仕事である研修を受けたんです。講師は元教員のカウンセラーの先生でした。私は大学院生で教育センターでアルバイト的にやっていた時期です。その研修の中で講師の先生が
「もし目の前で子どもがタバコを吸っていたらどうしますか?」
っておっしゃられたんです。それで1人ずつ回答していく訳なんです。全員が
「いけないことだから注意する。」
っと答えていたんです。その講師