マガジンのカバー画像

気分の冴えない昼下がり

96
思いの外快進撃
運営しているクリエイター

2019年10月の記事一覧

ほとんどの人が、アイデア出しを億劫に感じる理由

ほとんどの人が、アイデア出しを億劫に感じる理由

「アイデアを考えないと!」

そう思った瞬間、もう何も考えたくなくなる人が、この世の98%だと思います。

理由はいろいろあって、
・興味がない
・考えると疲れる
・考え方が分からない
・他社に評価されるのが怖い
・自分にはアイデアなんて関係ない
・なかなか思いつかない状態がストレス
・いいアイデアが出ないのは恥ずかしい、という強迫感がある
などなど。

アイデアなんて仕事でも生活の中でも別に考え

もっとみる

君の笑顔が眩しいからオールOK!

…いやこれひどい口説き文句だな。でもそう思う時ってないだろうか。例えば店員さんに探し物を依頼した後に笑顔で「こちらですか!?」と差し出してきた時とか。なんか欲しいもの以上のものを提供してもらえた気がしてめちゃめちゃ得してる気がする。

実際、対人対応と言うのは内心『めんどくさいな~…』と思ってると、僅かな声音、視線の動き、口許にその心情が表れるのである。あんまり気付いてない接客業従事者多いけどね。

もっとみる

かわいすぎるだけでは片づけられない。

捜査の最前線で活躍するのは、シェパード、ドーベルマン、トイプードル

飼い主から捨てられて、殺処分寸前。
どん底から歩み出したアンズ。

列国の反対を押し切って商業捕鯨を再開した日本は、
生物との共存について再考するときかもしれません

川をみてきた

わたしの住んでいる所は、盆地と言って、周辺が山にかこまれた平地です。

その中央あたりを、南から大きな川が流れていて、北に流れて行き、ずいぶん流れた後、西側に方向をかえています。

阿賀川という、日本有数の大河で、日本海に流れ込んでいます。

その川には500メートルの橋が、私の地域あたりでは架かっていますが、川幅が500メートル近くあるわけではなくて、30メートルくらいの幅の流れがいくつかあって

もっとみる
壁

おはようございます。きょうも書いていきます。

「35歳の壁」という言葉を聞いたことがあるだろう。35歳をすぎると転職がしにくくなるとか、結婚がしにくくなるとか、一般的にそう言われていた。実際に僕がいま35になって、気づいたことがある。35歳は十分に終わる年齢だ。

なにが終わるのか。自分の人生である。人生というとちょっと生易しいかもしれない。野望である。希望である。もはや自分が生きているうちに遂

もっとみる
恩を仇で返す

恩を仇で返す

恩を仇で返すとは、
恩を受けた人に対して、
感謝するどころか害を加えるような
仕打ちをすることをいう。

何が間違っていたのか、
恩を仇で返すようなことをされたり、
あるいは恩を仇で
返すようなことをしたり。
そんな自分である。

恩を仇で返すような行為は、
されると傷つくし、してしまうと
罪悪感にさいなまれる。
されてもやっても、落ち込む。
そんな行為である。

頭じゃわかっている。
でも、自分

もっとみる
メンタルは強くするのではなく、ブレなくする

メンタルは強くするのではなく、ブレなくする

あー、台風嫌です。

パっと目を閉じて、パパっと目を見開いたらもう台風過ぎてた。

…なーんてならないですかね。
そう思って今日4~5回やってみましたけど、ダメでした。
ラノベやマンガにありそうな軌跡は起きませんでした。

さて、自分にとって都合の悪いことが起きるとネガティブな感情が生まれ、都合のいいことが起きるとポジティブな感情が生まれる…と言うのは大抵誰でも同じだと思います。

しかし、喜怒哀

もっとみる

鉄の斧の物語

むかしむかし、正直者の木こりが、木を斧で木を切っていたら、手を滑らせて、斧を近くの泉というか、きれいな沼に落としてしまいました。

そしたら、女神様が、手に金の斧を持って、現れて、「あなたが落としたのは、この金の斧ですか」

という、話は、皆さんご存知ですよね。

まあ、途中は省略しますが、正直者の木こりは、それで、金の斧と銀の斧を手に入れ、自分の鉄の斧も返ってきました。

それの話を聴いた、貧乏

もっとみる
特技や特徴で自分の好感度を上げるハロー効果とは?

特技や特徴で自分の好感度を上げるハロー効果とは?

誰しも1つや2つ特技や得意な事ありますよね?

その特技他人にちゃんと知られていますか?

知られていないようだと好感度を上げる為にはかなり損をしてあることになります。

何故そうなとかと言うと心理学用語で
「ハロー効果」というものがあります。

どのような効果かというと目立つ特徴によって全体項目を評価してしまうという人間の性質の事を言います。

光背効果、後光効果とも言います。

もっとみる

Q.魂磨きnoteは振り返りをしますか?



ご質問ありがとうございます!

かなり振り返りますよー!

でも、しないこともあります。

もしかしたらそこが大きな違いかもしれません!

それは、

もっとみる
ものごとはいつも紙一重

ものごとはいつも紙一重

「何も持ってないときの方が、ずっと自由だったのかもしれない

欲しかったものを手に入れたあの時、知らない何かを失ったのかもしれない

現実に塞がれて、求めることすらやめて、そうやって大人になるのかもしれない

だけどそんなの馬鹿みたいだ。

誇れる自分になれるまで、やめるもんか、絶対。」

何かを手にしたとき、人はその分何かを失い、ばかみたいだって分かっていながら、10年後を気にして、明日を諦める

もっとみる

脳が邪魔をする

リズムの原理は『音楽は音有と音無の境界をギリギリまで責める。』『絵は物体と空間の境界をギリギリまで責める。』という理解に関連付けた。今回のメインテーマは『絵はリズムだ。』だったので絵について考察する。

物体と空間の境界をギリギリまで責めることにして描き始める。描き始めると見えているのに見えない。勝手に脳が反応してしまい『見れども見えず』状態になる。私の脳は現実を見るのが苦手なようだ。私の脳は行動

もっとみる
Moved by love

Moved by love

「人生が変わるパーマカルチャーツアー」から数週間が過ぎた。
あの体験はなんだったのだろうか。あの高揚感、あの親密さ。
2本のnote(1)(2)に書ききれなかった、もう一つの体験を呼び起そうと思う。

海くんのパーマカルチャーには、どこかヒッピー文化の香りが漂う。
高校生の時の僕が進路相談で将来を聞かれた時、「ヒッピーになりたい」と言って周りの先生を唖然とさせたことを思うと、僕の方が歩み寄ってるの

もっとみる