めぐすり

炭水化物とワインとビールとウイスキーとコーヒーと紅茶とパイナップルジュースが好きです。…

めぐすり

炭水化物とワインとビールとウイスキーとコーヒーと紅茶とパイナップルジュースが好きです。いつのまにか、そうとうなおじさんになってしまいました。ノートでは、交流(ネットのみです)が目的です。なので、交流する方のみ、フォローを継続します。

最近の記事

新札の件

財布をチラッとみたら5000円あったので、スーパーで3800円くらいの買い物をして、支払いでよくよくみたら、なんと新札の1000円が一枚。 なんとも紛らわしい。 クレジットカードがあったので、なんとか大丈夫でしたけれど。

    • 山高き

      「山高きがゆえに貴からず」という名言があります。 それからしたら「酒、高きがやえに貴からず」ということもありますね。 ウイスキーやワインも、値段や熟成期間で、尊さを決めているようでは、いかがなものかと思わざるを得ないです。 ちなみに、竹鶴政孝様の愛飲のウイスキーは、ハイニッカ。

      • 寛容

        老いたら、他人に寛容になったのかと思ったら、他人に関心を持つ意欲が減退して、どうでも良くなったので、寛容になったかのような錯覚は、たしかにある。

        • 親和性

          政治でも、価値観でも、宗教でも、自分との親和性にふさわしい態度で、相手と接するべき。 近親憎悪みたいで、近い価値観の人ほど、許せなくて、否定と罵倒の対象にしていたら、その人は味方を作ることが、まるでできないことになる。

          壮大なるサギ

          自分は、佐村河内守という人のやったことは、すごいと思っているのです。 作曲の技術のないひとが、他人に交響曲を作らせて、それを新作交響曲が受ける時代でもないのに、交響楽団に実際に演奏させて、話題を呼んで、感動までさせて、某N局でドキュメンタリーまで作るほど社会現象になったということは、前代未聞のくわだてと言えると思います。 サギにしても、前代未聞、歴史的サギだと思います。そして、称賛していた人たちの、滑稽さを浮き彫りにして、まあ、天才的なマーケッティングみたいな、まあ、驚く

          壮大なるサギ

          べあ一族

          第1話 宇宙のあるところに、地球型の惑星がありました。 その惑星は、海が大部分でしたが、中央辺りに陸地がありました。 その陸地は北側の4割は山がちで森と山には豊かな樹木があって、そこには森を好む生き物が住んでいました。 その生き物たちのリーダー的な存在は熊人間、べあ一族でした。 一方の南の地帯は平原で、そこにも平原を好む生物が生きていましたが、その世界で幅を聴かせていたのはオオカミ人間たちでした。 その2つのエリアは、お互いの生活様式の違いから、交わることなく、悠久

          だいきらいな言い方

          だいきらいな言葉で「おれに言わせれば」という変な言い方があります。 それにしても「おれにいわせれば」ってどういう意味ですかね? オレなる方は、独自でユニークで発見的な新鮮な発想力があるから、その尊いオレの話だから、ありがたがって聴けよ・・ってこと?

          だいきらいな言い方

          じぶんのたちば?

          まあ、自分は孫であり息子であり兄、夫、父だったりします。自分には、兄、姉、妹、甥、姪はいません。 まあ、女性もいろいろな立場ってありますよね。 娘、姉、妹、妻、母、叔母とか伯母、祖母とか。 意識が強い立場もあれば、希薄な立場もあるでしょうね。

          じぶんのたちば?

          歌が聴こえてくる

          なんか、普通に生活していて、突然、頭の中に音楽が流れることがあるのです。 それが、子供の頃というか、幼児期に見たアニメソングだったりします。(ちなみに、昭和40年代のアニメ) その歌が好きなわけでもないのに。 たとえば、「マッハGoGoGo」とか「ばくはつ五郎」とか「夕やけ番長」とか。 急に、歌が頭に湧いてくるのです。

          歌が聴こえてくる

          日本語のひびき

          カッパドキア、オマーン、マケドニア、アンマン、ニューヨーク、カルカッタ、チリ・・・日本語にある響きを聴くと、どうしても日本語のイメージを引きずってしまいがち。

          日本語のひびき

          たかいもの

          どこかの洋食屋さんが、AランチとBランチを提供しているのに、高いAランチが、あまり出ないことを残念に思って、コンサルタントに相談したら、とんでもなく高いSランチをメニューに入れれば、相対的にお得感のあるAランチを注文する人が増えるでしょうと提案されたそうですが、その流儀は、すでに、どこでも一般化しているようで、地域のスーパーの酒売り場の鍵のかかったケースの中に、ウイスキーだと山崎◯◯年とか、響◯年みたいなのが置いてあったり、ワインだと、ムートンがあったりする。 売れなくても

          たかいもの

          鳥巣

          超超超々高級価格ワインの名は知っていても、飲んだことどころか、実物を見たことすらないってことは、よくありますよね。 その一方で、あまり安い酒も、なんか怖くて飲めないところがあります。 自分は、トリスを飲んだことがない。 トリスという名前を知って半世紀以上すぎているが、一度も飲んだことがない。 でも、ブラックニッカクリアは、飲んだことがあります。 某焼酎メーカーで出している、名ばかりウイスキーは、親戚の家で飲んだことがありました。 さすがに、そうそう飲める味ではあり

          自信

          過剰な自信は困るけれど、まあ、10年くらい、誰にも習わず、それなりに撮ってきた写真が、フリー画像として、やたらと多く使われていることからして、自分の写真のレベルも、ぜんぜん駄目ということではなくて、ちょっと、いいところがあるということに気が付きました。 今さら気がついても、今は、写真を撮らないので、過去の話ですが、まあ、過去でも、ちょっとは、それなりに、いい気持ちがします。

          おりんぴっく

          30年くらい前、脂ぎった禿げた公務員のおじさんが言っていました。 「オリンピックとか国際大会では、日本負けろ、負けろ、負けろ、負けろと願っている。」 そして、こうも言いました。 「おれは、キョーサントーだから」 自分は、保守主義者なので、まるで、正反対です。「日本勝て、勝て、勝ってくれ」と思っています。

          おりんぴっく

          おおきな三角

          10年くらい前のことですが、11月の夕方。裏山(1.5キロくらい離れている)に、厚みのある三角形の飛行物体(スター・ウォーズの冒頭みたいな)が、手持ち花火みたいな火花を散らしながら、不調そうにゆっくり山に降下していくのを見たことがあるのです。 すぐに大爆発か・・と思いましたが、そういうこともなく山にかくれて見えなくなりました。 あれは、とても錯覚とは思えないほどリアルでした。 米軍あたりの秘密兵器なのか、それとも異星人の巨大宇宙船なのか、いまも、不思議です。

          おおきな三角

          「オレに言わせれば」

          なんともいやらしい言葉。 なんだか、自分だけがオリジナルで、真実を見抜いて、すばらしい意見を持つ偉い特別な人物みたいに自称しているように聴こえる。

          「オレに言わせれば」