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2022年10月の記事一覧
「はい。」という素直な心
素直って難しい
子供の頃は素直でいい子だと、あんなに言われていたのに、大人になった今では、素直であることが、思う他難しく感じます。
なかなか素直になれないでいると、屁理屈をこねて素直ってなんだって疑問に思い考えます。
何も分っていなかった頃は、素直であることは、何でも「はい。」ということであるとだと思っていました。しかし、そのことで、自分自身を追い込んでしまったことがあります。自分には無理な
習慣作りに大切なもの
人生を変えるのに必要なこと
「こうしたい」という思いが、自分の思考を変える。思考が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わります。習慣が変われば、人生が変わります。これが思いで人生が変わるという仕組みです。
この人生を変えるための習慣を変えていくには、思いが何よりも大事だということなのです。つまり言い換えれば、動機なんです。
しかし、僕らの多くが、習慣化を失敗する理由は、動機よりもやり
人にどう見られているのか
「みんな」や「世間」はどこにもいない
「お前はせこい人間だ」これを、過去に勤めていた会社の、そこまで仲良くもない方に言われたことがありました。自分のことを、知らない癖に何を言っているのかと突き返せればよかったのですが、当時の僕は全部を飲み込んでしまいました。
僕は簡単に落ち込んみました。ショックでした。そして、自分を疑ったのです。どうして、せこい人間だと思われてしまったのだろう。悩んだ結果、僕
世間の煽りに振り回されない
意識を高く持つと
Web3、メタバース、NFTという最先端のテクノロジーは、今やテレビでも、紹介されだました。僕らの目にも留まるようになってきました。
本屋さんに行ってみれば、これからの時代には、絶対に必要だと言われているようだし、YouTubeを観てもみんな楽しそうに語っているし、SNSでも、輝かしい世界のようにみえます。
そこに、乗り遅れている自分と比べてしまっては、完全に置いて行きぼり
本当の幸せとはどういうことなのか
幸せについて考えてみた
「幸せ」という言葉を使わないようにしていました。それは、単純に幸せがなんなのか分からなかったからでした。「僕は幸せだ。」そんなことを口にするのは、せいぜい、ドラマか映画の世界の話で、ロマンチックな人の臭いセリフであるような偏見を持っていました。
幸せとは、どうにかして手に入れるものだとずっと思い込んでいました。成功や夢と同じで、努力して頑張って手に入れるもの。理想の収入
出会いで人生は変わる?
一冊の本との出会い
出会いが人生を変えると言われています。本を読んで人生が変わったという話を聞いた時に、本当にそうなのかと耳を疑いました。僕だって本を好きで読んでいるのに、人生は全く変わらななかったからです。
本を読んで、人生が変わるのなら苦労はしない。そんな楽な話はあり得ないし、現実的ではありません。それに、ただ、人生が変わった人達が、誇張しているだけではないかとも思えたのでした。だから、信
情熱ある目的を持ってみてもいい
自分で精一杯
自分を俯瞰してみる。福岡の隅のほうで、あれやこれやと生きている。時々思うことがあります。自分という存在は、なんてちっぽけな存在なんだろうって。大した能力や実力がある訳でもない。大きな目的を果たしたり、大きな成果を出した訳でもありません。ひとりでは、何も出来ないと、こないだ改めて痛感したばかり。
だけど、毎日毎日いっぱいいっぱいです。時々、ちっぽけな存在にもかわらず、抱えきれないく
不安定な将来の不安から抜け出すには
不安であることは
将来のことを考えると不安しかありませんでした。夢もお金も健康も生活も、考えれば考えるほど不安は大きくなるばかりでした。誰もが抱える不安、ポジティブの乗り越えるために僕らはどう向き合っていけばいいのでしょうか。
不安とは、未来において誰にも予測することが不可能であるからだと言えます。そもそも安心できる未来なんてあるのでしょうか。ネガティブな僕はそこに疑問に行き着きました。
だ
目先の快楽にとらわれない
本質は見抜けない
不安を強く感じたり、大きな不満を抱いてしまったときに、時に僕は目先の快楽に手を出してしまうのです。過去には、お酒を飲んで誤魔化していた時もあったくらいです。食べることにとらわれていたことさえありました。寂しさを紛らわすために、意味もなくテレビをつけっぱなしにすることもありました。休みの日は、充実させないと、損をしたような気持ちになり、夜があけるまで、起きていることもしばしばでし
心の叫び「助けて!」を無視しない
心は叫んでいた
そもそも、僕が精神を病んでしまったのも、仕事も家族も失ってしまったのも、僕自身が僕の心の叫びを無視したのが始まりでした。
記憶にあるのは、仕事が山積みになって、帰宅時間が明け方にまで及んでしまっていた時に、僕の心は叫んでいました。あれほど、夢を叶えたいと希望を抱いていたのにも関わらず、辛いと感じていたからでした。
とっくに心は折れていたのかもしれません。思考が回らないというか